2018.11.15 Thursday

優良優待銘柄すかいらーくの第3四半期決算 2ケタ減益で注目の株主優待は?

0

     

     

     

     

     

    優良優待銘柄のレストランチェーン、すかいらーくホールディングスが11月14日に第3四半期決算を発表しました。
     

    すかいらーくの場合は12月決算ですので9月末が第3四半期決算となっており、日本基準ではなく国際会計基準(IFRS)を採用しています。

     

     

    すかいらーくと言えば、当方が家族の絆をつなぎとめるため(大げさ)優待狙いで購入候補として検討したことのある銘柄。

     

    カコ記事はこちら。

     

    株式投資より大切なものを守るため投資基準からの逸脱を考えています
     

    最近無性に日本株に投資したくなってきた理由(今回は真面目記事)
     

    8月も終わり、次に買うべき銘柄に思いをはせています その2
     

    株主優待で甘い汁を吸っていただく作戦はどうか? 早速検討を開始しました

     

     

    概要は以下のとおり。

     

     

     

     

    売上こそ既存店売上が累計でプラスに転換、加えて新店売上も想定どおりに積み上がり増収となったももの、利益の方は売上原価の上昇、人件費や水道光熱費単価の上昇などの影響もあり2ケタ減益という非常に厳しい結果に終わっています。
     

     

    一方でいわゆるごまかしのきかない指標ともいえる営業キャッシュフローマージンは以下のとおり微増となっている点は注目すべきでしょう。

     

     

     

     

    さらに他の外食大手と比べてもそのレベルは高いと言えます。
     

     

     

     

    ということで最大の関心事である株主還元ですが、

     

    ・配当については当初予想(期末配当1株当たり22円、年間合計38円)を据え置く
     

    ・株主優待制度についても継続し、引き続き株主還元重視の経営を行う

     

    ということで現状維持。
     

     

    ホルダーの皆さんは、ほっと一安心、といったところではないでしょうか。

     

     

    但し注意しなければならないのは、決算資料においては営業減益の要因の中に「株主数増加のための優待引当金の増加(約6億円)が(あえて)書かれている、という点。
     

    今後も減益が続くようであれば、優待制度を改悪することで利益を捻出する可能性があることは十分頭に入れておく必要があります。
     

    (これ、原価低減や人件費削減などと比べはるかに簡単ですから。)
     

     

    現在の優待制度は以下のとおりとなっており、今日の株価での利回りは配当分と合わせて6%と非常に、というか異常に魅力的。
     

          

     

     

     

    妻への得点稼ぎのためにも、常に優待改悪の恐怖におびえながら過ごす、というのもスリルがあっていいかな、、などと思ったりもしています。

     

     

    投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。

     

     

    ※応援コメントは大歓迎。但し、承認(非承認)及び削除については管理人の独断とさせていただきます。悪しからずご了承ください。

     

     

     

    追伸1

     

    ブログ更新の励みになります。モチベーションアップのために今日もぽちっとお願いいたします。



             
     

     

    ※記事はツイッターでも日々配信してます⇒正直者

     

     

    追伸2 

     

    配当収入200万円達成に導いてくれた名著達です。

     

     

          

             

     

     

                     

     

     

       

     

     

     

     

    「買い物のために外出するのが面倒〜」というあなたへ  こちらのお店ならワンクリックで完了!

     

     

       

        

    2018.11.12 Monday

    日本銘柄日産の第2四半期決算 減収、2ケタ減益もホールドを決めた理由

    0

       

       

       

       

       

      現在保有中の数少ない日本銘柄の一つ日産自動車が11月8日に第2四半期決算を発表しました。
       

      この銘柄を購入したのが昨年9月、購入理由は何と言っても日本銘柄にしては珍しい購入時5%近い高配当利回りと高増配率(以下)、そして約8倍というPER.

