2019.07.23 Tuesday

モンデリーズ(MDLZ)より配当受領 クラフト・ハインツ(KHC)とたもとを分かったこの銘柄を売却しない理由

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    7月16日に食品大手、モンデリーズ・インターナショナル(MDLZ)からの配当金が入金しました。
     

    モンデリーズの場合、増配タイミングは毎年10月の支払い分ということで、今回の1株当たり配当も前回同様0.26ドルとなっています。
     

    モンデリーズと言っても日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、スナック、飲料、チーズ、加工調理済み食品、各種加工生鮮食品などを製造、販売する飲食品メーカです。
     

    その社名は知らなくてもビスケットのリッツやキャンディーのホールズといった商品は一度は口にしたことがあるのではないでしょうか。
     

     

    この銘柄はもとをだどればクラフトフーズが、スピンオフによってクラフトフーズ・グループ(その後現在のクラフト・ハインツ(KHC))とモンデリーズ・インターナショナルに分かれた、という経緯があります。
     

    そしてクラフト・ハインツと言えば2月の決算発表時、36%もの大減配を発表、株価が急落したのは記憶に新しいところ。
     

     

    元は一つの会社だった、ということで、果たしてこの会社は大丈夫なのか?
     

    いくら海外がメインとは言え、もしやクラフト・ハインツの二の舞になるのでは?
     

     

    ということで、今回あらためて直近の業績を確認してみることに。
     

     

    まずは売上高と1株利益の推移から。
     

     

     

     

    ここ3年間は売上は横ばいとなっているものの、リストラの実施もあり利益の方は順調に増益となっています。
     

     

    続いては営業キャッシュフローマージン。
     

     

     

     

    こちらは直近の2018年では大幅に増加、さらに毎期10%を超えるマージンとなっているのが見て取れます。
     

     

    そして過去の増配率は見事しか言いようがありません。
     

     

     


    ちなみに営業キャッシュフローから設備投資、さらには配当を差し引いた残りの金額、残額(紫のグラフ)は常にプラスとなっており、上記増配が決して無理をしているものではないことがわかります。
     

     

     

     

    ということで、クラフト・ハインツとたもとを分かったこの銘柄ですが、現時点ではクラフトがたどった道とは別の道を歩んでいるようでほっとしています。

     

    ということで、今後も歩みを共にするつもりです。

     

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    2019.07.13 Saturday

    アルトリア(MO)より配当受領 インカムゲイン銘柄の超優等生に癒される瞬間

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      7月11日にたばこ大手のアルトリア(MO)からの配当金が入金しました。

       

      アルトリアの増配タイミングは通常は10月支払い時ですから、今回も前回同様1株当たり0.80ドルとなっています。

       

      この銘柄を初めて購入したのが2008年、その後2011年、12年、さらには今年に入ってそれぞれ2度の買い増しと数多く買い増しを実施してきていますが、今回の配当分を含む過去の積み上がりは以下のとおりとなっており、総投資額331万円に対する総配当受領額は178万円。

       

      現時点の投資回収率は約54%にまで達しています。

       

       

       

       

      もちろん追加投資すればこの比率は下がるわけで単純比較にあまり意味はないわけですが、以下の増配率が示すとおり、インカムゲイン銘柄の超優等生であることは間違いありません。

       

       

       

       

       

      これらのグラフを見ていると本当に癒されます。

       

      まさにインカムゲイン投資家みよりに尽きる銘柄と言えましょう。

       

       

       

      そんなアルトリアですが、伝統的な紙巻きたばこを取り巻く環境が年々厳しさを増す中、昨年以降FDAによる規制強化等によって業績の悪化が懸念されており、それが株価にも反映されている状況。

       

      たばこ銘柄と言えば健康被害等常に逆風にさらされて来たわけですが、そんな中この銘柄はしたたかに生き残って来ました。

       

      そうは言っても今回ばかりは難しいのでは?

