2018.08.16 Thursday

インカムゲイン投資家のお楽しみ 持株の投資回収率ランキングを作成してみました(2018年7月31日現在)

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    今さら書くまでもありませんが、インカムゲイン投資家のお楽しみと言えば配当金の積み上がり。
     

    ということで当方の場合配当を受領する都度その金額を記録しているわけですが、それと同時に集計しているデータがあります。
     

     

    それが、銘柄ごとの投資回収率。

     

     

    投資回収率というのは総配当受領額(税引き後)の総投資額に対する割合のこと。
     

    例えば総投資額が100万円でこれまでに受領した配当金の総額が10万円であれば投資回収率は10%といった具合です。
     

    あくまで配当金を再投資に回さない前提で回収率が100%を超えれば投資分はすべて回収された、つまりたとえ株価がゼロになっても損はしない=元が取れた、という状況になります。

     

    もちろん回収率は買い増しすればその割合は下がってしまうわけですが、だんだんと上がっていく数字を見るのは楽しいものです。(ちょっと変わり者?)

     

    ということで2018年7月末現在の状況がこちらになります。

     

     

    まずは参考情報として総配当受領額から。
     

     

     


    こちらは言うまでもなくロイヤルダッチシェルの圧勝。
     

    その理由は現在ポートフォリオの約40%を占める総投資額と配当利回りにあることは言うまでもありません。
     

    2位はアルトリア、こちらも総投資額が大きく、さらには毎年の増配率の高さからロイヤルダッチシェルに続いています。

     

     

    続いては投資回収率です。
     

     

     


    残念ながらいまだ元を取れた(100%超え)銘柄は出ていません。

     

    1位はファイザーですが、アルトリア、そしてマクドナルドが40%台で拮抗しています。
     

    昨年まではアルトリアが他を引き離して1位に君臨していたのですが、買い増しによって回収率が下がったためこのようなダンゴ状態に。

     

    一方で金額ではトップのロイヤルダッチシェルの数字がわずか10%少々と低いのは、投資年数の少なさもさることながら、今年に入って大きく買い増ししているため。
     

     

    もちろん投資期間が長ければ長い程この数字は上がり、一方で買い増し額が大きければ大きい程下がるわけで、決してこの順位自体が真の実力を示しているわけではないのですが、モチベーションアップ、の意味でその目的は十分、いや十二分に果たしていると考えています。
     

    この数字を眺めていると仕事でのストレスが軽減されるというものです。(やはり変わり者?)
     

    インカムゲイン投資家の皆さん、一度お試しあれ。

     

    投資は自己責任でお願いいたします。

     

    p.s. 霧末流さんへ

    当方のことを話題にしていただきありがとうございます。現在プロレス技の習得中ですので、今しばらくお待ちください。

     

     

     

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    2018.08.13 Monday

    とにかく配当金を早く増やしたい! と思った時、忘れてはならない当たり前のこと

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      当方のようにインカムゲイン投資を志し、具体的に目標配当収入額を設定し、定期的にその積み上がりを確認している方は結構いらっしゃると思います。
       

       

      例えば、「今30才。これから投資を開始し、35才で年間配当30万円、40才で60万、そして45才で最低100万は欲しい!」
       

      といった具合。
       

       

       

          

       

       

       

      その配当収入ですが、目標どおりの達成は当たり前で、できるだけ前倒しして達成したい。というのが本音ではないでしょうか。
       

       

      もちろん当方もそんな人間の一人。
       

       

      特に最初の頃は投資方針がはっきりせず、ある時はインカムゲイン投資、またある時はキャピタルゲイン投資とうろうろ、ふらふらとさまよい歩いていた後、ようやく40をかなり過ぎてから本格的に配当重視へと舵を切ったこともあり、できるだけ早く増やしたい、という思いというか焦りがあります。

       

       

      配当収入を増やすには、

       

       

      ‥蟷餝曚鯀やす。
       


       

      △茲蠻枦利回りの高い銘柄へ投資(乗り換え)する。
       


       

      その両方。

       

      のいずれかしかありません。
       

       

      そしてサラリーマンをはじめ大抵の人の場合、,療蟷餝曚鬚いなり増やすことなどできません。
       

      となると向かうところはおのずと△稜枦利回りのより高い銘柄への投資(乗り換え)、ということになります。

       

       

      例えば100万円という配当収入は、

       

       