       

       

       

       

      しかし購入直後、まるではかったかのようにあの無資格者による完成検査問題が発覚、さらに追い打ちをかけるように排ガスデータの改ざん問題発覚と試練の連続。
       

      さらに今期第1四半期決算は減収、減益。
       

      ということで非常に不安な気持ちを持って確認することに。
       

       

      概要は以下のとおり。

       

       

       

       

      以下所在地別セグメントのデータ示すとおり、売上高は第1四半期同様、メインの北米の減収が響き全体では2%の減収。

       

       

       

       

      続いて営業利益は原材料の高騰に加え、研究開発費や生産費用の上昇、さらには新興国通貨の下落によって25%の大幅な減益。
       

      所在地別ではこちらも第1四半期同様以下のとおりやはり日本の不振が目立ちます。

       

       

       

       

      う〜ん、正直宜しくないです。
       

      ということで、売却も考えられなくもないのですが、実は踏み切れないわけが。
       

       

      それがこちら。

       

       

       

       

      こちらは営業キャッシュフローマージンですが、第1四半期同様法人税支払い額の大幅な減少もあり、前期に比べ大幅に改善している状況が見て取れます。
       

      ちなみにこの数字ですが、同業他社と比べるとそれほど悪い数字ではありません。

       

       

       

       

      さらにこちら。

       

       

       

       

      これはなにかって?
       

      こちらは今期予想の数字です。
       

      実はこの数字、前期の決算発表時に公表した数字から今回の減収減益決算を受けても下方修正されませんでした。

       

      続いてこちら。

       

       

       

       

      こちらは前期と今期(予想)の配当の数字。
       

      実はこの数字も前期の決算時発表した数字から変更されていません。
       

      ということで、中間決算配当は予定どおり28.5円が確定したことになります。

       

      う〜ん、どうやら会社側はそれほど弱気でもないような、、、
       

      果たして信用してよいものか?
       

      前述のとおりデータ改ざん等の前科があるだけに疑問が残ります。
       

      さらに心配なのは上記今期予想で着地した場合、配当性向が約45%というかなり高い水準になること、、、
      なのですが、結論としてはもうしばらく様子見的にホールドさせていただきます。

       

       

      投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。

       

       

      ※応援コメントは大歓迎。但し、承認(非承認)及び削除については管理人の独断とさせていただきます。悪しからずご了承ください。

       

       

       

      追伸1

       

      ブログ更新の励みになります。モチベーションアップのために今日もぽちっとお願いいたします。



               
       

       

      ※記事はツイッターでも日々配信してます⇒正直者

       

       

      追伸2 

       

      配当収入200万円達成に導いてくれた名著達です。

       

       

            

               

       

       

                       

       

       

         

       

       

       

       

      「買い物のために外出するのが面倒〜」というあなたへ  こちらのお店ならワンクリックで完了!

       

       

         

          

      2018.11.09 Friday

      サザンの第3四半期決算 株価に関係なくホールドを決めた理由

      0

         

         

         

         

         

         

        電力・ガス・原子力等の公益事業持ち株会社でアメリカ南部を中心に事業展開をしているサザン(SO)が現地時間の11月7日に第3四半期決算を発表しました。

         

         

             

         

         

         

        概要は以下のとおり。

         

         

        こちらは会計基準ベースの数字となりますが、売上高こそ減少したものの増益を確保。
         

        そして以下が特殊要因を除いたいわゆるNON-GAAPベースの利益となります。

         

         

         

         

        こちらでも当期純利益、1株利益ともに微増ではありますが増益、ということで一安心。
         

         

        ちなみに特殊要因のうち大きなものは以下2点。

         

         

         

         

        このうちAcquisiton, Disposition and Integration Impacts、いわゆる事業買収、処分(売却)等の大きなものとしては複数のガス事業の売却益となっています。
         

        そして税金(Tax Impact)に関してもこの売却が大きく影響しています。

         

         

        ただこの銘柄の場合、何といっても注目は現在ジョージア州で建設を進めているボーグル原子力発電所3、4号機の工事進行の状況。
         

        (この2基ですが東芝解体の発端となったあのウエスチングハウス社製でして、このあたりに一抹の不安が、、、)
         