       

      という思いが全くない、というわけではありません。

       

      ただ先日も記事にしたとおり、そのFDAが加熱式たばこアイコスの販売許可を出したことは記憶に新しいところ。

       

      さらにスイスに本社を置くニコチンパウチのBurger Sohne Holding AG社の株式の80%を3.72憶ドル(約400億円)で取得する、と発表。

       

      そして6月には以前よりも早いタイミングでの値上げを発表。

       

      もちろんこれらがすぐに業績に影響することはありませんが、朗報であることは間違いありません。

       

      また昨年にはマリファナ銘柄のカナダのクロノス買収、さらには電子タバコで圧倒的なシェアを誇るジュール・ラブズへの出資等、将来の紙巻きたばこのさらなる減少を見据え着々とそして矢継ぎ早に手を打っています。

       

      ということで、今後もこの銘柄を手放す予定はありません。

       

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      2019.07.12 Friday

      ペプシコより配当金受領 増配率では圧倒するも、いつかはコカコーラ(KO)という思いが消えない理由

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        7月1日にペプシコ(PEP)からの配当金を受領しました。

         

        ペプシコの場合、今回の7月支払い時が増配タイミングとなっていますので、今回は前回の1株当たり0.9275ドルから0.955ドルへと約3%の増配となっています。

         

        この銘柄を初めて購入したのが2009年ですが、今回の配当分を含む過去の積み上がりは以下のとおりであり、現時点での配当受領総額は約35.1万円、総投資額90.6万円に対して投資回収率は39%まで来ています。

         

         

         

         

        ペプシコの飲料分野でのライバルと言えば、ご存じコカコーラ(KO)。

         

        あのバフェットが何があってもかたくなに保有を続けているということで、我々米国株投資家の中でも根強い人気を誇っている銘柄です。(以下は2019年3月末現在のバークシャーハザウェイ保有状況)

         

         

         

         

         

        しかし、最近の増配率(支払いベース)で見るとペプシコがコカコーラに対して大きく水をあけている状態となっています。

         

         

         


        実は当方、ペプシコ購入時正直コカコーラを買いたかったのですが、当時の配当利回りとPERを比較し、割安感のあったペプシコをある意味泣く泣く購入した、という経緯があります。

         

        ただ現在までのその選択は結果論として正しかったと言えるのですが。

         

        (ちなみに気持ちを抑えて冷静に数字で判断し、気の進まない方の銘柄を渋々購入し、結果的によかった、というのは今回も含め経験上よくあるような、、、)

         

        しかしいまだに割安になったらいつかはコカコーラを購入し、ホルダーになりたいという願望をずっ〜と持ち続けています。

         

        それはコカコーラの連続増配年数が56年とペプシコの46年を上回っているから?

         

        いえいえ。

         

        では、数字うんぬんではなく小さい頃に初めてコカコーラを飲んだ時の感動がいまだ忘れられず、あこがれ続けている銘柄だから?

         

        確かにあの時の感動は忘れられませんが違います。

         

         

        その最大の理由は、その実力が決して落ちぶれていないから。

         

         

         

         

        こちらは最近の営業キャッシュフローマージンの比較となりますが、増配率とはうって変わり、いまだコカコーラが右肩下がりのペプシコを大きく上回る状況となっています。

         

        つまり企業のブランド力を表すと言われているキャッシュフローマージンでは依然ペプシコを大きく上回っているのです。
         

        さらに言えば、ペプシコの場合飲料以外のスナック等の事業がマージンのけん引役であり飲料事業はどちらかと言えばお荷物事業なのです。
         

        その意味でかたくなに保有を続けて来たバフェットも、やはりその事業価値を高く評価していることは間違いありません。

         

        「いつかはコカコーラ。」

         

        現在のマージンを維持しつける限り当方の思いが変わることはないでしょう。

         

