2019.12.06 Friday

ファイザーより配当受領 今後の動向には目が離せない理由

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    12月3日にヘルスケア大手のファイザー(PFE)から配当金を受領しました。


    ファイザーの増配タイミングは次回3月支払い分となっており、今回も前回同様1株当たり0.36ドルとなっています。


    この銘柄を初めて購入したのがまさかの大減配直前の2008年、その後めげることなく2009年から2011年まで地道に買い増しを実施し現在に至ります。

     

     

    これまでの配当金の積み上がり状況は以下のとおりとなっており、総投資額159万円に対する総配当受領額は約88万円、その回収率は56%にも達しています。
     

    つまり投資額の約半分以上を回収したことになります。

     

     

     

     

    また過去の増配率は以下のとおりとなっており、ここのところはずっと毎年0.08ドルずつの増配が続いているため増配率自体は微減が続く状況となっています。

     

     

     

     

    とは言えいまだ高いレベルの増配率を維持、小心者の当方にとっては安心してホールドできる銘柄の一つと言えるでしょう。

     

    但し、今後の動向には目が離せません。

     

     

    その理由は、特許切れ医薬品事業の後発医薬品メーカーのマイランとの統合。

     

    これ、特許切れ医薬品事業を手放すということ。

     

    つまり自社開発(もしくは買収)のみで生きる道を選んだ、ということになります。
     

    しかし現在は大型新薬の開発自体が厳しくなっている状況。
     

    さらにファイザーの場合、2026年から2029年にかけて5つの主力医薬品が特許切れになってしまう。
     

    これにより数千億円の売上を失うにもかかわらず、それを補うジェネリックも消費者向け医薬品もない。

     

    となると、この銘柄はもはや通常の医薬品メーカーではなくバイオテクノロジー企業として見る必要があります。
     

    つまりいい方を変えれば高成長を目指す企業、新薬の開発の成功によって業績が大きく左右される企業。
     

    分かりやすく言えば、グロース株の性質を持つ企業になった、と言えるのかもしれません。
     

     

    ということで、インカムゲイン投資家としては今後のファイザーには十分な注意が必要。

     

     

    この銘柄を手放す時、

     

    それは、

     

     

     

    営業キャッシュフローマージンが上記レベルから大きく下がった時。

     

    ということになります。

     

    (投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

     

     

     

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    2019.11.23 Saturday

    アッヴィより配当受領 ある意味リスキーなこの銘柄を買い増しし続けて来た合理的理由

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      11月18日、研究開発型バイオ医薬品企業(なっ、長い)のアッヴィ(ABBV)からの配当を受領しました。

       

      この銘柄の増配タイミングは2月支払い時ですから今回も前回同様1株当たり1.07ドルとなっています。
       

      まだまだ認知度が低い銘柄、ということで会社概要のおさらいから。
       

       

      会社概要
       

      アッヴィは米国の研究開発型バイオ医薬品企業。
       

      主にC型肝炎、神経学、免疫学、腫瘍学、慢性腎疾患および女性の疾患などの分野における医薬品の開発に取り組む。
       

      アボット・ラボラトリーズの研究開発医薬品部門の分離独立に伴い2013年度に設立。
       

      主力製品はリウマチ性関節炎や乾癬治療薬「ヒュミラ」など。本社はイリノイ州ノース・シカゴ。
       

      (YAHOOファイナンスより)

       

       

      この銘柄を購入したのは今年の3月。


      御覧のとおり直近の営業キャッシュフローマージンは文句なし。
       

       

       


      そして増配率は驚異的。
       

       

       


      さらに購入検討時の配当利回りも5%を超えていた状況。
       

      ということで一見何の問題もない、というかなぜ今まで買わなかったのか?
       

      と言いたくなるような数字。
       

       

      しかし世の中そんなに甘くない。
       

      実は近い将来を見た場合、現在売上の約6割を占める主力製品ヒュミラの特許切れによる業績低迷の恐れを考慮しないわけにはいきませんでした。
       

      この点が最後までひっかかり悩みましたが、最終的には投資額が少額であり、時価総額の1%にも満たないことから購入を決断したのでした。
       

      しかしその後製薬大手アラガンを630憶ドル(6兆7千億円)で買収すると発表、その巨額投資に疑問符がつきその後株価は下落。

       

      にもかかわらず以下のとおり当方ひたすらこの銘柄の買い増しを続けて来ました。

       

       

       

      ヒュミラにおんぶにだっこの上に巨額買収までしたこの銘柄をこれだけ買い増しして大丈夫?
       

