2018.11.30 Friday

今年最大の疑問 − 苦境にあえぐクラフトハインツをバフェットはなぜ見捨てないのか?

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    すでに何度も書いていますが、投資の神様バフェットはその風貌とは裏腹にこと投資に関しては冷酷非情、価値を生み出せないと判断した企業はバッサリ切り捨ててきました。
     

     

    それは過去数年間に切り捨てられた以下企業群を見ても明らかでしょう。

     

     

     

     

    これらの中にはいまだ十分な業績を上げている(と思われる)企業もあるだけに、バフェットの銘柄選定眼には我々凡人投資家には到底見えない何かが映っているとしか思えません。
     

     

    そんなバフェット(バークシャー ハサウェイ)の保有銘柄の中でずっと気になっている銘柄があります。

     

     

    それがクラフトハインツ(KHC)。
     

     

    ご存じのとおりクラフトハインツは2015年にクラフト・フーズ・グループとハインツが一緒になってできた会社ですが、バフェットはその誕生からずっと保有を続けています。
     

    (というかそれ以前のクラフト・フーズ・グループの時代から保有しているのですが。)
     

     

    しかし、その業績はと言えば

     

     

     

     

    売上は合併後の影響が100%反映されている2016年と比較すると2017年は微減。
     

    一方営業利益は順調に増加している状況。
     

    売上は頭打ちかもしれないが、利益率は上がっておりそれほど問題はないのでは?
     

    と思われるかもしれません。
     

     

    では続いてはこちらをご覧ください。

     

     

     

     

    営業キャッシュフローマージンは御覧のありさま。
     

    合併以降は急降下、直近の今期第3四半期では前期より多少改善しているものの、その数字は見るも無残と言わざるを得ません。
     

    そしてこの数字は、食品大手の世界No.1、2であるネスレやペプシコと比べることその無残さが際立つことになります。

     

     

     

     

    そんな現実は極東の一素人中年投資家に言われずともバフェットも当然わかっているはず。
     

     

    なのにGEやIBMを見限ったようには見限らない。
     

     

    なぜか?
     

     

    我々凡人投資家には到底見えない何かがすでのバフェットには見えているのでしょう。
     

     

    その何かとは、
     

     

    今後のさらなる合併を含むコカコーラのような復活への道筋
     

     

    であることをホルダーとしては願うばかりですが、
     

     

    今が将来の売却のための準備期間だとすれば、、、

     

     

    以上、ご参考まで。

     

     

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    2018.11.28 Wednesday

    投資の神様にも得手不得手はあるのか? アップルに感じる将来への不安

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      「コカ・コーラが10年後、どれほどの業績をあげるかは多少の幅で予想がわかれるかもしれません。


      しかし、長期にわたって投資を続けたときに、世界中の企業をリードできると確信しました。
       

      そして所有していなければならないと考えました。
       

      コカ・コーラは20年後には経営者が変わっていることでしょう。
       

      しかし、それでもコカ・コーラの優位性は揺るぎないと思うから、投資をするのです」
       

      by ウォーレン・バフェット
       

       

       

           

       

       

       

      そのコカコーラですが、1988年に初めて購入したこの銘柄をバフェットはいまだしっかりと保有し続けています。

       

       

       

       

      そのバフェットですがこうも言っていました。

       

       

      「投資に際して大切なのは、ビジネスそのものです。
       

      最近投資したIBMにも同じことが言えます。
       

      経営者が素晴らしいうえに、顧客基盤が強固です。
       

      最も大切なのは、土台としている事業が自分の一生涯と考えてもいいぐらいの、今後何十年にもわたって持続可能な競争力を持っていることなのです」

       

       

      そのIBMですが、2011年の購入から保有を続けていましたが、業績低迷が続いていたこの銘柄にバフェットがついに見切りをつけて売却に転じたのが、2017年初頭のこと。


      その後も売却を続け、ついに2018年の初めにすべての売却を完了したのでした。

       

       

       

       

       

      いくら投資の神様でも、100戦100勝というわけにはいきません。
       

      バフェットとて結局は人間ですから投資判断を誤ることもあります。
       

       

      ただ気になるのは、
       

      「自分が理解できない企業には投資しない。」
       

      とかたくなに投資をして来なかったバフェットがIT企業であるIBMに投資して結果的に失敗したこと。

       

       

      そう言う意味で非常に気になるのがこちら。

       

       

       

       

      そうアップルの保有残高(株数)の推移。
       

      IBMの売却に合わせ2016年に初めてこの銘柄を購入してからバフェットはひたすら買い増しを続けてきました。
       

      そのアップルですが、ここのところ新製品の売れ行きが不安視されており、株価の方は大幅に下落しています。

       

       

       

       

      「今日や明日、来月に株価が上がろうが下がろうが、私にはどうでもいい。その会社が10年、50年経っても欲しいと皆が思うものを作っているかどうかが重要だ」

       

      という言葉も残しているバフェットですが、
       

       

      現在この銘柄の将来に不安を感じている投資家は当方一人だけではないのでは?

