自社株売却を決行すべきか、いまだ葛藤中

 

 

 

10月14日付の記事「たった1年で配当収入を30万円以上増やせる方法があります。 但し、、、」で自社株の売却を検討していることを書きましたが、現在はインサイダー取引にはひっかからない時期であるものの、決行すべきかいまだに悩んでいます。

 

ご存知のとおり自社株についてはインサイダー取引を常に意識しなければなりません。

 

 

インサイダー取引とは

 

 

インサイダー取引規制の対象者が、

 

・会社の重要事実を知りながら、

 

・その情報が公開される前に、

 

・その会社の株券等を売買すること

 

 

また、取引規制の対象者とは、

 

・会社の内部者

 

・情報受領者

 

のことであり、

 

 

会社内部者とは、

 

・役員

 

・従業員

 

・派遣労働者等

 

を言います。

 

 

つまり、

 

会社の従業員等が会社の重要事項を知りながら、その情報がリリースされる前に自社の株を売買すること

 

は法律で禁じられているわけです。

 

 

 

   

 

 

 

そして、重要事項の代表的なものと言えば決算情報のわけで、上場企業では四半期ごとに決算内容を公表することから少なくとも決算日〜決算発表日の間は売買ができない。

 

ということになります。

 

取引規制期間中はやる(売却する)気満々だったのですが、取引が可能になったとたん、いまだに躊躇している自分がいます。

 

やはり悲しき中高年サラリーマン、どうしても会社の目が気になってしまいます。

 

 

ただ現在の自社株の配当利回りは2%にも満たない状況。

 

 

よって損得勘定だけを考えれば、自社株を売却してより配当利回りの高い銘柄を購入すべきなのは明白。

 

 

また今後数年間は多額の教育費を支払う必要があり、配当のみしか投資に回せない状況下、自らのアーリーリタイアを達成するための目標年間配当額300万円を達成するためには自社株売却なしには非常に厳しい状況。

 

 

さらに仮に売却によって会社の心象は悪くなっても、法令、社内規則を順守している限り職を失うことはない。

(但し、窓際職から更なる降格の可能性はありますが、、、)

 

 

ということで、すでに答えは出ているのです。

 

おおげさかもしれませんが、ここは清水の舞台から飛び降りる覚悟で売却の手続きを進めようと考えています。

 

 

 

 

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正直者 | 銘柄研究 | 04:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

日米タバコ銘柄対決 フィリップモリス(PM) vs JT(2914) あなたならどちらを選ぶ?

 

 

 

 

 

2月10日付記事「フィリップ モリス(PM)の第4四半期決算 好決算の立役者は業界先進国日本と考える理由」にてフィリップモリスの第4四半期決算について日本市場での状況を含め取り上げました。
 

たばこ銘柄と言えば、フィリップモリスの他にも米国国内担当のアルトリア(MO)や英国代表のブリティッシュ アメリカン タバコ(BTI)等、いずれもインカムゲイン投資対象として魅力的な企業ばかりのわけですが、これら企業と引けをとらない企業が我が日本代表のJT(2914)です。

 

そこで今回はJTとフィリップモリスの直近2年の業績等を比較することで、現時点でどちらが投資対象として魅力的かを探ってみたいと思います。

 

尚、今回比較にあたっては単純に決算書ベース(JTはIFRS=国際会計基準、フィリップモリスはUSGAAP基準)を使用しています。

 

 

まずは通期業績(売上高と営業利益)から。

 

 

 

 

JTは日本の会社ですから当然通貨は円となっているわけですが、売上規模的にはフィリップモリスの6割から7割程度、といったところでしょうか。
 

注目は営業利益率。
 

25%を超えているJTも40%のフィリップモリスの前ではその数字もかすんで見えてしまいます。

 

 

続いては配当性向。
 

 

 

 

JTの方にはまだ配当余力がある状況。
 

 

一方でキャッシュフローを見るとJTはこの2年間では積極的な海外展開(買収)により2016年はフリーキャッシュフローがマイナス、また2017年は配当支払いがまかなえていない状況となっています。

 

 

 

 

但し、借入残高が2017年末で約3.7兆円(※110円換算)のフィリップモリスに対してJTの方はわずか7,450億円と非常に少ないことからキャッシュ残高を含め財務的にはまだまだ余力がある状態。

 


そして注目の配当。

 