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        2019.07.06 Saturday

        ロイヤル・ダッチシェルから配当受領 増配ゼロ継続もこの銘柄に十分満足している理由

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          6月25日にエネルギー大手のロイヤルダッチシェル(RDS.B)からの配当金を受領しました。

           

          今回も前回3月の支払い時と同様、1株当たり0.94ドルということで、過去の積み上がり状況は以下のとおりとなっています。
           

           

           


          この銘柄を初めて購入したのが2014年、当時原油価格が大暴落していたさなか、配当利回りの高さからの購入だったわけですが、その後も原油価格の下落は止まらず、含み損がどんどん拡大する中で、

           

          いつかは反転するはず。

           

          という考えの元、2017年までひたすら買い増しを続けました。

           

           

          そして、その結果米国株のポートフォリオに占める割合は断トツの34%(5月末時点)
           

           

           


          これはこれで投資のセオリー、すなわち一つのカゴに多くの卵を盛ってはいけない、に反する大きなリスクではあるのですが、その大量買いのお陰で昨年は年間で95万円にも上る配当金を受領したわけです。
           

           

          一方の増配率の方ですが、残念ながら以下のとおり2015年以降はゼロの状況。
           

           

           


          ただ購入時の平均配当利回りが6%を大きく超えていたこともあり、増配ゼロは想定内、十二分に満足しています。

           

          業績の方は今後も原油(及びガス)相場の変動に振り回されることになるでしょうが、この銘柄を売却するつもりはありません。
           

           

          もちろんその理由は、上記のとおり購入時の高い配当利回りにもありますが、

           

           

          過去において1バレル100ドル超えから30ドル割れへのジェットコースター的大急落を経験した際にも決して減配しなかった。

           

           

          という事実がその考えを後押ししてくれていることは確かなようです。

           

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          2019.06.28 Friday

          ドミニオン・エナジー(D)より配当受領 分散投資にはうってつけのこの銘柄を多く買えない理由とは

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            6月21日に2月に購入した公益事業銘柄、ドミニオン・エナジー(D)からの配当金が入金しました。
             

            ドミニオン・エナジーと言ってピンとくる方はほぼいないでしょうから、念のため会社概要のおさらいです。

             

             

            会社概要

             

            ドミニオン・エナジーは米国の電力、ガス事業持株会社。天然ガスの貯蔵量で知られる。
             

            バージニアとノースカロライナ州で発電、送電、配電事業を展開する。
             

            米国北東部、中部、中西部で規制天然ガスの輸送・供給パイプラインと貯蔵施設の運営。
             

            また、天然ガスの収集と副産物の抽出のほか、液化天然ガスの輸入、貯蔵に従事する。
             

            米国15州で事業を行う。

             

            (YAHOOファイナンスより)

             

             

            この銘柄の増配タイミングは前回3月の配当時、ということで今回も1株利益は0.918ドルとなっています。
             

             

            また、過去の増配率は以下のとおりとなっており、右肩上がりの見事な増配率が見て取れます。

             

             

             

             

            この銘柄の購入時点での配当利回りは約5%、この先もこれまでと同程度の増配を続けてくれたらホルダーとしては申し分ありません。
             

            ご存じのとおり、現在の当方のポートフォリオは保有上位3銘柄(ロイヤル・ダッチシェル、AT&T、アルトリア)で6割を超えている状態。
             

            今後はできるだけ分散化をはかるつもりです。
             

            その意味では、この銘柄は利回りと言い増配率といいまさにうってつけ。
             

             

            ではあるのですが、現時点では大幅に買い増しするつもりはありません。
             

             

            その一番の理由が先般の山形県沖地震の記事の時にも書いた原子力発電所の存在。
             

            実はドミニオン・エナジーは原子力発電所を保有しているのです。
             

            (会社ホームページを確認したところ3か所となっていました。)
             

            実はこれ、現在保有している同業のサザン(SO)も同様。
             

            ということで、当方としてはドミニオンとサザンを合わせてその保有割合はMAXで全体の5%程度と考えています。
             

             

            別に発電事業のすべてが原子力というわけでなし、原子力発電所があるというだけでそこまでこだわる必要はないのでは?
             