      との心配の声が上がりそうですが、実は買い増し後でも全体に占める割合はいまだ4%程度。
       

       

       

       

      さらに現在当方が保有するヘルスケア銘柄はファイザー(PFE)とジョンソン&ジョンソン(JNJ)を合わせても約15%という状況。

       

      ということで、たとえ万が一のことがあったとしても

       

      その傷は浅い。

       

      と考えているところです。

       

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      2019.11.22 Friday

      P&Gより配当受領 増配率が伸び悩むこの銘柄を迷わずホールドする理由

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        11月18日にプロクター&ギャンブル(PG)より配当を受領しました。

         

        P&Gはいまさら説明不要でしょうが、洗剤、家庭用品、衛生用品、ヘアケア製品、化粧品などの製品を製造・販売する世界的な消費財メーカー。

         

        日々流れるCMとともに、アリエール、ボールド、ファブリーズ、パンパース、パンテーン、マックス ファクターなどの商品は日本でも深く浸透しているのではないでしょうか。
         

         

        そのP&Gですが、増配タイミングは5月支払い分ですから今回も前回の8月支払いと同様1株当たり0.7459ドルとなっています。

         

        この銘柄を初めて購入したのが2009年、その後2010年、2011年と買い増しを実施して現在に至ります。
         

        御覧のとおり現在までの配当の積み上がりは以下のとおりとなっており、総投資額88万円に対する配当受領総額は約36万円、投資回収率は41%まで来ています。
         

         

         


        以下は過去の増配率(支払日ベース)の推移ですが、ここ最近は右肩上がりとなっているものの過去の二ケタ増配が当たり前の時代と比べるとやはり寂しさは否めません。
         

         

         


        ただ当方、この銘柄を手放すつもりはありません。
         

        その理由はITバブルやリーマンショックをはじめとする過去の荒波をもろともせず、63期連続増配を続けていること。
         

        そして、たとえ売上は伸び悩んでいても、しっかりと稼ぐ力を維持し続けているその強さ。
         

         

         


        にあることは確かです。

         

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        2019.11.17 Sunday

        ベライゾンより配当受領 ライバルAT&Tからの乗り換えに悩むタイミングについて

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          11月5日に通信大手ベライゾン(VZ)からの配当を受領しました。
           

          ベライゾンの増配タイミングは通常11月の支払い時ということで、今回は前回の1株当たり0.6025ドルから0.615ドルと2.1%の増配となっています。
           

          いまさら書くまでもありませんが、ベライゾンのライバルと言えばAT&T(T)。
           

           

          その両社のここ最近の増配率は以下のとおりとなっています。
           

           

           


          ベライゾンが上回ってはいるものの、最近はそれほど大きな差がない状況。
           

           

          また、稼ぐ力である営業キャッシュフローマージンを比べてたのがこちら。
           

           

           

           

           

          AT&Tの安定感が際立って入るものの、こちらもなかなかの好勝負となっています。
           

           

          しかし当方の両者の保有割合は?と言えば。
           

           

           


          AT&T(T)の21%に対してベライゾン(VZ)はわずか2%。
           

           

          いったいなぜ?
           

          その理由の一つはAT&Tのタイムワーナー買収に魅力を感じ(大幅に買い増しし)た。
           

          というのもありますが、何より購入時の配当利回りに差があったこと。
           

          AT&Tが5%を大きく超えていたのに対して、ベライゾンは4%の前半であり1%以上の差があった。
           

           

          これが大きかった。
           

          と言えます。
           

           

          ベライゾンの配当利回りが5%を超えAT&Tに限りなく近づいた時。
           

           

          AT&Tからの乗り換えを含め大いに悩むことは間違いありません。

           

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          2019.11.16 Saturday

          AT&Tより配当受領 いよいよほふく前進増配から脱却の時か?

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            11月5日に通信大手のAT&Tからの配当を受領しました。

             

            AT&Tの場合増配タイミングは2月支払い時ですから、今回も前回同様1株当たり0.51ドルとなっています。

             

            この銘柄を初めて購入したのが2012年。
             

            そしてその後2017年、そして昨年には自社株を売却した資金で大量買いし現在に至ります。
             

             

            現在までの配当の積み上がり状況は以下のとおりとなっており、総配当受領額は136万円、ただ投資回収率の方は最近多額の買い増しをしたことで11%にとどまっています。
             

             

             

             

             

            そして残念ながらここ最近の増配額はまるで判で押したように毎年0.04ドル。
             

            その結果以下のとおり増配率の方はひたすらほふく前進状態。
             

             

             

            以下のとおり営業キャッシュフローマージンは安定しているものの、ホルダーとしては不完全燃焼。
             

             