2月14日現在の配当利回りはフィリップモリスの4.2%に対してJTは4.8%、またPERは19.6倍と16倍でJTがより魅力的。
 

 

最後に注目の直近の増配率は以下のとおり。

 

 

 

 

JTの2014年の増配率が4.2%にまで落ちているのは、決算期をそれまでの3月から12月に変更した影響もあると思われますが、それにしても日本の企業が増配率で同業の米国企業のそれを上回っているのは意外。
 

 

「JTなかなかやるな。」といったところでしょうか。
 

 

業績から見るとやはりフィリップモリスに軍配をあげたくなるのですが、JTの現在の配当利回りと増配率の高さはかなり魅力的。

(因みにJTの予想1株配当150円で計算すると今年の予想増配率は7.1%となっています。)

 

 

さらに通常日本銘柄のチェックはまったくしていない者として、最近の株価暴落による現在のJTの利回りの高さと財務の健全性は予想外。
 

 

この先5%を超えてくるようなことがあれば迷わずJTを購入してしまうかもしれません、、、
 

投資はあくまで自己責任でお願いいたします。

 

 

 

 

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正直者 | 銘柄研究 | 04:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

AT&T(T)が買収しようとしているタイム・ワーナー(TWX)についての一考察

 

 

 

 

 

2月2日付の記事、「AT&T(T)の第4四半期決算 決算書の数字がまったくあてにならない理由」いおいても少々ふれましたが、通信大手のAT&T(T)は現在タイム・ワーナー(TWX)の買収を進めています。

 

しかし、司法省がその阻止を求めて提訴、3月19日からはいよいよその審理が始まる予定となっています。

 

買収計画について先般の決算発表時CEOは「手続き完了に自信がある。」と語ったとのことですが、ホルダーの中には落ち着かない日々を送っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

そこで今回はタイム・ワーナーについて、その概要を各種数字でご紹介したいと思います。

 

まず事業内容は以下のとおりとなっています。

 

 

タイム・ワーナー(Time Warner Inc)はメディア及びエンターテインメント会社である。

 

【事業内容】

 

・同社は3つの事業を運営する。

 

・ターナー事業はケーブル・ネットワークとデジタル・メディア資産を含む。

 

・ホーム・ボックス・オフィス事業はプレミアム・ペイ・テレビとオーバー・ザ・トップ(OTT)サービス、プレミアム・ペイ、ベーシック・ティア・テレビとOTTサービスを含む。

 

・ワーナー・ブラザース事業はテレビ、フィーチャー映画、ホーム・ビデオ、ビデオゲーム制作・発行を含む。

 

・同社はまたブロードキャスト・ネットワークを運営する会社への所有権を有する。

 

(出典元:SBI証券)

 

 

日本でも特にワーナー・ブラザーズは映画の制作・配給会社として馴染みがあるのではないかと思います。
(実は当方が以前米国に単身赴任している際に、テレビとインターネットはタイム・ワーナーケーブルと契約していまして、個人的には非常に親近感があります。)

 

 

続いては、各種数値の方ですが、まずは売上高の直近5年の推移から。
(※各数値についての出典元:2012年〜2016年分はETrade、2017年分は会社決算データより)

 

 

 

 

ほぼ順調、というかまさに絵に書いたような右肩上がりの状況が見て取れます。

 

 

続いては、営業利益と営業利益率。

(タイム・ワーナーの場合特殊要因の金額が各年度それほど大きくないので修正せずに表示しています。)

 

 

 

 

こちらも利益率の高さといい問題ないレベル。

 

 

そして1株利益(特殊要因を除く)も同様。

 

 

 

 

さらにフリーキャッシュフローの推移。

 

 

 

 

本社施設の一部売却による収入等で大幅に増加した2014年は特別として、こちらもほぼ順調な推移となっています。

 

 

懸念事項と言えば2017年末時点で680億ドルにものぼる累損の存在ですが、上記のとおり現在は毎期安定的に利益を生み出し続けているわけですから、それほど心配はいらないと考えています。

 

 

ということで、事業におけるシナジー効果はもちろんのこと、事業規模・利益レベルとも問題ない企業の買収、ということでAT&Tホルダーとしては買収による売上・利益の増加は当然のこと、なにより2008年以降まるで判で押したように毎期0.04ドル増配を続けて、ほぼ直線的右肩下がりの以下増配率からの脱却に期待が持てそうです。

 

