2018.05.25 Friday

バフェットが見捨てた銘柄 見初(そ)めた銘柄 過去5年を振り返る あなたの銘柄はどちら?

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    タイトルのとおり、今から5年前と現在でバフェットの保有銘柄がどう変わっているか、シンプルに確認してみたいと思います。
     

     

      

     


    尚、今回はバフェットが見捨てた銘柄と見初(そ)めた銘柄に焦点をしぼってまとめてみることに。
     

     

    まずは見捨てた銘柄の中で我々日本人投資家になじみのある銘柄がこちら。
     

     

     


    まったくもってそうそうたるメンバーが並びました。
     

    これらメンバーの中で過去の輝かしい業績に比べその凋落ぶりが著しいGEやIBMといった銘柄については、なるほど見捨てるのも無理はない、と納得できるのですが、P&Gやウォルマートまで見捨ててしまうあたりが、やはり投資の神様であるバフェットの投資基準の厳しさを表していると言えるのではないでしょうか。

     

     

    ちなみにですが当方はこの4銘柄のうちIBMとP&Gの2銘柄を現在しっかりと保有しておりますっ。(キッパリ&汗)

     

     

    では続いてバフェットが見初(そ)めた銘柄は?
     

     

     

     


    ここでは新規に購入した銘柄のみならずこの5年間で大量に買い増しした銘柄も含めていますが、注目は黄色で色づけた航空会社大手4社をほぼ丸ごと購入している点。
     

    実はバフェットは以前USエアウエィズへの投資で失敗していることもあり、航空業界を「投資家の底なし沼」と呼んで毛嫌いしていました。
     

     

    それが180度の方向転換。
     

     

    航空会社の業績は世界景気や特に燃料価格と連動して大きく振れやすいわけですが、バフェットが購入を開始した2016年は原油価格が以前に比べ大幅に下落していた時、ということでいくらこの業界で再編で合理化が進められてきたとは言え、今後の原油相場の動向によってはアッサリ、バッサリ売却、という可能性もありそうです。
     

     

    そしてあいかわずお好みなのが黄緑色の金融銘柄2社。
     

    このあたりはその投資方針に揺らぎがないことの表れといえるでしょう。

     

     

    また先般の記事でも書きましたが、現在のお気に入り、入れ込み銘柄がご存じアップル。
     

     

    購入以降買い増し買い増しを続け、時価ベースで現在保有銘柄の中の堂々第1位、全体の2割を超えるまでになっています。
     

     

     


    以上、我々一般投資家とは投資額に圧倒的な差があるとは言え、バフェットの投資判断には我々凡人の想像をはるかに超える部分があり、単純に参考にするわけにはいかないのも事実。
    (これ決して自身の銘柄が見捨てられた銘柄リストのみに2銘柄も入っていたことによるいじけコメントではございませんです、、、(小汗))

     

     

    さて、皆さんの持株はどちらに入っていますか?

     

    (投資は自己責任にてお願いいたします。)

     

     

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    2018.05.17 Thursday

    バフェットはアップルを買い増し、IBMを完全売却、そして、、、2018年3月31日時点の保有銘柄一覧を公開

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      バフェット(バークシャー ハザウェイ)の2018年3月末時点の保有銘柄情報が現地時間の5月15日にSECで開示されました。
       

       

      以下がその全銘柄の保有株数及び2017年12月末との比較になります。

       

       

       

       

      やはり注目はNO.3のアップル(AAPL)。
       

      すでに5月初旬に報道されたとおり、今回さらに約74百万株という4割増の大量買い増しを実施。
       

      過去の推移を見ると以下のとおり怒涛の買い増し状態。

       

       

       

       

      そしてその正反対に位置するのがNO.15のIBM。
       

       

       

       

      今回の売却をもってついにその持株がゼロとなりました。

       

       

      まさに栄枯盛衰。

       

       

      その他の比較的大きな動きとしては、NO.25のモサント(MOSANTO)の買い増しとNO.26のフィリップ66(PHILIP66)の売却でしょう。
       

      フィリップ66(PSX)は石油精製と石油製品の販売会社。
       

      こちらの売却ですが、背景にはここ最近の原油価格の上昇があることは間違いありません。

       