        決算説明会資料で3号機の建設の進捗度合を見ると2021年の稼働に向けほぼ計画通りということでこちらも一安心。

         

         

        キャッシュフローですが、残念ながら今回のリリース資料には添付されていませんでした。
         

        以下は参考情報、過去のキャッシュフローマージンの推移となります。

         

         

         

         

        発表当日の株価は1株利益が市場予想を上回ったということもあり上昇で終わりましたが、当方としては株価の動きに関係なくホールド、でいきたいと思います。

         

         

         

        投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。

         

         

        ※応援コメントは大歓迎。但し、承認(非承認)及び削除については管理人の独断とさせていただきます。悪しからずご了承ください。

         

         

         

        追伸1

         

        ブログ更新の励みになります。モチベーションアップのために今日もぽちっとお願いいたします。



                 
         

         

        ※記事はツイッターでも日々配信してます⇒正直者

         

         

        追伸2 

         

        配当収入200万円達成に導いてくれた名著達です。

         

         

              

                 

         

         

                         

         

         

           

         

         

         

         

        「買い物のために外出するのが面倒〜」というあなたへ  こちらのお店ならワンクリックで完了!

         

         

           

            

        2018.11.05 Monday

        ロイヤルダッチシェルの第3四半期決算 将来の増配を楽しみにホールドを決めた理由

        0

           

           

           

           

          オイルメジャーのロイヤルダッチシェル(RDS.B)が現地時間の11月1日に第3四半期決算を発表しました。
           

           

          概要は以下のとおり。

           

           

           

           

          売上高は第2四半期決算同様ガソリンと天然ガス価格の上昇に支えられ前年同期比で32%の増収。

           

          まあこれは以下ガソリン、天然ガス価格の増減を見れば一目瞭然でしょう。

           

           

           

           

          以下は特殊要因調整後のセグメント別の利益ですが、原油価格等の上昇によるアップストリーム事業の大幅な増益に対してダウンストリーム事業の減益、という構図も第2四半期と変わっていません。

           

           

           

           

          続いてはキャッシュフロー。

           

           

           

           

          営業キャッシュフローとフリーキャッシュフローの大幅な増加が見て取れます。
           

           

          そして営業キャッシュフローマージンも以下のとおり改善。

           

           

           

           

          ということで、安心の決算内容と言ってよいでしょう。
           

          ロイヤルダッチシェルと言えば、中断していた自己株買いの再開が話題となったわけですが、この第3四半期において約14億ドルの自己株買いをしっかりと実施しています。

           

          また同日発表の配当の方は1株当たり0.94ドルと増配はありませんでしたが、これはもちろん想定内。

           

          予定では2018年から2020までの期間に総額250億ドルもの自己株買いを実施するということですから、

           

          今後原油・ガス価格の暴落でもない限りは将来増配の可能性は高い
           

          と期待しているのは当方一人だけではないのでは?

           

           

           

          (投資はくれぐれも自己責任にてお願いいたします。)

           

           

           

          追伸1

           

          ブログ更新の励みになります。モチベーションアップのために今日もぽちっとお願いいたします。



                   
           

           

          ※記事はツイッターでも日々配信してます⇒正直者

           

           

          追伸2 

           

          配当収入200万円達成に導いてくれた名著達です。

           

           

                

                   

           

           

                           

           

           

             

           

           

           

           

          「買い物のために外出するのが面倒〜」というあなたへ  こちらのお店ならワンクリックで完了!

           

           

             

              

          2018.10.31 Wednesday

          ファイザーの第3四半期決算 可もなく不可もない決算だが期待が高まるのは株価ではなく、、、

          0

             

             

             

             


            ヘルスケア大手のファイザー(PFE)が現地時間の10月30日に第3四半期決算を発表しました。

             

            まずこちらがGAAPベース、いわゆる会計基準ベースでの概要となります。

             

             

             

             

            売上高は前年同期比で1%増と微増。
             

             

            これを事業別で見ると、以下のとおりくっきりと明暗が分かれているのが見て取れます。

             

             

             

             

            利益の方ですが、リストラ費用等の特殊要因を除いたNON-GAAPベースで確認してみることに。

             