 

 

 

 

 

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正直者 | 銘柄研究 | 04:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

【続報】の【続報】 木を見て森を見ないと判断を誤りますよ 日本銘柄(7201)の実例から

 

 

 

 

 

日産の完成検査の無資格者問題というと、もうはるか昔の話のようなイメージがありますが、昨年秋に明らかになった問題であり、今期決算に影響する案件のわけでして。

 

本件については昨年の記事にて、10月度の新車販売台数を確認することにより、木(国内販売)を見てばかりいると森(海外販売を含む全体)を見失うことになる、という主旨の内容を、そして12日29日付の記事では11月度の販売台数が10月の43%の減少から27.4%の減少(軽を除くと52.9%から42.4%減)へと改善している旨の報告をしました。

 

 

今回はさらに続報として、1月30日に発表された12月度の新車販売台数を確認してみました。

 

それがこちら。

 

 

 

 

これを見ると国内販売は前年同期比で18.9%減となり、いまだマイナスの状況に変わりありませんが、前月11月の27.4%減からさらに改善しており、軽を除いた場合は前月の42.4%減から22.8%減へと徐々に持ち直している状況が見て取れます。

 

しかしながら、中国販売が過去最高を記録したとはいえ、海外販売が1.8%減であったことから全体では3.2%の減少となっています。

 

 

一方累計では米国、中国、欧州がともに過去最高を記録し、全体で4.6%増と8年連続で前年実績を上回り、1月〜12月累計として過去最高を記録。

 

12月の減速が気になるとは言え、全体で見れば軽を含んでも10%程度のシェアしかない国内販売不振の影響は現在までそれほど大きくない状況に変わりなし、と言えるのではないでしょうか。

 

 

ということで、木(国内販売)はいまだに元には戻っていないものの、森(全体)は1月から12月までを見れは好調に終わった年、と言えるでしょう。

 

 

前回第2四半期決算発表時点での通期予想は、営業利益こそ400億円減としたものの、当期純利益は変更せず、1株利益は136.77円。

 

そして、問題発覚後低迷していた株価は持ち直しを見せているものの、この利益ベースでのPERは1月30日現在でいまだ8.6倍と引き続き極めて低い数字のまま。
(まあこの慢性的な低さこそが”日産らしさ”、と言ってしまえばそれまでですが、、、)

 

 

 

 

まもなく(2月8日)第3四半期決算が発表されます。

 

そこでの実績値と、最近の円高傾向が懸念事項ではあるものの通期予想に期待したいと思います。

(投資は自己責任にてお願いいたします。)

 

 

 

 

 

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正直者 | 銘柄研究 | 04:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

オイルメジャー3社を比較して再認識 ― エクソンモービル(XOM)の強さと己がポートフォリオの危うさとは

 

 

 

 

以前も書きましたが、エネルギー銘柄については昨年来OPEC減産延長や中東情勢の不安定化もあり原油価格が右肩上がりで推移しており、現地時間2月1日のエクソンモービル(XOM)、そして2月2日のロイヤルダッチシェル(XOM)、シェブロン(CVX)と続く2017年度決算発表は米国税制改革による減税に対する一時的な税金費用の増加というマイナス要因を除外すれば、かなりの好決算が予想されます。

株価の方も決算への期待から上昇しており、現在の各社の配当利回りは以前と比べかなり下がっていまいました。

 

 

 

この中では、ロイヤルダッチシェルが5%を超えており、依然として魅力的に映るわけですが、一方で増配率は?と言えば以下のとおりの状況。

 

 

 

 

3社の中で他をリードしているのはエクソンモービル。
 

増配率こそ下がってはいますが毎期しっかりと増配を継続しています。

 

ご存知のとおり原油価格については、2014年の1バレル100ドル超えから2016年冬の30ドル割れへと大暴落を記録したのは記憶に新しいところ。


 

 

 

そんな逆風下でなぜエクソンモービルは増配を継続できたのか?
 