       

       

      以上、ご参考まで。

       

       

       

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      2018.11.26 Monday

      過去7年間でバフェットが見捨てた銘柄一覧を作ってみました さてあなたの銘柄は?

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        先般9月末時点のバフェットの保有銘柄株数と時価総額に関する記事をアップしましたが、今回は趣向を変えてこれまでバフェット(バークシャーハサウェイ)が見捨てて来た主な銘柄をまとめてみました。

         

        関連記事:

         

        バフェットは金融株を大幅に買い増し、そして、、、2018年9月30日時点の保有銘柄一覧を公開

         

        バフェットの最新ポートフォリオを確認して凡人投資家が安心してしまう理由

         

         

        尚、対象期間は2011年12月末以降としました。

         

        (なぜこの期間? と言われると非常に困るのですが、とりあえずここまで頑張って調べた、というのが正直なところでして、、、)

         

         

        それがこちら。

         

         

         

         

        あれれ、ジョンソン&ジョンソンとプロクター&ギャンブルは30万株以上も保有しているのになぜ見限ったなんて言えるの?

         

        という疑問もあろうかと思いますが、見限った、という定義はすべて売却したということではなく、端株程度(もちろんバフェットにとって、ですが)を残している場合を含んでいます。

         

        また、これ以外にも見捨てた銘柄はあるのですが、今回は当方の独断と偏見で「我々に比較的なじみのある銘柄のみ」を対象としています。

         

         

        それにしてもそうそうなる銘柄が並んでいますね〜。

         

         

        GEの売却はまだわかるとしても、それ以外の銘柄は現在でもその業績は決して色褪せてはいない銘柄が多い、と素人中年投資家には思えるのですが、、、

         

         

        ということで続いてはこちらをご覧ください。

         

         

         

         

        これは何かって?

         

        これは当方が現在保有している銘柄に〇、保有していない銘柄に×をつけたものです。

         

         

        その〇の数はなんと6個もあります(汗)。

         

         

        何とバフェットが見限った銘柄のうち半分以上を所有しているではありませんか、、、

         

         

        むろんインカムゲイン投資家という観点から見ればこれら銘柄が決して失格、というわけではないと思いますが、

         

         

        じゃあトータルリターンでは?

         

         

        と言われるとぐうの音も出ないような、、、(激汗)

         

         

        さて、あなたの保有銘柄はいくつありましたか?

         

        以上、ご参考まで。

         

        (投資はくれぐれも自己責任にてお願いいたします。)

         

         

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        2018.11.22 Thursday

        バフェットの最新ポートフォリオを確認して凡人投資家が安心してしまう理由

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          バークシャーハサウェイ(バフェット)の9月末現在の保有銘柄とその保有数についてはすでにお伝えしていますが、今回は時価総額を確認してみたいと思います。

           

          保有株数の記事はこちら⇒バフェットは金融株を大幅に買い増し、そして、、、2018年9月30日時点の保有銘柄一覧を公開


           

          バフェットが現在保有している銘柄数は43銘柄。
           

          例えば米国株と言えば広瀬隆雄氏、ですが適切な保有銘柄数について、

           

           

          「実際問題として個人投資家の株式投資ではせいぜい10銘柄から16銘柄程度が目の行き届く限界だと思います。
          従って、最適ゾーンはそのあたりにあると考えてください。」

           

           

          と述べており、多くの投資家もほぼこのあたりの範囲に収まっているのではないでしょうか。

           

          ただ、こちらは投資の神様、我々凡人とは当然次元が違います。
           

          このお方の場合、時価総額は2,200億ドル超、日本円に換算すれば約25兆円(って国家予算か!)。
           

          個人的にはその膨大な金額をたった43銘柄に集中投資しているなんて、、、と思ってしまいます。
           

           

          ということで、その詳細がこちら。

           

           

           

           