      ・配当利回りが1%であれば、元本はなんとなんと1億円必要。

       

      ・配当利回りが2%であれば、元本はなんと5千万円必要。

       

      ・配当利回りが3%であれば、元本は3333万円も必要。

       

      ・配当利回りが4%であれば、元本は2500万円必要。

       

      ・配当利回りが5%であれば、元本は2000万円でよい。

       

       

      ということになります。
       

      これは当たり前過ぎるくらい当たり前のこと。

       

      そしてとにかく早く配当を増やしたい、と言う気持ちがはやればはやる程、以下のような行動をとってしまいがち。

       

       

      ・とにかく高配当利回りありき、でろくにその会社の財務諸表(BS、PL、キャッシュフロー等)、過去の増配率の推移当の内容を調査・確認しないまま投資してしまう。
       

      ・とにかく高配当ありきで日本ではほとんど聞いたことがない、著名インカムゲイン投資家の誰も保有していないような銘柄に投資してしまう。
       

      ・とにかく配当増加ありきで、たった1〜2銘柄の高配当銘柄へ集中投資してしまう。

       

       

      かく言う当方も上記のようないわゆる誘惑にかられたことがなかったと言えばうそになりますが、自らの投資方針から大きく逸脱することなくこれまでなんとか来ることができました。
       

       

      人間はとかく弱い生き物。
       

       

      投資方針やポートフォリオの確認を定期的に実施して、間違った道へ進まないようお互い注意したいものです。

       

       

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      2018.08.12 Sunday

      クラフトハインツ(KHC)なんと増配ストップ! も、何か”きな臭さ”を感じている理由

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        食品大手のクラフトハインツ(KHC)が現地時間の8月3日に第2四半期決算、そして配当情報をリリースしました。

         

        クラフトハインツと言えば御覧のとおりバフェット(バークシャーハザウェイ)が約42%を保有し筆頭株主となっているいわゆるバフェット銘柄。

         

         

         

         

        さらにバークシャーの保有銘柄の中でも10.7%を占め第4位に位置しています。

         

         

         

         

        決算の内容についてはすでに別記事でお知らせしていますが、一部再掲載しておきます。

         

         

         

         

        御覧のとおり特殊要因を除いたNON-GAAPベースで、売上高がメインの北米での減少が響き前年同期比で0.4%の減収。


        利益面では調整後EBITDAが4.4%の減益、しかし1株利益は税金費用の減少でなんとか2%の増益を確保、という残念な結果に終わっています。

         

         

        そして、同日発表された9月支払いの配当は1株当たり0.625ドルと前回6月の支払いと変わらず。
         

         

        以下はクラフトハインツ誕生以降の配当金の推移(決議日ベース)となります。

         

         

         

         

        少々見づらいのですが、一番右端の今回の配当額は過去4回の配当額と同額。


        つまりこれで同額が5回(15か月)続いたということ。

         


        これが何を表すか? と言えばそう、今回誕生以来初めて増配をしなかった、
         

         

        いうこと。

         

        いくらGAAP(会計基準ベース)で大幅な減益とは言え、あのバフェット銘柄、しかもグロース株ならいざ知らずディフェンシブ銘柄が増配をしないとは、、、
         

        ホルダーとしての驚き、そして失望とともに何か違和感が。

         

         

        これは何かある、いや何かが起こるに違いない。
         

         

        もしかして、ですが、現在噂となっている食品大手、スープでお馴染みのキャンベルスープ(CPB)の買収に備えているのでは?
         

        と勝手に思っています。(希望的観測がかなり強いですが、、、)

         

         

        もし単なる勘違いでこのまま増配しないで終わったら?
         

        その時はその時、冷静に判断してホールド or 売却の判断を下すのみです。

         

        (投資はくれぐれも自己責任にてお願いいたします。)

         

         

         

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        2018.08.07 Tuesday

        AT&T(T)とベライゾン(VZ)より配当受領 たとえ増配率は低くともこれら銘柄のホールドを続ける合理的な理由

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          8月2日に通信大手のAT&T(T)とベライゾン(VZ)から仲良く(?)配当を受領しました。
           

          AT&Tの場合増配タイミングは2月支払い時ということで、今回も前回同様1株当たり0.50ドル、ベライゾンの増配は通常11月ですからこちらも前回5月支払い時と同額の1株当たり0.59ドルとなっています。

           

           

          ここ数年の両社の業績(特殊要因を除いた1株利益)は以下のとおり。

           

           

           

           

          すでに飽和状態の市場状況を反映して両社ともに成長とはほど遠い状態が続いています。
           

          また、上記を反映してここ数年の両社の増配率の方も以下のとおり低成長中。

           

           

           

           

          ということで、このままホールドを続けるのか?