こちらは2012年以降、直近2017年の第3四半期までの3社のフリーキャッシュフロー(営業活動によるキャッシュフロー ― 投資活動によるキャッシュフロー)の推移です。
 

 

 

 

ご覧のとおり、エクソンモービルの安定感が目につきます。
(ロイヤルダッチシェルの2016年が大きくマイナスしているのは、英ガス大手のBGグループを買収したことが主な要因ではありますが、、)

 

 

続いては、このフリーキャッシュフローベースでの配当性向の推移です。

 

 

 

 

 

100%を超えている場合(赤細字)、フリーキャッシュフローでは配当をまかなえず。借り入れでまかなっていることを意味します。
 

 

そして、マイナス表示(赤太字)となっているのは、フリーキャッシュフローの段階ですでにマイナス(つまり営業活動によるキャッシュフロー<投資活動によるキャッシュフロー)のため、実質的に配当金支払いの全額を借入金でまかなっているということで、ある意味異常な状況と言えるでしょう。
 

 

これを見ても他の2社がマイナスの年がある一方で、エクソンモービルは100%超えはあるものの、他の2社のようにマイナスとなった年はなくその安定感が際立っています。
 

また、2017年に入り原油価格の上昇によって3社ともにキャッシュフローが急激に改善しているわけですが、エクソンモービルはともかく、他の2社にとっては大げさに言えばまさに”神風が吹いてくれ(て助かっ)た。”と言うのが正直なところではないでしょうか。

 

さらに言えば、エクソンモービルはこの期間中に他の2社の約4倍〜5倍もの自社株買いを実施していることも注目に値するでしょう。

 

これでエクソンモービルがなぜ原油価格の暴落時においても着々と増配が可能であったかがわかります。
 

 

つまり他の2社に比べてエクソンモービルには財務的な余力があるのです。もちろんその背景にあるのは本業で稼ぐ力であることは言うまでもないでしょう。
 

 

そして現在の相場が続くと仮定すれば、2018年以降もある意味淡々と増配を継続する可能性は高いのではないでしょうか。
 

仮に自分が今30代であったとして、3銘柄のうちどの銘柄に投資するか?と問われれば、答えは出ていると言えます。
 

 

「ではそれがわかっているのであれば、なぜロイヤルダッチシェルというリスクのより高いカゴに多くの卵を盛ったままにしているのか? すぐにエクソンモービルに鞍替えすれば良いではないか?」

 

という疑問も出ようかと思います。
 

 

その問に対する答えは、
 

 

アーリーリタイアという目標まで残された時間が限られている中で、投資にあたっては現在の配当利回りに比重を置かざるを得ず、現在の30代、40代の投資家のように投資期間を20年、30年と長くは取れないから。
 

 

ということになります。
 

 

そういった意味で投資の選択肢が格段に広がる若い方が非常に羨ましく感じる今日この頃です。

(投資にあたっては自己責任でお願い致します。)

 

 

 

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正直者 | 銘柄研究 | 04:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

スクリーニングした結果たったの7銘柄! で判明した米国株式市場の過熱感

 

 

 

 

現在当方が銘柄選びの基礎データとしているのが、知る人ぞ知る(というかほとんど知られていない?)以下の「次は何を買おうかリスト」。
 

 

 

 

このリストですが、インカムゲイン投資という目的にかなう銘柄を以下の銘柄群から選定しており、

 

 

・ダウ構成銘柄
 

・シーゲルランキング銘柄(生き残り上位20銘柄)
 

・バフェット保有銘柄

 

さらに上記以外でも過去の業績及び配当実績からこれは、と思う銘柄を追加したものとなっています。

(Ex キンバリークラーク等)

 


一方で一般的な銘柄選定手法と言えば、いわゆるスクリーニング。
 

 

つまり、PERや時価総額、配当利回り等について、一定の条件にあてはまる銘柄の中から選ぶというもの。
 

言わば数字のみで機械的に銘柄を絞り込むという方法。

 

 

ご存知のとおり株式投資においてはとかく思い入れが強くなりがち。
 

そしてこの思い入れ、いわゆる感情移入こそが投資における敵。
 

であることは皆さんも経験されたことがあるのではないでしょうか。
(感情移入による失敗例の記事はこちら⇒「まずは日常生活の中でなじみがあり、自分が好きな商品を提供している銘柄から選んでみましょう。」の言葉に潜むワナ、その実例から

 

 

ということで、今回は久しぶりにスクリーニングによって機械的に銘柄候補を洗い出してみることにしました。

 

 

尚、抽出条件は現在の投資基準に厳格に従い以下のとおりとしました。

 

 

・S&P500全銘柄が対象(※SBI証券の場合は466銘柄)
 

・PERは15倍以下
 

・配当利回りは4%以上

 

 

その結果が以下のとおり。

 