       

      さらにNO.34のテバ社(TEVA PHARMACEUTICAL)ですが、こちらは前回初めて購入したイスラエルに本拠を置くジェネリック医薬品最大手。
       

      今回さらに買い増しを実施したということで、2017年度こそ巨額の減損損失で赤字となったものの、日本円で4兆円以上にも上るアラガン社のジェネリック部門の巨額買収の効果による今後の収益改善を見越しているに違いありません。

       

       

      最後に以下は時価総額ベースでの上位保有割合の比較となります。

       

       

       

       

      御覧のとおり今回のアップル大量買い増しでその保有割合は全体の2割を超え、堂々の第1位となっているのが見て取れます。
       

       

      バフェットは5月上旬のテレビインタビューでアップルの収益性の高さを称賛し、「アップルは信じられないほど素晴らしい企業だ。」とコメント。
       

       

        

       

       

      また、「IPhoneX(テン)やその他の機種が3ヶ月で何台売れそうかという推測に膨大な時間をかけるなど私にとっては完全に的外れだ。」と語るなど絶賛。
       

      バフェットと言えば以前は「自分が理解していないものには投資しない。」ということでかたくなにテクノロジー株を避けてきたことはご存じのとおり。
       

      その方針を撤回して2011年にIBMを購入したわけですが、本人も認めているとおり今回完全売却したIBMについては完全に誤った判断を下したと言えます。
       

      ということで、今回のアップル絶賛&大量買い増しに関しては何を今さら感がないわけではありませんが、朝令暮改というか変わり身の早さとその思いっきりの良さ(ここが重要!)が投資を成功させる上で非常に重要なのではないかと思う次第です。
       

       

      以上、ご参考まで。

       

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      2018.02.28 Wednesday

      株式相場、為替が不安定な時こそ今一度確認し、腹落ちさせておきたいバフェットの言葉とは?

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        タイトルのとおり、昨年は順風満帆だった相場と為替がにわかに騒がしくなってきた今日この頃、「困ったときのバフェット頼み」ではないですが、あらためてバフェットの珠玉の言葉を読み返しています。

         

         

         

            

         

         

         

        今回はその一部をご紹介します。

         

         

        Be fearful when others are greedy and greedy when others are fearful.

         

         

        みんながどん欲な時に恐怖心を抱き、みんなが恐怖心を抱いている時にどん欲であれ。

         

         

         

        2月初旬からの26,000ドル台から24,000ドル割れへの急落時、どんどんと減っていく資産額を目にし「いったいどこまで下がっていくんだ、、、」と恐怖心を感じた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
         

        また、そんな時には「今買っても明日にはもっと下がるかもしれない、とても買えたもんじゃない。」という感情になってしまうもの。
         

        しかし後々振り返ってみれば、株価が下落し皆が恐怖心を抱いている時こそ絶好の買い場だったことに気づくのです。(その時にはもう遅いのですが、、、)

         


        Most people get interested in stocks when everyone else is.

         

        The time to get interested is when no one else is. You can't buy what is popular and do well.

         

         

        ほとんどの人は皆が株式市場に興味を持つと興味を持ちます。
         

        本当は皆が興味がない時に興味を持たないといけない。
         

        既に人気でうまくいっている株は買ってはいけない。

         

         

         

        これは先ほどの言葉とほぼ同じ意味なのですが、まさに株式投資の格言「人の行く裏に道あり花の山」を表していると言えます。
         

        人気株に投資することが必ずしも成功を意味するわけではない、特にインカムゲイン投資家にあっては皆が見向きもしない時、つまり配当利回りが高くなっている優良銘柄を購入することがいかに大切か、経験を積むに連れてわかるようになってきます。

         

         

         

        現在の当方の場合、以下のとおり非常に偏ったポートフォリオとなっている状況であり、不安がないと言えばうそになります。
         

         

         

         

        そんな時に読み返すのが以下の言葉。


         

        Diversification is a protection against ignorance.
         

        It makes very little sense for those who know what they're doing.