            と言われればまったくそのとおり。
             

            ではあるのですが、これはもういい悪いというよりポリシーの問題。
             

            東日本大震災でのあの惨状、さらには柏崎刈羽原子力発電所を持つ県に居住する者として、いくら米国本土ではほぼ地震がないとは言え、ここは譲れません。

             

            ある意味地震より怖いテロの可能性もありますしね。

             

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            2019.06.25 Tuesday

            マクドナルドから配当受領 この銘柄をホールドはするが買い増しはできない至極当たり前の理由

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              世界最大のファストフードチェーン、マクドナルド(MCD)から6月19日に配当金を受領しました。

               

              マクドナルドの増配タイミングは毎回12月の支払い時ですから、今回も前回同様1株当たり1.16ドルとなっています。

               

              この銘柄を初めて購入したのが2009年、その後2011年に買い増しをし現在に至ります。
               

              現在までの配当金の積み上がり状況は以下のとおりとなっており、総投資額約76万円に対する総配当受領額は約36万円、投資回収率は48%にまで達しています。

               

               

               

               

              そのマクドナルドですが、日本のマック(2702)ともども一時の停滞期から脱却し、低下傾向にあった増配率にも歯止めがかかったことは記憶に新しいところ。

               

               

               

               

              また現在の営業キャッシュフローマージンは2017年までの3年間も25%前後と安定していましたが、昨年は米国の減税効果もあり大幅にマージンがアップしているのが見て取れます。

               

               

              ということで、ホールドに何の不安もありません。

               

              但し、インカムゲイン投資家として現時点での買い増しには不向きと考えています。
               

              その理由はこれまで当方のブログを読んできた方ならおわかりでしょう。
               

              そう、配当利回り。
               

              現在の配当利回りは2.3%。


               

              ということで、以前から再三登場している”たられば計算書”で確認してみると、

               

               

               

               

               

              こちらは購入時の配当利回りが5%と高いものの、増配はなしの銘柄Aとマクドナルドをそれぞれ1,000ドルずつ購入した場合のその後の配当金額の推移を比較したものです。
               

              尚、マクドナルドについては配当利回りは現在の2.3%より少々高い2.5%、年間の増配率は過去5年間の平均値の6%をとってみました。
               

              御覧のとおり、マクドナルドが年間の配当額で銘柄Aを上回るのが14年後、そして総額でとなるとなんと23年後となってしまいます。

               


              もちろん増配率についてはまさに神のみぞ知るところ、今後さらに成長が加速し増配率がアップするやもしれません。
               

              よって当方とは違い投資期間を長く取れる若い方、あるいは投資結果はあくまでトータルリターンで見るべき、と値上がり益にもかける方であればそれにかけてみるのも悪くはありません。
               

               

              ただ当方の場合は若い方のように投資期間をそれほど長く取れない状況。
               

               

              ということで、現在のマクドナルドについては、

               

               

              喜んでホールドはするが買い増しはしない。
               

               

              というのが当方のスタンスとなります。

               

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              2019.06.16 Sunday

              ジョンソン エンド ジョンソン(JNJ)より配当受領  訴訟オンパレードのこの銘柄をかたくなに保有し続ける理由

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                6月12日にヘルスケア大手のジョンソン エンド ジョンソン(JNJ)から配当金を受領しました。

                 

                ジョンソン&ジョンソンの増配タイミングは毎年6月の支払い時、ということですでに報道のとおり今回は前回の1株当たり0.90ドルから0.95ドルと5.6%の増加となっています。

                 

                 

                過去の増配率(※支払日ベース)は以下のとおりとなっており、最近少々増配率を落としているとはいえ十分な水準と抜群の安定感。

                 

                 

                 

                 

                また56年連続増配というのも大きな魅力です。

                 