             

             

             

            御覧のとおり税引前利益では1%増とほぼ横ばいですが、税金費用の大幅な減少で純利益の方は15%増と他力本願で2ケタ増益を達成。
             

            といった姿が見えてきます。
             

             

            同時に発表した通期予想の方は、今後ドル高を見込んだことによる売上高の上限値の引き下げ等もあり、1株利益を前回の2.95ドル〜3.05ドルから2.98ドル〜3.02ドルへと上限値を引き下げ、レンジ幅を狭めています。
             

             

            ということで、総じてみれば可もなく不可もなし、
             

             

            といったところでしょうか。
             

            ファイザーの増配タイミングは毎年3月の支払い分ということで、増配発表は12月とまだまだ先となりますが、最近の右肩下がりの増配率から反転してくれないか、と密かに期待しています。

             

             

             

             

            ということで、もちろんホールド。

             

            参考情報として今回のリリース資料に含まれていなかった営業キャッシュフローマージンの他社との比較情報(※2017年まで分)も添付しておきます。

             

             

             


            投資にあたってはあくまで自己責任でお願いいたします。

             

             

             

            ※応援コメントは大歓迎。但し、承認(非承認)及び削除については管理人の独断とさせていただきます。悪しからずご了承ください。

             

             

            追伸1

             

            ブログ更新の励みになります。モチベーションアップのために今日もぽちっとお願いいたします。



                     
             

             

            ※記事はツイッターでも日々配信してます⇒正直者

             

             

            追伸2 

             

            配当収入200万円達成に導いてくれた名著達です。

             

             

                  

                     

             

             

                             

             

             

               

             

             

             

             

            「買い物のために外出するのが面倒〜」というあなたへ  こちらのお店ならワンクリックで完了!

             

             

               

                

            2018.10.31 Wednesday

            コカコーラの第3四半期決算 純利益30%増! 販売数量増加の好決算も素直に喜べない理由

            0

               

               

               

               

               

              現地時間の10月30日、飲料大手のコカコーラ(KO)が第3四半期決算を発表しました。
               

               

              概要は以下のとおり。

               

               

               

               

              まず売上高は前年同期比で9%の減収となっていますが、これは以前からのボトリング事業の再フランチャイズ化によるものであり想定内。
               

              地域別での増減の詳細は以下のとおり。

               

               

               

               

              ここで注目すべきは、為替や事業買収・売却等の特殊要因を除いた売上では6%の増収となっており、さらに数量ベースで2%の増加となっている点。
               

              (商品別ではダイエット飲料の販売量が2ケタ増加するなど好調だったとのこと。)
               

              これは朗報。

               

               

              続いて利益面では特殊要因を除いたNON-GAAPベースで確認することに。

               

               

               

               

              営業利益、1株利益ベースでともに2ケタ増益を達成。
               

              第2四半期決算の微増から大きく改善しています。

               

               

              また営業キャッシュフローマージンもしっかり増加。

               

               

               

              ということで、良い決算と言えるでしょう。
               

              株価の方は売上、利益ともにアナリスト予想を上回ったこともあり発表当日は2%を超える上昇となりました。

               

               

              但し、当方この結果を素直には喜べません。
               

              いつの日か買いたいこの銘柄。
               

              配当利回りが4%まで行けば、と妄想し続けているのですが、これでまた実現が遠のいてしまいました。
               

              残念!

               


              投資にあたってはあくまで自己責任でお願いいたします。

               

               

              ※応援コメントは大歓迎。但し、承認(非承認)及び削除については管理人の独断とさせていただきます。悪しからずご了承ください。

               

               

              追伸1

               

              ブログ更新の励みになります。モチベーションアップのために今日もぽちっとお願いいたします。



                       
               

               

              ※記事はツイッターでも日々配信してます⇒正直者

               

               

              追伸2 

               

              配当収入200万円達成に導いてくれた名著達です。

               

               

                    

                       

               

               

                               

               

               

                 

               

               

               

               

              「買い物のために外出するのが面倒〜」というあなたへ  こちらのお店ならワンクリックで完了!