          今回は上位から7銘柄までを表示し、残りの36銘柄についてはその他まとめて表示しています。
           

          御覧のとおり、現在神様が惚れ込み中、再三の買い増しで断トツの一位がアップル。
           

          その割合は25%を超えています。
           

          続いて10%以上がバンカメとウェルスファーゴという銀行銘柄、さらにコカコーラ、クラフトハインツというバフェットの代表的な銘柄が名を連ねています。
           

           

          そしてこれら7銘柄で全体の75%を占めているわけです。

           

           

          つまり典型的な集中投資。
           

           

          バフェットの名言集に必ず出てくる、

           

           

          分散投資は無知に対するヘッジだ。
           

          自分で何をやっているかわかっている者にとって、分散投資はほとんど意味がない。
           

           

          という言葉をまさに証明していると言ってよいでしょう。

           

           

          続いてはこちらをご覧ください。

           

           

           

           

          こちらは(ご存じ?)素人中年投資家、当方のポートフォリオ。
           

          分散度合いだけは投資の神様に負けていなんだけどな〜。
           

          (肝心のなっ、中身が、、、)
           

           

          以上、ご参考まで。

           

           

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          2018.11.16 Friday

          バフェットは金融株を大幅に買い増し、そして、、、2018年9月30日時点の保有銘柄一覧を公開

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            バフェット(バークシャーハサウェイ)が現地時間の11月14日に2018年9月30日現在の保有銘柄をSECに登録していました。
             

             

            以下がその全銘柄の保有株数及び2018年6月末との比較になります。

             

             

             

             

            まず注目は金融株。
             

            以下のとおり既存銘柄の保有株数が大幅に増加しています。

             

             

             

             

            そして新規銘柄も購入。

             

             

            このうち米銀の雄、JPモルガンチェースはいまさら説明の必要はないでしょうが、PNCファイナンシャル・サービシズ・グループは米国の金融持ち株会社であり、全米17州とワシントン特別区を中心に2500超の支店を構える銀行。
             

            日本ではほぼなじみがないと思いますが、以下のとおり資産規模(6月末時点)では全米8位にランクする名の知れた銀行です。
             

            ちなみに当方が米国駐在中、この銀行に口座を開いておりました。

             

             

             

             

            そしてこのリストを見れば気づくと思いますが、バフェットは今回新たに購入した2銘柄を含め、この上位8行のうちなんと6行を保有しているのです。(黄色部)

             

            この金融銘柄への傾斜の理由が、好調な米国経済を背景としたこれまでの、そして今後の利上げにあることは言うまでもありません。

             

             

            そして金融株以外の注目はNo.24の企業向けにソフト・ハードを販売するオラクルの新規購入。
             

            以前の記事でお伝えしたとおり、バフェットは今年の3月末までにIBMを完全売却しているわけですが、同業でライバルとも言えるこの銘柄を購入したことは非常に注目であり、バフェットが事業自体を見限ったわけではない証左とも言えるでしょう。
             

            (逆に企業として見限られたIBMホルダーとしては心中複雑ではありますが、、、)

             

             

            最後にすでに見限ってはいたもののこれまで若干数保有していたウォルマート(No.44)を今回完全売却したことを付け加えておきます。

             

            以上、ご参考まで。

             

             

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            2018.08.20 Monday

            バフェットはアップルを買い増し、しかし、、、2018年6月30日時点のバークシャー保有銘柄全一覧を公開

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              バフェット(バークシャー ハザウェイ)の2018年6月末時点の保有銘柄情報が現地時間の8月14日にSEC(米国証券取引委員会)のホームページに開示されました。

               

               

              以下がその全銘柄の保有株数及び前回2018年3月末との比較になります。

               

               

               

               

              やはり注目はNO.3のアップル(AAPL)。

               

              すでに報道されたとおり、前回3月の約74百万株という4割増の大量買い増しに続いて今回も約12百万株あまりの買い増しを実施していることがわかります。

               

               

              過去の推移を見ると以下のとおり怒涛の買い増し状態。

               

               

               

               

              バフェットが引き続き投資先としてのアップルを高く評価していることがわかります。

               

              また、デルタ(NO.11)とサウスウエスト(NO.29)の航空会社2社の追加購入を実施しています。


              その半面売却の方の大きな動きとしては、NO.24のフィリップ66(PHILIP66)の売却でしょう。

               

              フィリップ66(PSX)は石油精製と石油製品の販売会社ですが、前回3月に引き続いて売却を進めており、背景には原油価格の上昇があることは間違いありません。


               