             

             

             

             

            ただ、そんな状況にも変化のきざしが。

             

            それが10月28日の第3四半期決算発表での「資本効率の改善を目指す3カ年計画」。

             

            予想どおりAT&Tは今後の方針について重大発表をしたのです。

             

             

            その主な内容は以下のとおり。

             

             

            ・事業戦略上、重要ではなくなった資産の切り離しを2019年中に140億ドル分を完了する予定
             

            ・さらに2020年に追加で50〜100億ドル分の売却を予定する
             

            ・2022年には少なくともフリーキャッシュフロー(300億ドル〜320億ドル)の50%は配当に回す
             

            ・3年間で平均3%以上の自社株買いを実施する
             

            ・取締役を追加で2人選任する

             

             

            もちろんこれらの計画発表の裏には、物言う株主であるエリオット・マネジメントからのプレッシャーがあったことは明らか。
             

            つまり資産売却等、彼らの経営要求の一部を取り入れた、ということ。

             

             

            中でもインカムゲイン投資家にとってうれしいのが増配。
             

            自社株買い+フリーキャッシュフローの50%還元で増配への期待が一気に高まりました。
             

            次回の増配発表タイミングは12月の配当宣言。
             

            今から楽しみで楽しみで仕方ありません。

             

             

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            2019.10.27 Sunday

            モンデリーズより配当受領 クラフト・ハインツとたもとを分かったこの地味な銘柄をかたくなにホールドする理由

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              10月16日に食品大手、モンデリーズ・インターナショナル(MDLZ)からの配当金が入金しました。
               

              モンデリーズの場合、増配タイミングは毎年10月の支払い分ということで、今回の1株当たり配当は前回の0.26ドルから0.29ドルへと11.5%もの増配となっています。
               

              モンデリーズと言っても日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、スナック、飲料、チーズ、加工調理済み食品、各種加工生鮮食品などを製造、販売する飲食品メーカです。
               

              その社名は知らなくてもビスケットのリッツやキャンディーのホールズといった商品は一度は口にしたことがあるのではないでしょうか。
               

               

              この銘柄はもとをだどればクラフトフーズが、スピンオフによってクラフトフーズ・グループ(その後現在のクラフト・ハインツ(KHC))とモンデリーズ・インターナショナルに分かれた、という経緯があります。
               

              そしてクラフト・ハインツと言えば前期2018年の決算で36%もの大減配を発表、株価が暴落したのは記憶に新しいところ。
               

               

              元をたどれば一つの会社だった、ということで、果たしてこの会社は大丈夫なのか?
               

              いくら海外がメインとは言え、もしやクラフト・ハインツの二の舞になるのでは?
               

               

              ということで、今回あらためて直近の業績を確認してみることに。
               

               

              まずは売上高と1株利益の推移から。
               

               

               

               

              ここ3年間は売上こそ横ばいとなっているものの、リストラの実施もあり利益の方は順調に増益となっています。
               

               

              続いては営業キャッシュフローマージン。
               

               

               

               

              こちらは直近の2018年では大幅に増加、さらに毎期10%を超えるマージンとなっているのが見て取れます。
               

               

              そして過去の増配率は見事しか言いようがありません。
               

               

               


              ちなみに営業キャッシュフローから設備投資、さらには配当を差し引いた残りの金額、残額(紫のグラフ)は常にプラスとなっており、上記増配が決して無理をしているものではないことがわかります。
               

               

               

               

              ということで、クラフト・ハインツとたもとを分かったこの銘柄ですが、現時点ではクラフトがたどった道とは別の道を歩んでいるようでほっとしています。

               

              ということで、今後も歩みを共にするつもりです。

               

              (投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

               

               

               

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              2019.10.16 Wednesday

              アルトリアより配当受領 逆風吹き荒れる中これからも歩みを共にしようと決めた理由

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                10月11日にたばこ大手のアルトリア(MO)からの配当金が入金しました。

                 

                アルトリアの増配タイミングは10月支払い時ということで、前回の1株当たり0.80ドルから0.84ドルへと5%の増配となっています。

                 

                この銘柄を初めて購入したのが2008年、その後2011年、12年、さらには昨年は3度の買い増しと数多く買い増しを実施してきていますが、今回の配当分を含む過去の積み上がりは以下のとおりとなっており、総投資額331万円に対する総配当受領額は186万円。

                 

                現時点の投資回収率は約56%にまで達しており、当方の保有銘柄の中では堂々の第1位。

                 

                 

                 

                 

                もちろん追加投資すればこの比率は下がるわけで単純比較にあまり意味はないわけですが、以下の増配率(※支払日ベース)が示すとおり、インカムゲイン銘柄の超優等生であることは間違いありません。

                 

                 

                 

                 

                但し、昨年以降のFDAにより規制強化、さらには最近では電子たばこの健康被害問題等によって将来の業績悪化が懸念されており、それが株価へも反映されている状況。

                 

                 

                 

                 

                 

                たばこ銘柄と言えば特に健康被害によって常に逆風下にあるわけですが、そんな中アルトリアはしたたかに生き残って来ました。

                 

                ただそうは言ってもさすがに今回ばかりは厳しいのでは?