         

         

        分散投資は無知に対する保護手段だ。
         

        自分が何をしているか、すなわち投資を理解している人にとって、分散投資に意味はない。

         

         

         

        バフェット氏は分散投資を決して否定しているわけではありません。
         

        むしろ投資の知識のない人にとってはインデックスファンド等の分散投資をすることが良いのでは、と述べています。

         

        しかし投資に積極的な人にはむしろ集中投資を薦めています。

         

        もちろんこれはこれまで非常に高い確率で企業の将来を見通してきたバフェットだからこそ言える言葉。
         

        一方所詮こちらは素人投資家。
         

         

        バフェットの以下の言葉は十分に認識しているつもりです。


         

        Risk comes from not knowing what you're doing.

         

        リスクはあなた(自分)が何をやっているか理解していない時に起こる。

         

         

        以上、ご参考まで。

         

         

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        2018.02.24 Saturday

        米国株長期投資家がダウやS&P500の大暴落、超円高や原油価格の暴落以上に恐れていることとは、、、

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          米国株への投資を始めて早10年。

           

          この間、1ドル70円台の超円高を含む為替の乱高下があり、

           

           

           

           

          1バレル100ドル超から一気に30ドル割れへのジェットコースター的原油価格の下落もあり、

           

           

           

           

          そしてあのリーマンショックがありました。

           

           

           

           

          投資生活が長くなればなるほど、上記を含む様々な経験をすることで、

           

           

          結局は愚直にホールドを続けてさえいれば、長期で見ればそれらの乱高下や大暴落は恐れずに足る。

           

           

          ことを知るようになってきます。

           

          しかし、実は当方、株価大暴落や超円高以上に恐れていることがあります。

           

           

          それは

           

           

           

          バフェットがこの世からいなくなってしまうこと。

           

           

           

          もちろんバフェット信奉者の一人としてそのようなことは考えたくもありません。

           

          しかし、投資の神様もさすがに人間、現在87歳という年齢をまったく感じさせないバイタリティに溢れるバフェットも永遠に投資を続けていくことはできません。

           

           

          もちろんそんなことなど想像したくもありませんが、いつかはその日が必ずやってきます。

           

           

          そうなった場合、我々米国株長期投資家は精神的支柱を失ってしまうことになります。

           

           

          バフェットに唯一並びうるバークシャー ハザウェイの実質的な設計者、チャーリー マンガーはバフェットよりも年上、すでに90歳を超えていますし、、、

           

           

          バフェットという羅針盤を失うことの衝撃は計り知れないものとなるでしょう。

           

           

          ただ、バフェットの功績、そして投資哲学が色褪せることは永遠にありません。

           

           

          バフェットは1000年に1度の大洪水に備えている、と言います。

           

           

          想像したくもないがいつかは来てしまう日に備えて、その投資哲学を今から腹落ちさせておくこと、

           

           

          それはバフェット信奉者ならずとも我々米国株長期投資家の責務ではないでしょうか。

           

           

           

           

             

           

           

          バフェットからバークシャーの株主宛の手紙をまとめてあります。

           

          株主ならずとも読むべき本です。

           

           

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          2018.02.22 Thursday

          ポートフォリオ比較 賢人バフェットとの比較であらためて認識した己がリスクの高さ

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            2月16日付の記事にてバフェット(バークシャーハザウェイ)の2017年12月31日時点の保有銘柄と株数を9月末時点と比較して公開しました。

             

            そこで今回は、時価総額でのポートフォリオを確認してみたいと思います。

             

            それがこちら。

             

             

             

             

            バフェットの場合保有銘柄総数は44銘柄。
             

            ご覧のとおりそのうち上位10銘柄で全体の約8割を占めている状況。
             

            さらに以下6銘柄で全体の7割を占めているのが見て取れます。

             

             

            アップル(AAPL)

             

            ウェルス ファーゴ(WFC)

             

            クラフトハインツ(KHC)

             

            バンクオブアメリカ(BAC)

             

            コカ−コーラ(KO)

             

            アメリカン エキスプレス(AXP)

             

             

            <参考>時価データ

             

             

             

             

            尚、今回アップルを大量(約31百万株)に買い増ししたことにより、9月末の3位から一気に1位に躍り出ていますが上位3銘柄は非常に拮抗しており、今後株価の変動により入れ替わりの可能性もありそうです。
             