 

 

 

ご覧のとおり、条件にかなった銘柄は466銘柄のうちのたった7銘柄という結果となりました。
 

 

そして、この中で我々日本人米国株投資家になじみのある銘柄というと、フォードとメーシーズくらいではないでしょうか。
 

 

466銘柄のうちたった7銘柄しかひっかからなかった、という結果から以前から気になっている現在の米国株式市場の過熱感をあらためて認識した次第です。
 

 

次回の投資(購入)は3月末を予定していますが、上記のなじみのない銘柄についてさらに調査した上で購入銘柄を決定したいと思います。
 

今後も過熱感が続くようであれば、へたをすると購入候補となる銘柄がゼロになりかねないかも、、、

 

 

 

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正直者 | 銘柄研究 | 04:26 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

半導体銘柄のホルダー・購入を検討している方、さらには米国株投資家が知っておくべきこと

 

 

 

 

半導体銘柄というと、米国株投資家、とりわけインカムゲイン長期投資家の中ではどちらかと言えばややマイナーなセクターと言えるのではないでしょうか。
 

その理由は、一般的に言われている景気循環(注)に連動する傾向が強い、長期で見た場合に業績にでこぼこが生じる、つまり安定していないというイメージがあることも影響しているのでしょう。

 

(注)景気循環とは
 

・好況と不況の循環のことで、その動きに連動する株を景気循環株という。
 

・景気の波によって受注動向が大きく左右される性質がある。

 

 

そんな中で、SBI証券で保有人数のランキングで堂々の第2位。

 

 

 

 

また、保有残高では第3位に君臨しているのが、エヌビディア(NVDA)です。

 

 

 

 

ご覧のとおり、今をときめくFANG(ネットフリックスはここではランクインしていませんが)と渡り合っているのですから、その人気の高さがわかろうというものです。
 

もちろん、エヌビディアの場合、現在のPERは50倍を超え、配当利回りはわずか0.3%(1月19日現在)という数字が示すとおり、その過熱感から現時点ではインカムゲイン投資家の対象外銘柄であるわけですが、例えば当方が保有し、「次は何を買おうかリスト」に組み入れているインテル(INTC)などは、過去の業績及び減配する可能性が低いという意味での配当の安定感から割安時には買い増しを検討しても良い銘柄ではないかと思っています。

 

 

 

 

エヌビディアと言えばGPU、そしてインテルと言えばCPUを主力としている、というくらいは理解していますが、

 

 

では例えばそれぞれどのような用途に使用されているのか?
 

さらには

 

今話題の、そして今後の需要拡大が見込まれる自動運転に搭載されているのはどちらのプロセッサなのか?
 

 

ということになると、???(汗) というのが正直なところ。

 

 

そんな折、SBI証券さんが最近のニュースも取り上げながらそれらをわかりやすく説明したレポートをリリースしていました。

 

ホルダーさんも、そしてこれから半導体銘柄の購入を検討されている方も、さらにはなにより米国株投資家としての一般常識としてもとても役立つ内容となっていますので、是非ご一読を!

 

 

エヌビディア株の保有者が知っておきたいこと。

 

 

 

 

 

追伸1 良書は人生を変える。

 

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エネルギー銘柄の時代はすでに終了? 次に買うべき銘柄とは

 

 

 

 

世界経済の緩やかながらも持続的な成長、OPECの減産延長、中東情勢の不安定化、そしてシェルガスの伸び悩み等を受けて昨年夏以降原油価格は右肩上がりの状況が続いています。

 


WTI原油先物(過去6ヶ月)

 

 

        出典元:楽天証券

 

 

より長期で見れば、2016年の初めには1バレル30ドルを割る水準であったわけで、過去2年のスパンで見れば原油価格は2倍の水準で推移しています。

 

 

WTI原油先物(過去2年)

 

 

        出典元:楽天証券

 

 

 

1月11日の記事で各社の決算スケジュールをご報告しましたが、1月26日のシェブロンを皮切りにエネルギー各社の決算は軒並み増収・増益となる可能性が高いのではないか、と推測されます。
 

当然業績への期待からエクソンモービルをはじめ各銘柄の株価も右肩上がり。

 

 

エクソンモービル(XOM)

 

 

 

 

ロイヤルダッチシェル(RDSB)

 

 

 

 

シェブロン(CVX)

 

 

出典元:SBI証券

 

 