           

          ですが、

           

           

          答えはYES。

           

           

          その理由は配当利回り。

           

          この両銘柄、配当利回りが5%を超えていた時に購入しています。

           

          インカムゲイン投資家にとってなにより重要な配当金、その配当金額の多寡(たか=金額の大小)は増配率ももちろん重要ですが、購入時の配当利回りがより大きな意味を持ちます。

           

           

           

          こちらは購入時の配当利回りが5%で毎年の増配率がゼロの銘柄Aと利回りは3%だが増配率が5%の銘柄Bの配当受領額の推移を比較したもの。
           

          御覧のとおり、低配当利回り高増配率の銘柄Bが高配当利回りゼロ増配の銘柄Aを年間配当額で上回るのが投資開始から12年後、そして配当総額で上回るのが21年後と想像以上に年数が必要であることがわかります。

           

           

          ではこれら銘柄からの撤退はないのか?

           

           

          ということですが、

           

           

          答えは”否”(いな)=NO。

           

           

           

           

          こちらはそれぞれの営業キャッシュフローマージンの推移となりますが、撤退の検討は会社のブランド力を表すとも言われているこの数字が下落を始めた時、ということになります。

           

          以上、ご参考まで。

           

           

          投資は自己責任でお願いいたします。

           

           

           

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          2018.07.25 Wednesday

          配当収入を集計する度あらためて感じる日本銘柄の極めて寂しい現実とは?

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            ご存じのとおり現在配当収入を月次ベースで集計しており、その金額の積み上がりを確認することが習慣(楽しみとも言う)となっているわけですが、集計の度に感じることがあります。
             

            それが、

             

             

            日本銘柄よ、寂しすぎる。

             

             

            というもの。

             

             

            まず以下は今年上半期の銘柄別配当額のデータとなります。
             

             

              

             

             

            これを見て何か気づきませんでしょうか?

             

             

            「日本銘柄の数が少ない?」
             

            そう、そのとおり。

             

             

            他には?

             

            「日本銘柄の配当金の額自体もそれほど多くない?」

             

            そう、それもそのとおり。

             

             

            「それが寂しいと感じるなら、投資する銘柄数と金額を増やせば良いだけではないか?」

             

            おっしゃるとおり。

             

            しかし、仮に米国銘柄の保有数・投資額と同じ銘柄数・投資額を日本銘柄へ投資しても当方の寂しさは解消されることはないのです。

             

             

            それはなぜか?

             

            答えは配当の回数にあります。

             

             

              

             

             

             

            米国株のほとんどが四半期決算配当を実施しているのはご存じのとおり。
             

            それに引きかえ日本銘柄で四半期配当を実施している企業(2018年3月末現在)は以下のとおりほんの一握り。

             

             

            ・ホンダ(7267)
             

            ・あおぞら銀行(8304)
             

            ・ホギメディカル(3593)

             

            ・光通信(9435)

             

            ・GMOインターネット(9449)

             

            ・GMOクリックホールディングス(7177)

             

            ・リソー教育(4717)

             

            ・リンクアンドモチベーション(2170)

             

            ・スミダコーポレーション(6817)

             

            ・日本創発グループ(7814)

             

             

            例えば今回取り上げた6ヶ月間で見れば、米国銘柄が2回ずつ登場しているのに対して、半期配当の日本銘柄の登場回数は1回。
             

             

            「そんなの登場回数が少ないだけで、年間合計額で見れば結局はいっしょなんじゃないの?」
             

             

            という意見はごもっとも。

             

             

            しかし理屈の上ではわかっていてもこの寂しさを埋めることはできないのです。
             

             

            この意味、インカムゲイン投資家であればきっとわかっていただけるかと、、、

             

             

             

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            2018.03.11 Sunday

            英国高配当ADR銘柄の増配率を調査してわかった意外な事実とは

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              3月5日付の

               

              次は何を買おうかリストNISA版をアップデートしました。(2018年2月28日現在)

               

              にてNISA銘柄として英国銘柄を取り上げましたが、今回はその中で配当利回りが高い以下の銘柄について、過去の増配率を調べてみました。

               