              最後に以下は時価総額ベースでの上位保有割合の比較(上位6社+その他)となります。

               

               

               

               

              上位の顔ぶれは前回と変わっていませんが、今回のアップル買い増しでその保有割合はついに2割を超え、独走態勢に入っていることがわかります。

               

              あの投資の神様がここまで惚れこんでいるアップルですが、残念ながら当方は今のところ購入する予定はありません。

               

               

              もちろんその理由は1.4%という配当利回り。

               

               

              ここ最近は毎年約10%の増配を続けていることは承知していても、将来の不確実性も含め購入時の利回りのハンデを埋めることはなかなか大変だろうな〜、ということを以下の数字が物語っています。

               

               

               

               

              以上、ご参考まで。

               

              投資にあたってはあくまで自己責任にてお願いいたします。

               

               

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              2018.05.25 Friday

              バフェットが見捨てた銘柄 見初(そ)めた銘柄 過去5年を振り返る あなたの銘柄はどちら?

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                タイトルのとおり、今から5年前と現在でバフェットの保有銘柄がどう変わっているか、シンプルに確認してみたいと思います。
                 

                 

                  

                 


                尚、今回はバフェットが見捨てた銘柄と見初(そ)めた銘柄に焦点をしぼってまとめてみることに。
                 

                 

                まずは見捨てた銘柄の中で我々日本人投資家になじみのある銘柄がこちら。
                 

                 

                 


                まったくもってそうそうたるメンバーが並びました。
                 

                これらメンバーの中で過去の輝かしい業績に比べその凋落ぶりが著しいGEやIBMといった銘柄については、なるほど見捨てるのも無理はない、と納得できるのですが、P&Gやウォルマートまで見捨ててしまうあたりが、やはり投資の神様であるバフェットの投資基準の厳しさを表していると言えるのではないでしょうか。

                 

                 

                ちなみにですが当方はこの4銘柄のうちIBMとP&Gの2銘柄を現在しっかりと保有しておりますっ。(キッパリ&汗)

                 

                 

                では続いてバフェットが見初(そ)めた銘柄は?
                 

                 

                 

                 


                ここでは新規に購入した銘柄のみならずこの5年間で大量に買い増しした銘柄も含めていますが、注目は黄色で色づけた航空会社大手4社をほぼ丸ごと購入している点。
                 

                実はバフェットは以前USエアウエィズへの投資で失敗していることもあり、航空業界を「投資家の底なし沼」と呼んで毛嫌いしていました。
                 

                 

                それが180度の方向転換。
                 

                 

                航空会社の業績は世界景気や特に燃料価格と連動して大きく振れやすいわけですが、バフェットが購入を開始した2016年は原油価格が以前に比べ大幅に下落していた時、ということでいくらこの業界で再編で合理化が進められてきたとは言え、今後の原油相場の動向によってはアッサリ、バッサリ売却、という可能性もありそうです。
                 

                 

                そしてあいかわずお好みなのが黄緑色の金融銘柄2社。
                 

                このあたりはその投資方針に揺らぎがないことの表れといえるでしょう。

                 

                 

                また先般の記事でも書きましたが、現在のお気に入り、入れ込み銘柄がご存じアップル。
                 

                 

                購入以降買い増し買い増しを続け、時価ベースで現在保有銘柄の中の堂々第1位、全体の2割を超えるまでになっています。
                 

                 

                 


                以上、我々一般投資家とは投資額に圧倒的な差があるとは言え、バフェットの投資判断には我々凡人の想像をはるかに超える部分があり、単純に参考にするわけにはいかないのも事実。
                (これ決して自身の銘柄が見捨てられた銘柄リストのみに2銘柄も入っていたことによるいじけコメントではございませんです、、、(小汗))

                 

                 

                さて、皆さんの持株はどちらに入っていますか?