            一方5%ほどのシェアがあったIBMは今回の約35百万株にものぼる大量売却により0.2%へと一気に圏外へ。

             

             

            続いて当方の直近2月15日時点のポートフォリオは以下のとおりとなっています。

             

             

             

             

            配当を優先するあまり相変わらずロイヤルダッチシェル(RDSB)のシェアが突出して高く、株価の上昇も伴って43%にもなっている超いびつな状況が続いています。
             

             

            個々の企業の将来性を見抜き投資するバフェットにとって均等投資やリバランスなど全く眼中にはないはず。
             

            しかし、そのバフェットですら結果論とは言え決して1銘柄へ極端に偏ることはなく、複数銘柄へある程度分散しているわけでして、、、
             

            一極集中のリスクは十分に認識しているつもりですが、「できうれば配当を減らすことなく分散を進めたい。」などといまだ妄想する中高年投資家。
             

            つまりロイヤルダッチシェルについては、配当収入を減らしたくないがゆえ、株価がある程度上昇した時点で他銘柄への乗り換えを行いたい。

             

            しかし時には魔物となり牙をむく株式市場から痛いしっぺ返し(すなわちRDSBの減配)を食わないためにも分散化は避けては通れない。
             

             

            ということでもやはりここはあの手しかない、

             

            しかし、、、

             

            そのあの手とは?⇒自社株売却を決行すべきか、いまだ葛藤中

             

             

             

             

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            2018.02.16 Friday

            バフェットはアップルを買い増し、IBMにトドメをさし、そして意外な銘柄を購入 詳細はこちら

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              バフェット(バークシャーハザウェイ)が現地時間の2月14日にSECに提出した2017年12月末現在の保有銘柄を以下のとおり9月末時点の保有数と合わせて公開いたします。

               

               

               

               

              何と言っても注目はアップル(NO.3)。
               

              アップルについては2016年3月末に初めて登場したわけですが、その後は以下のとおり買い増しを継続しており、今回は約31百万株もの買い増しを実施しています。

               

               

               

               

              そしてそのアップルと入れ替わる形で売却を続けているのがIBM(NO.15)。
               

              こちらは2017年に入ってから長年に渡る業績の低迷からついに見限り売却を開始。
               

              今回約35百万株の売却によりほぼ大部分の持株の売却を完了した形となりました。
              (IBMをごく少数とは言え保有している当方としてはなんとも複雑な気持ちです。)

               

               

               

               

              その他の比較的大きな動きとしてはニューヨーク メロン銀行(NO.6)を買い増しする一方でGM(NO.12)とウェルスファーゴ(NO.44)の一部を売却しているのが目につきます。

               

               

              尚、今回新たな銘柄を購入していますが、それがNO.33のテバ社(TEVA)。
               

              テバはイスラエルに本拠を置くジェネリック医薬品最大手ですが、ADR銘柄ということもあり米国株投資家の中ではどちらかと言えばマイナーな銘柄かもしれません。
               

              実はこのテバについては、以前取り上げたことがあります。

               

              それがこちらの記事になります。⇒突如現れた新たな購入候補! その名は?

               

              その時は4%を超える配当利回りの高さとアラガン社のジェネリック部門の巨額買収(4兆円以上)による将来性に注目して記事にしましたが、その後第2四半期決算を確認したところ、アメリカのジェネリックビジネスでの減損処理額でなんと61億ドルを計上、これにより巨額の損失を計上、そしてその結果なんと75%もの大減配を発表。
               

               

              ということで、投資対象外と判断、その後はまったくノーマークでした。

              (その時の記事がこちら⇒投資基準から逸脱してはいけないことをあらためて思い知った事例 ― テバ(TEVA)社の場合

               

              そして2月8日に発表された2017年通期決算も当然のことながら大幅な赤字決算。
               

               

              そんな企業をバフェットが購入していた。
               

               

              ということは、今後巨額買収効果により劇的な収益改善が見込まれる、とバフェットが判断しての投資に違いありません。
               

              インカムゲイン投資対象にするには厳しい銘柄ですが、今後のテバ社には注目です。

               