               

               

                 

                  

              2018.10.26 Friday

              アルトリアの第3四半期決算 株価が下落した時にこの銘柄の決算を見ると救われる理由

              0

                 

                 

                 

                 

                 

                たばこ大手のアルトリア(MO)が現地時間の10月25日に第3四半期決算を発表しました。

                 

                 

                概要は以下のとおり。

                 

                 

                 

                 

                売上高は以下セグメント別情報のとおり、主力の紙巻きたばこが数量の減少(3.5%減)を値上げで補い1.0%の増収、また無煙たばこは数量は微増でしたがこちらも値上げによって金額ベースでは6.5%増となり全体でも増収を達成。
                 

                 

                 

                 

                ちなみに第2四半期決算では紙巻きたばこの数量は10.6%の減少でしたから(金額では6.3%減)、非常に良い結果と言えるのではないでしょうか。

                 

                 

                利益面では営業利益は販売管理費の増加で減益となったものの当期利益は約4%の増益。

                 

                もちろんこの主な理由は法人税減税の影響。

                 

                税金費用の特殊要因等を除いた場合の1株利益でも前期0.90ドルに対して1.08ドルと20%の増益達成。

                 

                ご存じのとおりアルトリアの場合は米国内オンリーですから、減税の恩恵をもろにうけることになります。
                 

                (まさにトランプ様様)

                 

                また第3四半期では620万株の自己株買いを実施するなど株主還元第一の姿勢に揺らぎはありません。

                 

                (日本企業に爪の垢を煎じて飲ませたい。)

                 

                 

                株主還元と言えばすでにご紹介のとおりアルトリアは今年4月(0.66ドルから0.70ドル)、そして10月(0.70ドルから0.80ドル)と2回の増配を実施しています。
                 

                その結果、今年の増配率は支払いベースでなんと14.9%にも達しました。

                 

                 

                 

                 

                まさにインカムゲイン銘柄の鏡。
                 

                今後もしっかりとホールドしていきます。

                 

                 

                 

                (投資にあたってはあくまで自己責任でお願いいたします。)

                 

                 

                追伸1

                 

                ブログ更新の励みになります。モチベーションアップのために今日もぽちっとお願いいたします。



                         
                 

                 

                ※記事はツイッターでも日々配信してます⇒正直者

                 

                 

                追伸2 

                 

                配当収入200万円達成に導いてくれた名著達です。

                 

                 

                      

                         

                 

                 

                                 

                 

                 

                   

                 

                 

                 

                 

                「買い物のために外出するのが面倒〜」というあなたへ  こちらのお店ならワンクリックで完了!

                 

                 

                   

                    

                2018.10.25 Thursday

                AT&Tの第3四半期決算 市場予想を下回り株価8%暴落も買い増しに走りたい根拠とは

                0

                   

                   

                   

                   

                   

                  通信大手のAT&T(T)が現地時間の10月24日に第3四半期決算を発表しました。

                   

                  ご存じのとおりAT&Tと言えば最終決定ではないものの、長い間懸案となっていたタイムワーナー買収が承認されたわけですが、その後株価は低迷したままの状況。
                   

                  前回の第2四半期決算は6月末までの期間ということで、買収の影響は今回の第3四半期が初めて。
                   

                  心臓バクバク、ドキドキしながら決算内容を確認することに。

                   

                   

                  その概要は以下のとおり。

                   

                   

                   

                   

                  売上高は前年同期比で約15%もの大幅な増収を達成。
                   

                  注目の携帯電話の新規契約件数は6万9千件の純増という事で純増は純増ですが、昨日発表のライバルベライゾンの29万5千件と比較すると惨敗。
                   

                  さらに動画配信などビデオ事業の契約件数は29万7千人の減少。
                   

                  ネット動画配信の「ディレクTVナウ」は4万9千人増だったものの、前年同期の29万6千人増からは大幅に伸びが鈍化。
                   

                  注力しているネット動画配信の契約者数が急速に伸び悩んでいることが明らかに。
                   

                  にもかかわらず15%の増収を達成できたのはもちろんタイムワーナー買収効果。

                   