                 

                (投資は自己責任にてお願いいたします。)

                 

                 

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                2018.05.17 Thursday

                バフェットはアップルを買い増し、IBMを完全売却、そして、、、2018年3月31日時点の保有銘柄一覧を公開

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                  バフェット(バークシャー ハザウェイ)の2018年3月末時点の保有銘柄情報が現地時間の5月15日にSECで開示されました。
                   

                   

                  以下がその全銘柄の保有株数及び2017年12月末との比較になります。

                   

                   

                   

                   

                  やはり注目はNO.3のアップル(AAPL)。
                   

                  すでに5月初旬に報道されたとおり、今回さらに約74百万株という4割増の大量買い増しを実施。
                   

                  過去の推移を見ると以下のとおり怒涛の買い増し状態。

                   

                   

                   

                   

                  そしてその正反対に位置するのがNO.15のIBM。
                   

                   

                   

                   

                  今回の売却をもってついにその持株がゼロとなりました。

                   

                   

                  まさに栄枯盛衰。

                   

                   

                  その他の比較的大きな動きとしては、NO.25のモサント(MOSANTO)の買い増しとNO.26のフィリップ66(PHILIP66)の売却でしょう。
                   

                  フィリップ66(PSX)は石油精製と石油製品の販売会社。
                   

                  こちらの売却ですが、背景にはここ最近の原油価格の上昇があることは間違いありません。

                   

                   

                  さらにNO.34のテバ社(TEVA PHARMACEUTICAL)ですが、こちらは前回初めて購入したイスラエルに本拠を置くジェネリック医薬品最大手。
                   

                  今回さらに買い増しを実施したということで、2017年度こそ巨額の減損損失で赤字となったものの、日本円で4兆円以上にも上るアラガン社のジェネリック部門の巨額買収の効果による今後の収益改善を見越しているに違いありません。

                   

                   

                  最後に以下は時価総額ベースでの上位保有割合の比較となります。

                   

                   

                   

                   

                  御覧のとおり今回のアップル大量買い増しでその保有割合は全体の2割を超え、堂々の第1位となっているのが見て取れます。
                   

                   

                  バフェットは5月上旬のテレビインタビューでアップルの収益性の高さを称賛し、「アップルは信じられないほど素晴らしい企業だ。」とコメント。
                   

                   

                    

                   

                   

                  また、「IPhoneX(テン)やその他の機種が3ヶ月で何台売れそうかという推測に膨大な時間をかけるなど私にとっては完全に的外れだ。」と語るなど絶賛。
                   

                  バフェットと言えば以前は「自分が理解していないものには投資しない。」ということでかたくなにテクノロジー株を避けてきたことはご存じのとおり。
                   

                  その方針を撤回して2011年にIBMを購入したわけですが、本人も認めているとおり今回完全売却したIBMについては完全に誤った判断を下したと言えます。
                   

                  ということで、今回のアップル絶賛&大量買い増しに関しては何を今さら感がないわけではありませんが、朝令暮改というか変わり身の早さとその思いっきりの良さ(ここが重要!)が投資を成功させる上で非常に重要なのではないかと思う次第です。
                   

                   

                  以上、ご参考まで。

                   

                  (投資は自己責任にてお願いいたします。)

                   

                   

                   

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                  2018.02.28 Wednesday

                  株式相場、為替が不安定な時こそ今一度確認し、腹落ちさせておきたいバフェットの言葉とは?

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                    タイトルのとおり、昨年は順風満帆だった相場と為替がにわかに騒がしくなってきた今日この頃、「困ったときのバフェット頼み」ではないですが、あらためてバフェットの珠玉の言葉を読み返しています。

                     

                     

                     

                        

                     

                     

                     

                    今回はその一部をご紹介します。

                     

                     

                    Be fearful when others are greedy and greedy when others are fearful.

                     

                     

                    みんながどん欲な時に恐怖心を抱き、みんなが恐怖心を抱いている時にどん欲であれ。

                     

                     

                     

                    2月初旬からの26,000ドル台から24,000ドル割れへの急落時、どんどんと減っていく資産額を目にし「いったいどこまで下がっていくんだ、、、」と恐怖心を感じた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
                     

                    また、そんな時には「今買っても明日にはもっと下がるかもしれない、とても買えたもんじゃない。」という感情になってしまうもの。
                     

                    しかし後々振り返ってみれば、株価が下落し皆が恐怖心を抱いている時こそ絶好の買い場だったことに気づくのです。(その時にはもう遅いのですが、、、)

                     


                    Most people get interested in stocks when everyone else is.

                     

                    The time to get interested is when no one else is. You can't buy what is popular and do well.