               

               

               

              その結果が以下となります。

               

               

               


              う〜ん、これだとごちゃごちゃしてわかりにくいですね。
               

              そこである基準で分けて表示することにしました。

               

               

              まずはBP、HSBC、そしてロイヤルダッチシェルの増配率の推移がこちら。

               

               

               


              それぞれ減配の年こそないものの、右肩下がりのほぼ同じような増配率となっているのが見て取れます。

               

               

              続いてはこちら。

               

               

               


              こちらは残り5銘柄の増配率の推移ですが、すべての会社が減配の年があるという状況となっています。
               

              とここまで書いてくればお気づきの方もいらっしゃると思いますが、

               

               

              最初の3銘柄は配当をドルベースで決定して支払っている会社
               

              そして次の5銘柄は配当は自国通貨のポンドベースで決定され、支払い時ドルとなるためポンド⇒ドルの為替の影響を受ける会社

               

              となります。
               

               

              今回はもとのポンド金額までは表示していませんが、たとえポンドベースでは増配でも為替の影響で減配となるなど、変動が大きくなりがちであるのが見て取れます。
               

               

              もちろん投資にあたって為替リスクは株主が持つ、ということを理解した上でこれらの銘柄に投資するのであれば良いのですが、そのような事実を知らずに投資した場合、後になって「えっ、こんなはずでは、、、」ということがないようにお互い十分注意したいものですね。
              (※もちろんポンド高、ドル安になれば大増配という可能性があります。念のため。)

               

              以上、ご参考まで。


              (投資は自己責任でお願いいたします。)

               

               

               

               

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              2018.03.07 Wednesday

              まさかこのタイミングで、、、アルトリア(MO)異例の増配発表で再認識したこの銘柄のすごさ

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                たばこ大手のアルトリア(MO)が現地時間の3月1日に予想に反して配当のお知らせをリリースしていました。
                 

                      

                 

                 


                ここ最近の増配発表は毎年8月(10月支払い分)でしたから、全くのノーマーク、まさに不意を突かれた形。
                 

                次回4月10日支払い分(権利落ち日は3月15日)について、1株当たり0.70ドルということで、前回までの0.66ドルから6.1%の増配となります。
                 

                 

                通常年1回の増配が今回はわずか半年で再び増配!
                 

                 

                ホルダーの皆さんにとってはまさにうれしいサプライズとなりました。
                 

                2月に発表した2017年第4四半期決算は調整後の1株利益が前年同期の0.68ドルに対して0.91ドルと34%の増益と好調でしたが、まさかこのタイミングで増配してくるとは、、
                 

                これで49年間でなんと52回の増配実施。

                 

                今さら言うまでもなく、アルトリアと言えば増配、増配と言えばアルトリア。
                 

                現在アルトリアの配当政策は配当性向80%、積極的な自己株買いの実施と合わせ株主還元最優先のお手本のような会社です。
                 

                 

                ということでこれまでの増配率の推移を確認してみることに。

                 

                 

                 

                 

                こちらは2010年以降の増配率ですが、目につくのがその安定感。
                 

                それもこれだけ高いレベルで毎年増配を続けているのは立派と言うしかありません。
                 

                尚、2018年については、10月支払い分は増配しない、という控えめな前提での計算です。

                 

                 

                参考までに同業のフィリップモリス(PM)とブリティッシュ アメリカン タバコ(BTI)の増配率も合わせたものがこちらとなります。
                 

                 

                 

                 

                これを見てもアルトリアの際立つ安定感が良くわかります。

                 

                こんな素晴らしい発表にもかかわらず、発表後の株価は地合いの悪さから下落、現地時間3月5日現在の株価は64.13ドル。
                 

                この株価での配当利回りは4.4%とかなり魅力的になってきました。
                 

                もちろんP&G等の例を見ればわかるように過去の増配率が将来も続く保証などないわけですが、これだけの長きに渡り高い増配率を続けている銘柄にはどうしても目が向いてしまうのは当方一人だけではないでしょう。
                (投資は自己責任でお願いいたします。)

                 

                 

                 

                 

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                2018.02.20 Tuesday

                配当収入の増加とともにある重要なことに気づきました。 あなたは今何合目?