               

              最後にコカ・コーラ(NO.8)ですが、保有銘柄数に変動はありませんでした。
               

              連続増配こそ継続しているものの、過去の栄光からは程遠い状況の現在のコカ・コーラ。


              こと投資においては冷酷無比のバフェットが少しも売却することなくひたすら保有し続けるということは、案外復活の日が近いのかもしれません。

               

               

              (投資は自己責任にてお願いいたします。)

               

               

               

               

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              2017.12.17 Sunday

              対バフェット対戦成績 0勝 5敗 1引き分け!  って 何のこと? 詳細はこちら

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                現在の対バフェット対戦成績は0勝 5敗 1引き分け、くそー やっぱり賢人と凡人ではここまで違うのか〜〜!!

                 

                いったい何を言っているのか?

                 

                というと、もちろんこれは、バフェットと時価総額やリターンを争っているわけではなく(当たり前)、以下の表がその答えとなります。

                 

                 

                 

                 

                まずこちらの表は2011年以降にバフェット(バークシャー ハザウェイ)が売却した主な銘柄達。

                 

                下部の記載にあるとおり、全数売却していない場合でもその大部分を売却した場合も売却銘柄に含めています。

                 

                 

                つまりはバフェットが見限った銘柄達。

                 

                 

                見限られたとはいえ、これを見るとそうそうたるメンバーが並んでいるのが見て取れます。

                 

                続いては、こちらの表をご覧ください。

                 

                 

                 

                 

                こちらは反対に2012年以降バフェット(バークシャー ハザウェイ)が購入した主な銘柄達。

                 

                こちらもご存知アップルをはじめ、そうそうたる顔ぶれ。

                 

                そう、ここまでくればもうおわかりでしょう。

                 

                 

                今回の対戦は、

                 

                 

                バフェットが購入した銘柄を当方が保有している場合を勝ち、

                 

                 

                そして

                 

                 

                売却した銘柄を保有している場合を負け。

                 

                 

                とした場合の成績です。

                 

                ということで、黄色部の以下銘柄が負けの面々。

                 

                 

                ・AT&T

                ・インテル

                ・ジョンソン & ジョンソン

                ・プロクター & ギャンブル

                ・ベライゾン コミュニケーションズ

                 

                 

                で引き分けがIBM(黄緑)です。

                 

                 

                なぜIBMが勝ちではなく引き分けなのか?

                 

                 

                それは以下のとおり現在バフェットが着々と売却中だから。

                 

                 

                 

                 

                つまり、限りなく負けに近い引き分け、、、(小汗)

                 

                 

                実質は全敗であります、、、(大汗)

                 

                 

                もちろんバフェットが見限った銘柄達とて売却後業績が悪化しているわけではなく、優良銘柄であり続けているわけですが、凡人(私)の目にはかなっても、賢人の目にはかなわなくなった、ということなのでしょう。

                 

                 

                さて、皆さんの対戦成績は?

                 

                 

                 

                 

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                2017.12.11 Monday

                バフェットさん、隠してもダメですよ 証拠はあがってるんですよ! あなたGEに未練がありますね!!

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                  「バフェットさん、あなた隠してもダメですよ。 GEを売りましたなんて言っておきながら、ちゃっかりと。 証拠はあがってるんですよ! あなたGEに未練がありますね!!」

                   

                   

                  のっけから三文芝居(死後?)的なセリフですみません。

                   

                   

                  「いやいや未練があるもなにも、バフェットは6月末時点でGEをすべて売却しているじゃないか!」

                   

                   

                  というご意見はごもっとも。

                   

                  確かに以下のデータを示すまでもなく、バフェット(バークシャー ハザウェイ)はGEを全株売却しています。

                   

                   

                   

                   

                  じゃあ何を証拠に未練があるなんて言えるんだ?