                     

                     

                    ほとんどの人は皆が株式市場に興味を持つと興味を持ちます。
                     

                    本当は皆が興味がない時に興味を持たないといけない。
                     

                    既に人気でうまくいっている株は買ってはいけない。

                     

                     

                     

                    これは先ほどの言葉とほぼ同じ意味なのですが、まさに株式投資の格言「人の行く裏に道あり花の山」を表していると言えます。
                     

                    人気株に投資することが必ずしも成功を意味するわけではない、特にインカムゲイン投資家にあっては皆が見向きもしない時、つまり配当利回りが高くなっている優良銘柄を購入することがいかに大切か、経験を積むに連れてわかるようになってきます。

                     

                     

                     

                    現在の当方の場合、以下のとおり非常に偏ったポートフォリオとなっている状況であり、不安がないと言えばうそになります。
                     

                     

                     

                     

                    そんな時に読み返すのが以下の言葉。


                     

                    Diversification is a protection against ignorance.
                     

                    It makes very little sense for those who know what they're doing.

                     

                     

                    分散投資は無知に対する保護手段だ。
                     

                    自分が何をしているか、すなわち投資を理解している人にとって、分散投資に意味はない。

                     

                     

                     

                    バフェット氏は分散投資を決して否定しているわけではありません。
                     

                    むしろ投資の知識のない人にとってはインデックスファンド等の分散投資をすることが良いのでは、と述べています。

                     

                    しかし投資に積極的な人にはむしろ集中投資を薦めています。

                     

                    もちろんこれはこれまで非常に高い確率で企業の将来を見通してきたバフェットだからこそ言える言葉。
                     

                    一方所詮こちらは素人投資家。
                     

                     

                    バフェットの以下の言葉は十分に認識しているつもりです。


                     

                    Risk comes from not knowing what you're doing.

                     

                    リスクはあなた(自分)が何をやっているか理解していない時に起こる。

                     

                     

                    以上、ご参考まで。

                     

                     

                    (投資は自己責任にてお願いいたします。)

                     

                     

                     

                     

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                    2018.02.24 Saturday

                    米国株長期投資家がダウやS&P500の大暴落、超円高や原油価格の暴落以上に恐れていることとは、、、

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                      米国株への投資を始めて早10年。

                       

                      この間、1ドル70円台の超円高を含む為替の乱高下があり、

                       

                       

                       

                       

                      1バレル100ドル超から一気に30ドル割れへのジェットコースター的原油価格の下落もあり、

                       

                       

                       

                       

                      そしてあのリーマンショックがありました。

                       

                       

                       

                       

                      投資生活が長くなればなるほど、上記を含む様々な経験をすることで、

                       

                       

                      結局は愚直にホールドを続けてさえいれば、長期で見ればそれらの乱高下や大暴落は恐れずに足る。

                       

                       

                      ことを知るようになってきます。

                       

                      しかし、実は当方、株価大暴落や超円高以上に恐れていることがあります。

                       

                       

                      それは

                       

                       

                       

                      バフェットがこの世からいなくなってしまうこと。

                       

                       

                       

                      もちろんバフェット信奉者の一人としてそのようなことは考えたくもありません。

                       

                      しかし、投資の神様もさすがに人間、現在87歳という年齢をまったく感じさせないバイタリティに溢れるバフェットも永遠に投資を続けていくことはできません。

                       

                       

                      もちろんそんなことなど想像したくもありませんが、いつかはその日が必ずやってきます。

                       

                       

                      そうなった場合、我々米国株長期投資家は精神的支柱を失ってしまうことになります。

                       

                       

                      バフェットに唯一並びうるバークシャー ハザウェイの実質的な設計者、チャーリー マンガーはバフェットよりも年上、すでに90歳を超えていますし、、、

                       

                       

                      バフェットという羅針盤を失うことの衝撃は計り知れないものとなるでしょう。

                       

                       

                      ただ、バフェットの功績、そして投資哲学が色褪せることは永遠にありません。

                       

                       

                      バフェットは1000年に1度の大洪水に備えている、と言います。

                       

                       

                      想像したくもないがいつかは来てしまう日に備えて、その投資哲学を今から腹落ちさせておくこと、

                       

                       

                      それはバフェット信奉者ならずとも我々米国株長期投資家の責務ではないでしょうか。

                       

                       

                       

                       

                         

                       

                       

                      バフェットからバークシャーの株主宛の手紙をまとめてあります。

                       

                      株主ならずとも読むべき本です。

                       

                       

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                      • キャピタルゲイン実績公開(2018年11月30日現在) 円評価額は59,408,143円でした
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                      • 日産株売却 23万円の損失を確定させて思ったこと
                        M (11/28)
                      • 日本にだってこんなすごい銘柄がある! ただ残念なのは、、、
                        正直者(管理人) (11/26)
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