                この銘柄を初めて購入したのは2008年、その後2011年に買い増しし現在に至ります。

                 

                これまでの配当金の積み上がり状況は以下のとおりとなっており、総投資額83万円に対する総配当受領額は35.5万円、投資回収率は43%にまで達しています。

                 

                 

                 

                 

                これぞまさに優良配当銘柄への長期投資の威力、と言えるでしょう。

                 

                しかし、この優良銘柄が2012年にあのバフェットに見限られていた、という事実を知る人は意外に少ないのではないでしょうか。

                 

                <バフェットJNJ保有株数推移>

                 

                 

                 

                さらにすでに記事にしているとおり、オピオイドやベビーパウダーの発がん性問題等で恐ろしい数の賠償金訴訟を抱えています。

                 

                また、その賠償額は総額で数兆円に達する可能性があるとも伝えられています。
                 

                 

                しかし、現時点でこの銘柄に見切りをつけるつもりはありません。

                 

                もちろんその理由は、上記の配当に関する素晴らしい数字とさらにその元となる稼ぐ力(営業キャッシュフローマージン)の安定感。

                 

                 

                 

                 

                この数字が現在のレベルを維持している限り、売却する理由は見つかりません。

                 

                 

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                2019.06.15 Saturday

                IBMから配当受領 この銘柄のホールドに若干生じている懸念とは?

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                  6月11日にIBMからの配当金を受領しました。

                   

                  IBMの場合増配タイミングは6月支払い時ですから、すでに発表のとおり今回は前回の1株当たり1.57ドルから1.62ドルへと約3%の増加となっています。

                   

                   

                  この銘柄を初めて購入したのが2017年4月。

                   

                  株価の方はその後まるではかったかのように下落(※)、さらにあのバフェットがアップル買い増しに伴い見放し(完全売却)、と購入額は非常に小さいとは言え、踏んだり蹴ったりの状況。

                   

                  ※当方の場合、このような事例はIBMだけではありません。

                   

                  古くは米国株への投資を開始した直後のリーマンショックの発生や、日産購入直後の完成検査における無資格者問題の発覚等、さらには最近ではオリックス等、まるで地雷という地雷をすべて踏みまくるかのような確率で災難に遭遇しております。

                   

                   

                  <バフェット(バークシャーハザウェイ)IBM保有推移>

                   

                   

                   

                   

                  増配率の方も過去の栄光はどこへやら、ここ最近は一直線の右肩下がりの状況となっています。

                   

                   

                   

                   

                  さらに、レッド・ハット買収への不安からただでさえ不安な先行きが極めて不透明な状況。
                   

                  しかし当方、これまでこの銘柄の売却を考えはしませんでした。
                   

                   

                  その理由がこちらの数字。

                   

                   

                  こちらはIBMの最近の営業キャッシュフローマージンの推移ですが、売上・利益が伸び悩んでいるにもかかわらず、こちらではしっかりと結果を出していた、と言えます。

                   


                  しかしここに来て少々懸念事項が。
                   

                  それがこちら。
                   

                   

                   


                  これまで判で押したように21%台だった営業キャッシュフローマージンが直近の2018年では20%を切ったのです。
                   

                  とは言え、まだまだ売却、とまではいかないレベル。
                   

                  ではありますが、今後は売却の可能性も頭に入れながら、いつも以上にしっかりと決算書を確認したい、と考えています。

                   

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                  2019.06.12 Wednesday

                  サザンより配当受領  抜群の安定感もこの銘柄をそれほど買い増さない個人的理由

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                    6月7日に電力銘柄サザン(SO)より配当を受領しました。
                     

                    サザンの増配タイミングは6月支払い時ということで、すでに4月に発表されたとおり1株当たり0.60ドルから3.3%増配の0.62ドルの配当となっています。

                     

                    サザンは昨年初めて購入した銘柄ですが、過去の業績の推移は以下のとおりとなっています。
                     

                     

                    まずは売上高。

                     