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                  インカムゲイン長期投資家として、投資年数を経るにつれ自ら設定した投資方針・基準に(時には逸脱しながらも)従い、配当を再投資に回すことで配当収入が着実に増えていくことを実感できるようになっていきます。
                   

                   

                  そして、配当収入の増加に伴ってある変化が起きていることに気づくようになります。
                   

                   

                  それが配当収入と「株価気になる度」との関係。

                   

                   

                  <株価気になる度とは>

                   

                   

                  ・文字どおり、自身の保有する株式の株価が気になる度合い。
                   

                  ・さらに言えば、自身の保有する銘柄の時価、さらに時価総額を気にする度合いを言う。

                   

                   

                  つまり配当収入の増加に伴って日々の株価の変動、つまり時価を気にする割合が減っていく事を実感するようになっていきます。
                   

                   

                  その関係を表したのがこちらのグラフとなります。
                   

                   

                   

                   

                   

                  これは配当収入と株価気になる度の関係を、左側の縦軸に配当収入額(青字)、そして右側の縦軸に株価気になる度(赤字)をとって作成したものです。
                   

                   

                  ご覧のとおり、配当収入が増えれば増えるほど株価気になる度が減少しています。
                   

                   

                  例えば、配当収入がゼロであれば株価気になる度は10段階で10(死ぬほど気になる〜)、50万円の時は10段階で1つ減って9、といった具合です。
                   

                   

                  そして注目は配当収入が一直線であるのに対して、株価気になる度の方は、いびつな線となっている点。
                   

                   

                  自ら経験してわかったのですが、気になる度、つまり感情は配当収入の増加幅と同じ割合で変化していかない、ということ。
                   

                   

                  自身の場合は、配当額が100万円を超えた時点で株価が気になる度合いがそれまでの9から6へと一気に下がった感覚がありました。
                   

                  そして同様に、今回の200万円達成でそれがまた一気に3へと下がった感覚です。
                   

                   

                  もちろんこの度合いは、本業での収入や家族構成、さらには保有資産額、借入金の有無等その人の置かれた状況によって異なるのは当然。
                   

                   

                  あくまで当方の場合です。
                   

                   

                  そして、現在の配当収入額から目標である300万円までは未知の領域。
                   

                  株価気になる度の方はあくまで想像で入れてあります。
                   

                  目標達成時の気になる度はゼロにしてありますが、これとてどうなるかはわかりません。

                   

                   

                  さて、あなたの現在の”株価気になる度”はいくつでしょうか?

                   

                   

                   

                  P.S.

                   

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                  2018.01.12 Friday

                  ジョンソン&ジョンソン(JNJ)が2018年1Qの配当情報をリリース 医薬品メジャーは二極化の様相

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                    ヘルスケア大手のジョンソン&ジョンソン(JNJ)が1月2日に2018年第1四半期の配当情報をリリースしていました。

                     

                    支払日は3月13日(ex-dividend dateは2月26日)、配当額は1株当たり0.84ドルということで前回支払い時と同額となります。

                     

                    ジョンソン&ジョンソンの場合は、6月支払い時が増配タイミングとなりますから次回4月の発表に注目です。

                     

                     

                    以下は支払いベースでの2011年以降の増配率の推移ですが、2017年こそ増配率が落ちたものの、総じて高い増配率を維持しており安定感のある業績とともにインカムゲイン投資家にとっては頼もしい銘柄の一つと言えるでしょう。

                     

                     

                     

                     

                    ところでジョンソン&ジョンソンと言えば、55年連続増配を誇るヘルスケア業界のみならず優良銘柄の代名詞的存在のわけですが、意外や意外、あのシーゲルリストのトップ20にはランクインしていません。

                     

                     

                     

                     

                     

                    代わりと言ってはなんですが、ヘルスケア銘柄でランクインしているのが、以下3銘柄となります。

                     

                     

                    3位 ブリストル マイヤーズ(BMY)

                     

                    5位 ファイザー(PFE) (買収したワイスも18位にランクイン)

                     

                    7位 メルク(MRK)(買収したシェリング プラウも15位にランクイン)

                     

                     

                    ということで、今回はジョンソン&ジョンソンとこれら3銘柄の増配率を比較してみることにしました。

                     

                     

                    以下は直近5年間の増配率の推移ですが、ご覧のとおりジョンソン&ジョンソン(JNJ)とファイザー(PFE)の勝ち組とブリストル マイヤーズ(BMY)とメルク(MRK)の負け組とで完全に二極化の状況。

                     

                     

                     

                     

                     