 

もちろん将来の原油価格など神のみぞ知るところですが、これらオイルメジャー銘柄については投資期間を長く取れない中高年インカムゲイン投資家として正直すでに投資妙味が薄れつつある、と感じています。
 

その理由の一つは以下の数字。

 

 

 

 

しかし、それ以上にある経験が影響しているような気がしています。

 

 

それは、

 

 

株価が下落の真っ只中にある時に購入した銘柄はその後に良い結果を生むことが多々ある
 

 

という経験。

 

リーマンショック時のアルトリアをはじめとする多くの銘柄しかり、そしてなにより2014年から地道に購入を開始して原油価格大暴落と拡大し続ける含み損に耐えながら買い増しを続けたロイヤルダッチシェルしかり。
 

購入後の株価下落に気持ちの悪い油汗をかきながら保有を続けた結果現在に至っています。
(もちろん下落している銘柄をのべつ幕なしに購入するなど問題外、あくまで自身の投資方針・基準に合致する銘柄のみを購入すべきことはいまさら説明の必要はないでしょう。)


 

・一般に投資家は、長期的利益に一番マイナスとなるような相場の上昇を最も好み、実は長期的利益につながる相場の下落を最も嫌うのである。

 

・株式相場の下落は、安く買うための第一歩である。

 

・我々は靴下(socks)を買うときのように株(stocks)を買えば、もっとうまくいくのだ。

 

 

エリスの言葉の重みを再認識している今日この頃です。

 

 

 

追伸1 他にもためになる言葉が散りばめられています。

 

インデックス投資家のみならず全投資家必読の書

 

まだ読まれていない方はこの機会に是非ご一読下さい。

 

 

 

        

 

 

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正直者 | 銘柄研究 | 04:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

50年以上連続増配を誇る「増配王」銘柄23社とその予想配当利回りをご紹介します

 

 

 

 

2017年3月31日と6月17日にご紹介したいわゆる、「配当貴族」中(ちゅう)の「配当貴族」である「増配王」銘柄。

 


<配当貴族(Dividend Aristocrat)とは>

 

・過去25年間連続して毎年増配している優良株式のこと。

 


<増配王(Dividend King)とは>

 

・配当貴族の定義である、25年連続の2倍、すなわち50年以上連続増配を誇る超優良株式のこと。

 


ご紹介から年も超えましたので、今回以下のとおり2018年1月13日現在のリストを作成、直近の配当利回りを入れてアップデートしてみました。

 

 

 

 

今回あらたに増配王の仲間入りを果たしたのは以下3銘柄(黄色部)。

 

 

・フェデラル リアリティ インベストメント トラスト(FRT)

 

不動産投資信託会社。
 

小売・複合施設の所有、管理、開発、再開発を手掛ける。
 

主に米国東北部、中部太平洋地域、およびカリフォルニア州において、近隣ショッピングセンターに投資活動を行い、複合施設やショッピングセンターを所有する。

 

 

・SJW グループ(SJW)

 

公益事業持株会社。
 

子会社を通し、カリフォルニア州サンノゼ地域、同州西部コマル郡と南のブランコ郡に水道サービスを提供。
 

また、テキサス州の水供給開発プロジェクトにも従事。
 

その他、カリフォルニア州とテネシー州で未開発の土地を所有し、カリフォルニア州、テキサス州、アリゾナ州、テネシー州で商業ビルを所有。

 

 

・スタンレー ブラック&デッカー(SWK)

 

業務用、家庭用工具類、セキュリティー製品を製造。
 

主要製品は手工具、家庭用機械工具道具箱、釘打ち機・エア工具、釘、ステープル、電子水準計、測量計。
 

セキュリティー部門の主要製品として小売店、教育・医療機関、政府機関、金融機関、商工業施設向けに自動ドア、ドアロック、電子ロック、出入管理システムを提供。
(出典元:Yahoo Finance)

 

 

いずれも日本では馴染みのない企業ばかり。

 

というか、23銘柄を眺めると日本ではほぼ馴染みの無い、また水道やガスサービス等、ある意味地味な企業の方が圧倒的に多いことがわかります。
 

 

あらためて米国株式市場の奥の深さを知るとともに、50年以上連続増配どころか最高でも28年連続の花王(4452)という日本市場との差を感じざるを得ません。

 


前回調査時点もそうでしたが、やはり連続増配の人気銘柄と米国市場自体が好調という状況下、残念ながら今回も配当利回りの高い銘柄は出ていない状況でした。

 

しかし、こうやって定期的にチェックすることで、いざという時、

 

すなわち何かの理由で株価が下落=配当利回りが上昇したとき

 

に備えることができます。(もちろん投資にあたっては下落の理由を精査することが必要ですが。)

 

アーリーリタイア達成を優先する都合上、配当利回りを最優先しなければならない当方の場合、最低でも4%は欲しいところですが、20〜30代の若い方であれば3%の利回りでも十分投資対象になるのではないでしょうか?