                 

                という不安が正直ないわけではありません。

                 

                ただ、ほとんど話題になってはいませんが、6月にはしっかりと値上げ発表。

                 

                そして何よりFDAが加熱式たばこアイコスの販売許可を出したことはある意味天の助けではないか。

                 

                と思っています。

                 

                もちろんいまだ本格的な販売には至っていないわけで、業績にすぐに影響を与えるわけではありませんが、大げさに言えば「八方ふさがり状態のこの銘柄の唯一の脱出口である。」と言っていいかもしれません。

                 

                ということで、ホルダーとしてこれからも我慢強く歩みを共にしたいと考えているところです。

                 

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                2019.10.05 Saturday

                ペプシコより配当金受領 増配率では圧倒するも、いつかはコカコーラという思いが消えない理由

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                  10月1日にペプシコ(PEP)からの配当金を受領しました。

                   

                  ペプシコの場合、7月支払い時が増配タイミングとなっていますので、今回も前回同様1株当たり0.955ドルとなっています。

                   

                  この銘柄を初めて購入したのが2009年ですが、今回の配当分を含む過去の積み上がりは以下のとおりであり、現時点での配当受領総額は約36.5万円、総投資額90.6万円に対して投資回収率は40%まで来ています。

                   

                   

                   

                   

                  ペプシコの飲料分野でのライバルと言えば、ご存じコカコーラ(KO)。

                   

                  あのバフェットが何があってもかたくなに保有を続けているということで、我々米国株投資家の中でも根強い人気を誇っている銘柄です。(以下は2019年3月末現在のバークシャーハザウェイ保有状況)

                   

                   

                   

                   

                   

                  しかし、前年度までの増配率(支払いベース)で見るとペプシコがコカコーラに対して大きく水をあけている状態となっています。

                   

                   

                   


                  実は当方、ペプシコ購入時正直コカコーラを買いたかったのですが、当時の配当利回りとPERを比較し、割安感のあったペプシコをある意味泣く泣く購入した、という経緯があります。

                   

                  ただ現在までのその選択は結果論として正しかったと言えるのですが。

                   

                  (ちなみに気持ちを抑えて冷静に数字で判断し、気の進まない方の銘柄を渋々購入し、結果的によかった、というのは今回も含め経験上よくあるような、、、)

                   

                  しかしいまだに割安になったらいつかはコカコーラを購入し、ホルダーになりたいという願望をずっ〜と持ち続けています。

                   

                  それはコカコーラの連続増配年数が55年とペプシコの47年を上回っているから?

                   

                  いえいえ。

                   

                  では、数字うんぬんではなく小さい頃に初めてコカコーラを飲んだ時の感動がいまだ忘れられず、あこがれ続けている銘柄だから?

                   

                  確かにあの時の感動は忘れられませんが違います。

                   

                   

                  その最大の理由は、その実力が決して落ちぶれていないから。

                   

                   

                   

                   

                  こちらは最近の営業キャッシュフローマージンの比較となりますが、増配率とはうって変わり、いまだコカコーラが右肩下がりのペプシコを大きく上回る状況となっています。

                   

                  つまり企業のブランド力を表すと言われているキャッシュフローマージンでは依然ペプシコを大きく上回っているのです。
                   

                  さらに言えば、ペプシコの場合飲料以外のスナック等の事業がマージンのけん引役であり飲料事業はどちらかと言えばお荷物事業なのです。
                   

                  その意味でかたくなに保有を続けて来たバフェットも、やはりその事業価値を高く評価していることは間違いありません。

                   

                  「いつかはコカコーラ。」

                   

                  現在のマージンを維持しつける限り当方の思いが変わることはないでしょう。

                   

                  (投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

                   

                   

                   

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                  2019.09.29 Sunday

                  ドミニオン・エナジーより配当受領 分散投資にはうってつけのこの銘柄を多く買えない理由とは

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                    9月24日に今年2月に購入した公益事業銘柄、ドミニオン・エナジー(D)からの配当金が入金しました。
                     