                   

                  続いて営業利益は約25%、当期利益は減税の影響もあり約56%と大幅な増益を達成。
                   

                  もちろんこの最大の理由もタイムワーナー。

                   

                  尚、利益について特殊要因による影響を除いたいわゆるNON-GAAPベースでは以下のとおりとなっています。

                   

                   

                   

                   

                  ということで、タイムワーナー効果で大幅な増収・増益を達成したにもかかわらず前述の注力しているネット動画配信の契約者数の伸び悩みと、特殊要因を除く1株利益が0.90ドルと市場予想(0.94ドル)に届かなかったことから株価はなんと8%もの大暴落となりました。
                   

                   

                  しかし当方、この決算を受けて売却どころか買い増しに走ろうか悩んでいます。
                   

                  その根拠は以下の数字。

                   

                   

                   

                   

                  こちらはキャッシュフロー関係の数字ですが、まず営業キャッシュフローマージンは前年同期とほぼ同水準を維持。
                   

                  そして、フリーキャッシュフローは2ケタの増加、さらにインカムゲイン投資家にとって気になる配当性向(キャッシュフローベース)もそれほど悪化(上昇)しているわけではありません。
                   

                  (もちろん今回の買収によって巨額の費用を支払ったわけで、財務状況が大幅に悪化していることは百も承知。)

                   

                   

                  現在の配当利回りは6%をはるかに超えています。
                   

                  少なくとも今回の決算発表で来月の追加投資時の候補銘柄リストに入ったことは間違いありません。

                   

                   

                  投資にあたってはあくまで自己責任でお願いいたします。

                   

                   

                  追伸1

                   

                  ブログ更新の励みになります。モチベーションアップのために今日もぽちっとお願いいたします。



                           
                   

                   

                  ※記事はツイッターでも日々配信してます⇒正直者

                   

                   

                  追伸2 

                   

                  配当収入200万円達成に導いてくれた名著達です。

                   

                   

                        

                           

                   

                   

                                   

                   

                   

                     

                   

                   

                   

                   

                  「買い物のために外出するのが面倒〜」というあなたへ  こちらのお店ならワンクリックで完了!

                   

                   

                     

                      

                  2018.10.24 Wednesday

                  マクドナルドの第3四半期決算 売上7%減、営業利益21%減の決算でも株価が6%も爆上げした理由

                  0

                     

                     

                     

                     

                     

                    ファストフードチェーン大手のマクドナルド(MCD)が現地時間の10月23日に第3四半期決算を発表しました。
                     

                    マクドナルドと言えば昨年から業績は好調に推移しており、以下のとおり今年の増配率も約9.4%(支払いベース)と完全復活したのは記憶に新しいところ。

                     

                     

                     

                     

                    ということで、今回も第2四半期決算同様好調を維持しているのか? 早速確認してみることに。

                     

                     

                     

                     

                    まず売上高は前年同期比で7%の減収(為替の影響を除くと5%減)ですが、これはこれまで同様フランチャイズ化推進という会社方針によるものであり、予定どおり、というか第2四半期の12%減に比べて好転しており、心配なしと言えるでしょう。
                     

                    それが証拠に自社運営分の売上高は18%減少していますが、フランチャイズ収入の方は6%の増加となっています。

                     

                    また全世界の既存店売上高は総本山の米国で2.4%をはじめ、すべてのセグメント地域で増加し、4.2%の増加と極めて順調。
                     

                     

                    一方営業利益はなんと21%の大幅減益(為替の影響を除くと20%の減益)ですが、これは前期において中国と香港で事業売却による約8.5億ドルもの収益を計上したため。
                     

                    この他にリストラ費用や減損費用等のすべての特殊要因を除いて比較すると、前年同期比で2%増としっかり増益になっているところを見逃してはいけないでしょう。

                     

                    同様に1株利益の9%減益も上記の特殊要因を除いた場合は19%の増益となります。

                     

                     