                     

                     

                     

                    続いては営業キャッシュフローマージン。

                     

                     

                     

                     

                    こちらも2016年は落ち込みましたが、その後は回復。
                     

                    マージンレベル自体は問題ないと考えています。

                     

                     

                    最後に過去の増配率(※支払日ベース)。

                     

                     

                     

                     

                    判で押したような安定感、これぞ配当政策のたまものと言えるでしょう。
                     

                     

                    この銘柄は昨年の6月に初めて購入しその後1度買い増しをしていますが、持株全体に占める割合は2%にしかすぎません。

                     

                     

                     

                     

                    以前にも書きましたが、この銘柄をロイヤルダッチシェルやアルトリア等のように多く保有するつもりはありません。

                     

                     

                    その理由ですが、やはり原子力発電の存在。

                     

                     

                    地震多発地域の日本と米国では状況がまるで違う、とは言うものの、いざ問題が発生した場合その災害の影響の大きさはやはり無視できません。
                     

                    特に当方の場合、現在稼働していないとは言え、居住地が東京電力柏崎事業所からそれほど離れていない、ということもありこの問題には非常に敏感になっています。
                     

                    そもそも株式投資はあくまでビジネスとして価値を増大していけるか否かを第一に考えれば良いのであって、感情論は排除すべき、という意見は十分理解できます。
                     

                    その意味では健康被害と常に隣り合わせのアルトリアやフィリップモリス等のたばこ銘柄とて程度の差こそあれ災害という意味では同様の問題を抱えているわけでして、、、

                     

                     

                    しかしどうしても気になってしまう。

                     

                     

                    これはもう気持ちの問題、というか気持ちが勝ってしまっているのです。

                     

                    ということで、

                     

                     

                    この銘柄に関しては同セクターのドミニオン・エナジー(D)と合わせてマックスでも全体の5%までの購入。

                     

                     

                    という立ち位置に変更はありません。

                     

                     

                    (投資にあたってはあくまで自己責任でお願いいたします。)

                     

                     

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                    2019.06.11 Tuesday

                    インテルから配当受領 バフェットがとうに見限ったこの銘柄をホールドする理由

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                      6月4日に半導体大手のインテル(INTC)からの配当を受領しました。
                       

                      配当額ですが、前回同様1株当たり0.315ドルとなっています。

                       

                       

                       

                      インテル一口メモ

                       

                      インテルですが、実はバフェットが以前保有していた。という事実は意外と知られていないのではないでしょうか。
                       

                      保有していた。ということは売却されてしまった、ということで売却前後の株数の推移は以下のとおりとなっています。
                       

                       

                       

                      バフェットはとうの昔にこの銘柄を見限ったわけですが、果たして現在の稼ぐ力・ブランド力はどの程度なのか?
                      ということで営業キャッシュフローマージンを確認してみることに。

                       

                       

                       

                       

                      こちらは直近4年間の数字ですが、2017年までの3年間も35%前後と素晴らしい安定感でしたが、直近の2018年ではさらに上昇、40%を超えています。

                       

                       

                      ただこの数字自体は同業他社と比べてどうなの?という疑問が。

                       

                      ということで比較したのがこちら。

                       

                      尚同業他社については、ブロードコム、クアルコム、エヌビディアとテキサスインスツルメンツの4社としました。

                       

                       

                       


                      やはりこの業界は総じて高いレベルで競いあっているのが見て取れますが、安定感という点ではインテルとテキサスインスツルメンツが、そして勢いということになるとブロードコムといった構図が見えてきます。

                       

                       

                      最近の増配率は以下のとおり。

                       

                       

                       

                       

                      業種柄連続増配というわけにはいっていませんし、安定感こそないもののまずまずのレベル。

                       

                      ということで、現在の配当利回りの低さから買い増しというわけにはいきませんが、今後のホールドには何の迷いもありません。

                       

                       

                      (投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

                       

                       

                       

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