                    ドミニオン・エナジーと言ってピンとくる方はほぼいないでしょうから、念のため会社概要のおさらいです。

                     

                     

                    会社概要

                     

                    ドミニオン・エナジーは米国の電力、ガス事業持株会社。天然ガスの貯蔵量で知られる。
                     

                    バージニアとノースカロライナ州で発電、送電、配電事業を展開する。
                     

                    米国北東部、中部、中西部で規制天然ガスの輸送・供給パイプラインと貯蔵施設の運営。
                     

                    また、天然ガスの収集と副産物の抽出のほか、液化天然ガスの輸入、貯蔵に従事する。
                     

                    米国15州で事業を行う。

                     

                    (YAHOOファイナンスより)

                     

                     

                    この銘柄の増配タイミングは3月の配当時、ということで今回も1株当たり0.9175ドルの配当となっています。
                     

                     

                    また、過去の増配率は以下のとおりとなっており、非常に高いレベルでの見事な増配率が見て取れます。

                     

                     

                     

                     

                    この銘柄の購入時点での配当利回りは約5%、この先もこれまでと同程度の増配を続けてくれたらホルダーとしては申し分ありません。
                     

                    現在の当方のポートフォリオは保有上位3銘柄(ロイヤル・ダッチシェル、AT&T、アルトリア)で6割を超えている状態。
                     

                    今後はできるだけ分散化をはかるつもりです。
                     

                    その意味では、公益事業銘柄はサザン(SO)と合わせてもいまだわずか3%にしかすぎず、増配率といいまさにうってつけ。
                     

                     

                    ではあるのですが、現時点では大幅に買い増しするつもりはありません。
                     

                     

                    その一番の理由が前回の配当受領の記事の時にも書いた原子力発電所の存在。
                     

                    実はドミニオン・エナジーは原子力発電所を保有しているのです。
                     

                    (会社ホームページを確認したところ3か所となっていました。)
                     

                    実はこれ、現在保有している同業のサザン(SO)も同様。
                     

                    ということで、当方としてはドミニオンとサザンを合わせてその保有割合はMAXで全体の5%程度と考えています。
                     

                     

                    別に発電事業のすべてが原子力というわけでなし、原子力発電所があるというだけでそこまでこだわる必要はないのでは?
                     

                    と言われればまったくそのとおり。
                     

                    ではあるのですが、これはもういい悪いというよりポリシーの問題。
                     

                    東日本大震災でのあの惨状、さらには柏崎刈羽原子力発電所を持つ県に居住する者として、いくら米国本土ではほぼ地震がないとは言え、ここは譲れません。

                     

                    ある意味地震より怖いテロの可能性もありますしね。

                     

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                    2019.09.28 Saturday

                    ロイヤル・ダッチシェル(RDS.B)から配当受領 増配ゼロ継続もこの銘柄に十分満足している理由

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                      9月24日にエネルギー大手のロイヤルダッチシェル(RDS.B)からの配当金を受領しました。

                       

                      今回も前回6月の支払い時と同様、1株当たり0.94ドルということで、過去の積み上がり状況は以下のとおりとなっています。
                       

                       

                       


                      この銘柄を初めて購入したのが2014年、当時原油価格が大暴落していたさなか、配当利回りの高さからの購入だったわけですが、その後も原油価格の下落は止まらず、含み損がどんどん拡大する中で、

                       

                      いつかは反転するはず。

                       

                      という考えの元、2017年までひたすら買い増しを続けました。

                       

                       

                      そして、その結果米国株のポートフォリオに占める割合は断トツの30%(8月末時点)
                       

                       

                       


                      これはこれで投資のセオリー、すなわち一つのカゴに多くの卵を盛ってはいけない、に反する大きなリスクではあるのですが、その大量買いのお陰で昨年は年間で95万円にも上る配当金を受領したわけです。
                       

                       

                      一方の増配率の方ですが、残念ながら以下のとおり2015年以降はゼロの状況。
                       

                       

                       


                      ただ購入時の平均配当利回りが6%を大きく超えていたこともあり、増配ゼロは想定内、十二分に満足しています。

                       

                      業績の方は今後も原油(及び天然ガス)相場の変動に振り回されることになるでしょうが、この銘柄を売却するつもりはありません。
                       

                       

                      もちろんその理由は、上記のとおり購入時の高い配当利回りにもありますが、

                       

                       

                      過去において1バレル100ドル超えから30ドル割れへのジェットコースター的大急落を経験した際にも決して減配しなかった。

                       

                       

                      という事実がその考えを後押ししてくれていることは確かなようです。

                       

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