                    ということで、今回もまたまた順調な結果となりました。
                     

                     

                    売上、利益ともに市場予想を上回ったこともあり、発表当日の株価は2015年10月の約8%以来最大の6%の爆上げ。
                     

                    まさにホルダーとしては安心して眠れるどころか、熟睡できる銘柄(zzz)。
                     

                     

                    但し、買い増しとなると話は別。

                     

                    2009年から保有を続ける大好きな銘柄の一つですが、2.8%の配当利回りと22倍のPERではいくら素晴らしい業績でも中高年インカムゲイン投資家としては今手を出すわけにはいきません。

                     

                    残念。

                     

                     

                    投資にあたってはあくまで自己責任でお願いいたします。

                     

                     

                    追伸1

                     

                    ブログ更新の励みになります。モチベーションアップのために今日もぽちっとお願いいたします。



                             
                     

                     

                    ※記事はツイッターでも日々配信してます⇒正直者

                     

                     

                    追伸2 

                     

                    配当収入200万円達成に導いてくれた名著達です。

                     

                     

                          

                             

                     

                     

                                     

                     

                     

                       

                     

                     

                     

                     

                    「買い物のために外出するのが面倒〜」というあなたへ  こちらのお店ならワンクリックで完了!

                     

                     

                       

                        

                    2018.10.24 Wednesday

                    ベライゾンの第3四半期決算 増収&2ケタ増益達成! もホルダーとして非常に複雑な心境である理由

                    0

                       

                       

                       

                       

                       

                      通信大手のベライゾン(VZ)が現地時間の10月23日に第3四半期決算を発表しました。
                       

                       

                      概要は以下のとおり。

                       

                       

                       

                       

                      売上高は主力の携帯事業で契約者が増加し、前年同期比で2.8%増と堅調。
                       

                      気になる新規契約件数(プリペイドを除く)は51万件の純増、携帯電話に限っても29万5千件の純増となっています。

                       

                      コスト削減等で営業、純利益の方は増益。
                       

                      特に純利益の3割を超える増加はもちろん法人税減税という強い味方があったため。
                       

                      特殊要因を除いた1株利益でも24.5%の増益達成となりました。

                       

                      また営業キャッシュフローマージンでも大幅に増加しているのが見て取れます。

                       

                       

                       

                       

                      ということで、減税といういわば他力本願に助けられたとは言え、市場がほぼ飽和状態の通信業界において売上の増加は朗報と言えるでしょう。
                       

                       

                      但し、ライバルAT&Tの方をはるかに多く保有している当方としては非常に複雑な心境。
                       

                      なぜならベライゾンが契約者数を伸ばしている、ということはその分AT&Tが割を食っていることを意味するから。
                       

                      タイムワーナーの買収効果を含め、AT&Tの明日(現地時間10月24日)の決算発表を固唾を飲んで見守っています。

                       

                      投資にあたってはあくまで自己責任でお願いいたします。

                       

                       

                      追伸1

                       

                      ブログ更新の励みになります。モチベーションアップのために今日もぽちっとお願いいたします。



                               
                       

                       

                      ※記事はツイッターでも日々配信してます⇒正直者

                       

                       

                      追伸2 

                       

                      配当収入200万円達成に導いてくれた名著達です。

                       

                       

                            

                               

                       

                       

                                       

                       

                       

                         

                       

                       

                       

                       

                      「買い物のために外出するのが面倒〜」というあなたへ  こちらのお店ならワンクリックで完了!

                       

                       

                         

                          

                      Calendar
                          123
                      45678910
                      11121314151617
                      18192021222324
                      252627282930 
                      << November 2018 >>
                      お薦め情報



                      アメリカ株を応援しよう!ネットショッピングならアマゾン(AMZN)





                      米国株銘柄が充実、まずは口座開設








                      Selected Entries
                      Categories
                      Archives
                      Recent Comment
                      Links
                      Profile
                      Search this site.
                      Others
                      Mobile
                      qrcode
                      Powered by
                      30days Album
                      無料ブログ作成サービス JUGEM