                   

                   

                  ということですが、次に以下をご覧ください。

                   

                   

                   

                   

                  こちらも同時期のバフェットの保有株数の推移表ですが、注目は黄緑部のSYNCHRONY FINL。

                   

                  そのSYNCHRONY FINLですが、3月末のゼロからバフェットがGEを売却した6月末時点には17,463,000株を購入、そしてさらに直近の9月末では買い増しして20,803,000株に増加しているではありませんか。

                   

                   

                  <銘柄サマリー>

                   

                  シンクロニー ファイナンシャル(SYF)

                   

                  シンクロニー・ファイナンシャル(Synchrony Financial)(Synchrony)は、消費者金融サービスを提供する会社。

                   

                  同社は、小売店、地元の商人、メーカー、購入グループ、業界団体及び医療サービス提供者のグループと共に確立されたプログラム

                  を通じて、広範囲のクレジット商品を提供する。

                   

                  同社の収益の活動は、リテール・カード、決済ソリューション及びケア・クレジットの3つの販売プラットフォームを通し運営される。

                   

                  同社は、プライベート・ラベルのクレジット・カードとデュアル・カードの2種類のクレジット・カードを提供する。

                   

                  同社は、完全子会社のSynchrony Bank(バンク)を通じて信用商品を提供する。

                   

                  同行は、「Optimizer+Plus」のブランド名で、連邦預金保険公社(FDIC)によって保証される預金証書、個人退職口座(IRA)、マネー・マーケット・アカウント及び普通預金口座を含む預金商品を提供する。
                  (以上SBI証券より)

                   

                   

                  ということで、早い話がシンクロニー ファイナンシャルはクレジットカードを含むクレジットサービスを主体とした会社なのですが、実は銘柄サマリーには書かれていない重要な事実が。

                   

                   

                  それは、シンクロニーが2014年まではGEキャピタルの子会社であった、という事実。

                   

                   

                  GEキャピタルはGEの主要事業の一つでしたが、その後売却された経緯があります。

                   

                  そのGEキャピタルの子会社であったということは元々はGEだったわけです。

                   

                   

                  つまり、バフェットは確かにGEを売却したが、その代わりにGEを購入した。

                   

                   

                  ということになります。

                   

                  GEという会社自体には全く未練はなかったが、事業には未練があった、ということで今回の売買を見てもバフェットは事業内容を深く調査・理解していることが良くわかります。

                   

                  以上、ご参考まで。

                   

                   

                  バークシャー ハザウェイを設計した男 バフェットの懐刀、チャーリー・マンガーの珠玉の名言集発売中。

                   

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                  サイバーマンデー アマゾン(AMZN)78時間限定のビッグセール! いよいよ本日が最終日 お早めに!

                   

                     

                  2017.11.17 Friday

                  ポートフォリオ比較 バフェット太郎さんの次は本物と比べてみました

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                    11月14日付の記事にてバフェット太郎さんと当方のポートフォリオ比較を実施し、自身のそれのいびつさを再確認したところです。
                     

                    そこで今回はバフェットはバフェットでも本物のウォーレン バフェットとのポートフォリオ比較を実施してみました。

                     

                    尚、バフェットの保有株情報は11月16日の記事で掲載した9月30日現在のバークシャー ハザウェイのデータを使用しました。

                     

                    その結果が以下のとおり。

                     

                    まずはバフェット

                     

                     

                     

                     

                    バフェットの場合保有銘柄総数は43。

                     

                    ご覧のとおり、そのうち保有割合が2%以上の銘柄はわずか9銘柄となっています。

                     

                    さらに以下上位5銘柄で全体の60%を占めている状況。

                     

                     

                    ・WELLS FARGO & CO NEW(WFC)

                     

                    ・KRAFT HEINZ CO(KHC)

                     

                    ・APPLE INC(AAPL)

                     

                    ・COCA COLA CO(KO)

                     

                    ・BANK AMER CORP(BAC)

                     

                     

                    一方の当方のポートフォリオはすでにご紹介したとおり以下のとおりとなっています。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    むろん賢人・神様と超凡人を単純比較して類似性を見出したとて説得力がないことは百も承知。
                     

                    ここで言いたいのは、自らの投資方針とポートフォリオにギャップはないか、ということ。
                     

                     

