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2017.12.14 Thursday

ボーイング(BA) 四半期配当20%増配&自社株買い発表! 購入対象として検証したわかった非常に悩ましい結果とは

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    現地時間12月12日のダウは4日続伸、終値は前日比118ドル高の24,504ドルと過去最高値を3日続けて更新!
     

    ということで、冬のボーナス支給とともにここ最近米国株ホルダーの皆さんのほほは緩んでいるのではないでしょうか。
     

    日経等の報道では12日の株価上昇の牽引役はボーイング(BA)。
     

    同日発表した四半期配当20%増配+自社株買いのニュースが好感され、株価も2%以上の上昇となりました。
     

     

    ボーイングと言えば、航空機。
     

     

    ということで、我々日本人にとっても非常に馴染みのある銘柄の一つのわけですが、あらためて会社概要を確認してみました。

     

     

    <会社概要>


    ・ボーイング(The Boeing Company)は航空宇宙会社である。
     

    ・同社は商用飛行機事業、ボーイング軍用航空機(BMA)、ネットワーク・スペース・システム(N&SS)とグローバル・サービス・サポート(GS&S)等の防衛・宇宙・セキュリティ(BDS)事業、及びボーイング・キャピタル・コーポレーション(BCC)事業を運営する。
     

    ・商用飛行機事業は、商業航空業界に商業用ジェット機を開発・製造・販売し、関連するサポートサービスを提供する。
     

    ・また、民間航空機を生産し、商業用ジェット機のファミリーを提供する。
     

    ・BDS事業は製品および関連システムの研究・開発・生産・改変・サポートが含まれる。
     

    ・BMA事業は有人・無人の軍用機及び兵器システムの研究・開発・生産・改造に従事する。
     

    ・BCC事業のポートフォリオはファイナンス・リース、ノートとその他の債権、売却またはリース及び投資のために保有されている資産を含む。
    (以上SBI証券より)

     

     

    これまで「次は何を買おうかリスト」に入れてはいたものの、購入実績はなかったわけですが、今回の20%増配の発表を機に購入対象となり得るか、早速確認してみました。
     

     

    まずは恒例の過去の売上高と営業利益の推移から。

     

     

     

     

    ご覧のとおり売上高はほぼ右肩上がりで来ていますが、利益率の方は2016年まではほぼ横ばい状態。
    (※前期の2016年の利益が落ちているのは、主に研究開発費の増加のためであり、この分を除けばほぼ2015年以前と同レベルとなります。)

     

    ところが今期については、第三四半期までですでに前期の年間利益を大幅に上回っている状況。
     

    ということで、今回の増配発表もうなずけます。
     

     

    続いては過去の配当(増配率)の推移ですが、会社ホームページに掲載されている2013年以降の実績+2018年予測(今回の増配後の金額×4で計算)をまとめたものが以下となります。

     

     

     

     

    なんと5年平均で約29%という驚異的な数字。
     

     

    これまで配当利回りが低い、ということでほぼノーマークだっただけに正直これは意外でした。
     

     

    ということで、この数字を使った場合の将来の配当の積み上がりを「たられば計算表」を使って試算してみました。
     

    比較対象は現在の買い増し最有力候補であるAT&T(T)とし、AT&Tの増配率は悲観的に”今後の増配はなし”とします。

     

     

     

     

    ご覧のとおりこの試算では5年後にはボーイングの年間配当額がAT&Tを逆転、そして7年後には累計でも逆転し、その後ボーイングの配当額は加速度的に増加していく結果となりました。

     

    確かに過去5年間の平均増配率は29%でしたが、業種から考えれば安定感は抜群ではあるものの、今後も毎期このペースで増配していくというのはいくらなんでも非現実的なような、、
     

    特に配当と自社株買いを合わせたいわゆる株主還元額がすでにかなりの高水準にあることを考えた場合、可能性は極めて低いような、、、

     

    その一方で少なくともトランプ政権が続く限りは、民間・軍用ともどもフォローの風が吹き続ける可能性は非常に高いわけでして、、、
     

     

    まったく悩ましい銘柄です。
     

     

    ただ当方の年齢を考えた場合、仮に29%、7年後でもちょっと待てないかなぁ〜、というのが今回の結論となります。

     

     

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