                    こと直近の増配率ということで言えば、シーゲルリストは参考にはならなかった、ということになります。

                     

                     

                    もっともこのリストは対象期間が1957年から2003年までともはや一昔前までであることと、あくまでトータルリターンベースであることを考えれば当然と言えば当然なのでしょうが。

                     

                     

                    ただ”たられば”は禁物ですが、仮にインカムゲイン投資家がシーゲルリストを盲信してブリストル マイヤーズやメルクを購入した場合、期待したような結果とはならなかった、ことは事実。

                     

                     

                    銘柄選びは自身の投資方針に合わせて、業績、配当利回り、PERはもちろんのこと様々な要素を総合的に検討した上で決定しなければならない、ということをあらためて認識した次第です。

                     

                     

                    追伸1

                     

                    シーゲルランキングっていったい何?と思われた方

                     

                    バフェットもご推薦のこちらの本をお読みください。

                     

                     

                       

                     

                     

                    追伸2 モチベーションアップの何よりの良薬、今日もワンクリック是非お願いします!!

                     


                             

                     

                    ※記事はツイッターでも日々配信してます⇒正直者

                     


                     

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                    2017.12.24 Sunday

                    破滅の道へ?ひたひたと走るAT&T 嫌な予感というものは得てして当たるものです

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                      現地時間12月15日に発表された通信大手AT&T(T)の次回2月1日支払いの配当金額を見た瞬間、当方苦笑いするしかありませんでした。

                       

                       

                      どういうことか、と言えば、今から2ヶ月以上前の10月6日付の記事

                       

                       

                      最後は≒ゼロ? 9/29発表のAT&T(T)の配当宣言を見て大変なことに気づいてしまった、、、

                       

                       

                      にて書いた心配が益々現実のもととなりつつあると感じたからです。

                       

                       

                      まずは以下の表をご覧ください。

                       

                       

                       

                       

                      こちらは2008年以降の四半期ごとの配当金額の推移となります。

                       

                      ”判で押したような”、とはまさにこのことを言うのでしょう。

                       

                      毎年1回の増配が全く同額の1セントが続いています。

                       

                       

                      そして今回発表された増配も0.49ドルから0.50ドルへとこれまた1セントの増配。

                       

                       

                      まさに怒涛の1セント攻撃。

                       

                       

                      これをグラフにするとどうなるか、ですが。

                       

                       

                       


                      一直線の右肩下がり。
                       

                      分子の増配額は1セントで変わらず、分母はこの分数字が大きくなっていくわけですから当たり前。

                       

                      で、前回書いたようにこのまま1セントずつが続いて行った場合、増配率が限りなくゼロに近づき、四捨五入でゼロになる(=0.5%を割る)計算。

                       

                       

                      まあ、150年以上先ですから気にする必要もないのかもしれませんが、、、

                       

                       

                      折しも米国で減税法案が可決されたことにより、AT&Tは従業員20万人以上を対象に特別ボーナス1千ドル(約11万3千円)を支給し、また来年の米国内での投資額も10億ドル上乗せするというニュースが報道されたばかり。
                       

                       

                      従業員還元や設備投資するのも結構ですが、

                       

                       

                      その前に株主還元にももう少し力を入れられたらどうですか! AT&Tさん!!

                       

                       

                      追伸

                      こちらも破滅への道? 最近クリック数が激減中、歳末助け合いならぬ、恵まれない中高年に愛のワンクリックを是非お願いします!!



                               
                       

                       

                       

                       


                       

                       

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                      • ハーシー(HSY)の第2四半期決算 PV減少確実にもかかわらずこの地味な銘柄を取り上げる理由
                        正直者(管理人) (08/17)
                      • ハーシー(HSY)の第2四半期決算 PV減少確実にもかかわらずこの地味な銘柄を取り上げる理由
                        くま男 (08/17)
                      • 言うべきか、言わざるべきか、それが問題 皆さんならどうしますか?
                        正直者(管理人) (08/13)
                      • 言うべきか、言わざるべきか、それが問題 皆さんならどうしますか?
                        TAK (08/13)
                      • 言うべきか、言わざるべきか、それが問題 皆さんならどうしますか?
                        正直者(管理人) (08/11)
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                        TAK (08/11)
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                        正直者(管理人) (08/09)
                      • 言うべきか、言わざるべきか、それが問題 皆さんならどうしますか?
                        正直者(管理人) (08/09)
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