                    つまり、
                     

                    均等投資を旨とする者であれば、ポートフォリオがほぼ均等になっていないか。
                     

                    配当重視を旨とする者であれば、グロース株等配当銘柄以外の割合が高くなっていないか。
                     

                    等、自らの方針が持ち株のポートフォリオにきちんと反映されているか、定期的に確認することが重要ではないか、と考えています。
                     

                    とは言え、なんだかいびつさが肯定されているようで、気分が悪かろうはずはありません、ハイ。

                     

                     

                     

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                    2017.11.16 Thursday

                    バフェットはIBMは見捨て、アップルを買い増し、コカ・コーラは見離さず、そしてバンカメを、、、 全銘柄情報はこちら

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                      11月15日(現地時間11月14日)はバフェット率いるバークシャー ハザウェイの9月末日時点の保有株情報がSECでリリースされる日、ということで早速チェック。


                      以下がその全銘柄の保有株数情報の前の四半期(6月30日時点)との比較表になります。

                       

                       

                       

                       

                       

                      注目は以下の3点(黄色部)

                       

                      上から順番に、

                       

                      NO.3 アップル(AAPL)の買い増し継続

                       

                      NO.5 バンク オブ アメリカ(BAC)の優先株を普通株式へ転換実行

                       

                      そして、

                       

                      NO.15 IBMの売却を継続

                       

                       

                      さらに言えば(緑部)、

                       

                      NO.7 ソフトバンクが興味を示しているチャーター コミュニケーションズ(CHTR)の売却

                       

                      NO.8 コカ・コーラ(KO)の保有株数には変更なし

                       

                       

                      それと、

                       

                      NO.44 ウェルズ ファーゴ(WFC)の売却

                       

                       

                      でしょうか。

                       

                       

                      続いて金額(時価)ベースでの一覧(上位10銘柄)は以下のとおり。

                       

                       

                       

                       

                      買い増しによって、いよいよアップル(第3位)がトップを伺える位置にまで来ているのがわかります。

                       

                      また、普通株へ転換したバンカメがいきなりトップ5にランクイン。

                       

                      一方のIBM(8位)はこのままフェードアウトしてしまう勢い。

                       

                      アマゾンの将来性を見抜けなかったこと等、正直バフェットに以前ほどの神通力があるとは思いませんが、やはりその動向は気になるものです。

                       

                      特に22四半期連続で減収を継続中とは言え、日本でもホルダーが非常に多いIBMを見限った点については、賛否両論でしょう。

                       

                      また、すでにウェルズ ファーゴを多額に保有しているにもかかわらず、今回新たに同セクターのバンカメもトップ5へ躍り出たということで、ウェルズ ファーゴを一部売却しているとは言え、金融株が2頭立て状態に。

                       

                      いずれにしても今後も目が離せません。

                       

                       

                      それにしても、9月末時点の時価総額が円ベースでなんと20兆円!(国家予算か)

                       

                       

                      スノーボール投資の威力をまざまざと見せつけていることだけは確かです。

                       

                       

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                      • ハーシー(HSY)の第2四半期決算 PV減少確実にもかかわらずこの地味な銘柄を取り上げる理由
                        正直者(管理人) (08/17)
                      • ハーシー(HSY)の第2四半期決算 PV減少確実にもかかわらずこの地味な銘柄を取り上げる理由
                        くま男 (08/17)
                      • 言うべきか、言わざるべきか、それが問題 皆さんならどうしますか?
                        正直者(管理人) (08/13)
                      • 言うべきか、言わざるべきか、それが問題 皆さんならどうしますか?
                        TAK (08/13)
                      • 言うべきか、言わざるべきか、それが問題 皆さんならどうしますか?
                        正直者(管理人) (08/11)
                      • 言うべきか、言わざるべきか、それが問題 皆さんならどうしますか?
                        TAK (08/11)
                      • 言うべきか、言わざるべきか、それが問題 皆さんならどうしますか?
                        正直者(管理人) (08/10)
                      • 言うべきか、言わざるべきか、それが問題 皆さんならどうしますか?
                        taku (08/09)
                      • 言うべきか、言わざるべきか、それが問題 皆さんならどうしますか?
                        正直者(管理人) (08/09)
                      • 言うべきか、言わざるべきか、それが問題 皆さんならどうしますか?
                        正直者(管理人) (08/09)
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