 

もちろん今後も増配が続くかどうかは神のみぞ知るところではありますが、そこが投資の醍醐味でもあります。

 

皆さんの銘柄選びの参考になれば幸いです。
(投資は自己責任にてお願い致します。)

 

 

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正直者 | 銘柄研究 | 04:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

「まずは日常生活の中でなじみがあり、自分が好きな商品を提供している銘柄から選んでみましょう。」の言葉に潜むワナ、その実例から

 

 

 

 

我々米国株投資家に限らず、個別銘柄への投資を始めるにあたってよく聞くアドバイスが、

 

 

「まずは日常生活の中でなじみがあり、自分が好きな商品を提供している銘柄から選んでみましょう。」

 

 

という言葉。

 

特に米国株に投資する場合、いくら業績が素晴らしくても名前も聞いたことのない銘柄に投資するのは日本株以上に抵抗感があるもの。

 

 

ということで、米国株を始めて間もないAさん、このアドバイスに従って銘柄を購入した一人でした。

 

 

ある日の事、妻とスーパーに買い物に出かけたのですが、缶詰コーナーでたくさんの赤と白のパッケージが目にとまりました。

 

すると妻から「その缶一つカートに入れて。」と言われました。

 

それがトマトスープの缶詰、そしてメーカーはキャンベルスープ(CPB)だったのです。

 

 

 

 

 


キャンベルスープについては名前こそ知っていたものの、普段はほとんど自分では料理しないこともあり、それほど身近に感じたことはありませんでした。

 

しかし、家で食べているスパゲッティにそのスープ缶が使われていることを妻から聞いた途端、そのパッケージデザインとともに急に親近感がわいてきたのです。

 

 

人間不思議なもので、一度意識しだすとその存在が自分の中でどんどん大きくなっていきます。

 

 

それからはキャンベルスープの商品や会社の歴史を調べたりと、だんだんと熱が入っていったのです。

 

 

そんなある日、

 

 

「えっ〜と、まずは業績を見ると、利益の方はちょっと伸び悩んでいるみたいだけど、まあいいだろう。何と言っても確固たるブランドから来る安定感があるからな。」

 

「次に過去の配当を見ると、ここ最近は2ケタ増の年もあり順調に増配してるっと、よしよし。ただちょっと前は減配や増配なしもあるけど、、、まあそれも昔の話だし。」

 

それに何と言っても、日本で言えば明治時代から創業の老舗。そしてアメリカではあのアンディー ウォーフォルがその作品に取り入れたことでも有名、缶詰=キャンベルだからなぁ。」

 

 

と、ざっと業績や増配の確認はしたのですが、何よりキャンベルスープという会社の存在、そして赤と白の缶の存在の方が自分の中で限りなく大きくなっていたAさん、配当利回りやPERの数字にはあまりこだわることなく、キャンベルスープを購入したのです。

 

 

それから数年後のある日の事、キャンベルスープの増配情報を目にしたAさん、こんなことをつぶやいていました。

 

 

「あ〜あ、これで4年で3回目の増配なしか〜。確かにキャンベルスープはネームバリューはピカイチ、ブランドも未だ健在だけど、あの時は熱くなってちょっと入れ込み過ぎていたのかもしれないなぁ〜。」

 

 

「日常生活の中でなじみがあり、自分が好きな商品を提供している銘柄から選ぶ。」

 

 

これ自体は決して間違いではありません。

 

 

しかし、購入にあたっては決して熱くならず、入れ込まず、冷静な判断が必要なのです。

 

 

そして大事なことは、「自分の投資方針・基準から逸脱していないか。」を必ず確認すること。

 

 

これまで多くの失敗を経て、日々自分に言い聞かせている言葉です。

 

 

P.S.

 

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正直者 | 銘柄研究 | 04:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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