<< 最近あるささやきが聞こえます。 果たして悪魔か? それとも天使か? | top | 地味だが堂々の第3位! ー ジョンソン&ジョンソン(JNJ)から配当金を受領  >>

S&P年初来パフォーマンスを見ながらつらつら考えたこと

 

 

 

 

 

 

つい先ほど、SBI証券さんのサイトのレポートのところを眺めていたら、9月8日付の「S&P業種別年初来パフォーマンス」のグラフに目がとまりました。
 

以下はそのデータをパフォーマンスの良い順(株価上昇率の高い順)に並び替えたものです。
 

 

 

 

 

第1位は情報技術。
 

やはりこのセクターの代表銘柄である「週間売買ランキング」の常連、アップル・グーグル・フェイスブックといったところが好調ですから当然と言えば当然でしょう。
 

第2位がヘルスケア、というのはあまり実感がなかっただけに当方にとってはやや意外。
 

 

続いて下の方へ眼をやると、ダントツで最下位を争っているのが、電気通信サービスとエネルギー。
 

まさしく、当方が今年買い増しした(ロイヤル ダッチ シェル)、新規購入(ベライゾン)したセクターです。
 

現在銘柄選定にあたっては、配当利回りとPERから個別銘柄を物色する、というやり方をしており、実はこれまでまずセクター別のパフォーマンスを確認して、値下がりしているセクターに的を絞って物色する、というやり方はしてきませんでした。
 

しかし、こうやってセクター別のパフォーマンスを確認してみると、結局は値下がりしているセクターの銘柄を購入していたわけです。
 

まあ考えてみれば、株価が下落する⇒利益が一定であればPERが下がる/配当に変化がなければ配当利回りが上昇する、ということですから、当たり前と言えば当たり前でしょう。
 

通常個別銘柄ではなく、セクター全体で値下がりしているということは、そのセクター自体が今年は逆風下にある、ということ。
 

これは原油価格によって業績が大きく左右されるエクソン モービル等のエネルギー銘柄で考えればわかりやすいでしょう。
 

 

ひるがえって、電気通信サービスはどうか。
 

勉強不足かもしれませんが、現在この業界自体が強い逆風下にあるとはあまり思えません。
 

もちろん、少なくともアメリカ市場は人口は増加しているとは言えほぼ成熟しており、パイの奪い合いが続いていることは確かです。
 

しかしそれを言うのであれば、たばこ産業とて同様、というか慢性的な喫煙者の減少によりむしろそちらの方が万年逆風下のはず。
 

さらに通信業界はたばこ業界同様、すでにほぼ数社に集約されている状況。(ケーブルTV事業は除く。)
 

近々電気通信サービスセクター自体が消滅してしまう可能性は低いでしょう。
 

ということで、次回10月の投資時の有力候補として、AT&T(T)とベライゾン(VZ)の存在が大きくなってきております。

 

 

ブログ更新の励みになります。モチベーションアップのために今日もぽちっとお願いいたします。



      
 

 


正直者 | 銘柄研究 | 04:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Comment









Trackback
URL:

12
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
RECENT COMMENT
  • 通信大手銘柄への追加投資を検討中 著名ブロガーさんの回答に勇気づけられました その方とは
    正直者 (12/14)
  • 通信大手銘柄への追加投資を検討中 著名ブロガーさんの回答に勇気づけられました その方とは
    たぱぞう (12/14)
  • バフェットさん、隠してもダメですよ 証拠はあがってるんですよ! あなたGEに未練がありますね!!
    正直者 (12/12)
  • バフェットさん、隠してもダメですよ 証拠はあがってるんですよ! あなたGEに未練がありますね!!
    そだお (12/11)
  • 「米国株投資で誰もがお金持ちになれます!」的なことをお金持ちになっていない人が書いてはいけない理由
    管理人 (11/30)
  • 「米国株投資で誰もがお金持ちになれます!」的なことをお金持ちになっていない人が書いてはいけない理由
    たぱぞう (11/30)
  • 米国株はすでにバブル!? この村に行くとその理由がわかります。
    管理人 (11/30)
  • 米国株はすでにバブル!? この村に行くとその理由がわかります。
    シーゲル二郎 (11/29)
  • コカコーラ(KO)が第二のGEとなり得ると考えるこれだけの理由
    管理人 (11/27)
  • コカコーラ(KO)が第二のGEとなり得ると考えるこれだけの理由
    管理人 (11/27)
MOBILE
qrcode
OTHERS
お薦め情報

アメリカ株を応援しよう!ネットショッピングならこちらで



米国株銘柄が充実、まずは講座開設




コラム
LATEST ENTRY
CATEGORY
ARCHIVE
LINKS
PROFILE
SEARCH