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2018.06.14 Thursday

AT&T(T)のタイムワーナー(TWX)買収がついに承認! で描く(捕らぬ狸の)皮算用

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    通信大手のAT&T(T)のタイムワーナー(TWX)の買収ですが、ついに現地時間の6月12日に米連邦地裁が承認の判決を下しました。
     

     

     

       

     

     


    両社は2016年10月に買収合意を発表したわけですが、2017年11月に司法省が健全な競争を阻害するとして買収阻止を求め提訴し法廷闘争に発展。
     

    今回司法省の主張を全面的に却下する形となり、「通信とメディアの融合」を無条件で認める判断が下ったことで今後他のメディア等の間で合併の動きが活発になることは間違いなく、その意味で大きな判断と言えるでしょう。
    (但し司法省が今後上訴する可能性はあり。)

     

    尚、買収額は854憶ドルと巨額、財務負担を懸念した投資家が売りに走り6月13日の市場では大幅な下落となっています。

     

     

     

     

    タイムワーナー(TWX)について

     

    タイムワーナーはメディア及びエンターテインメント会社である。
     

    傘下にCNNがあることでも知られている。

     

    【事業内容】
     

    同社は3つの事業を運営する。
     

    ターナー事業はケーブル・ネットワークとデジタル・メディア資産を含む。
     

    ホーム・ボックス・オフィス事業はプレミアム・ペイ・テレビとオーバー・ザ・トップ(OTT)サービス、プ

    レミアム・ペイ、ベーシック・ティア・テレビとOTTサービスを含む。
     

    ワーナー・ブラザース事業はテレビ、フィーチャー映画、ホーム・ビデオ、ビデオゲーム制作・発行を含む。
     

    同社はまたブロードキャスト・ネットワークを運営する会社への所有権を有する。
    (SBI証券より)

     

     

     

    実は当方が以前米国に単身赴任している時にテレビとインターネットでお世話になったのが何を隠そうタイムワーナーでして。

     

     

     

     

    もちろん今回の買収承認でインカムゲイン投資家としてもっとも気になるのが、配当がどうなるのか?という点。
     

     

    そこで独断と偏見で予想してみることに。

     

    リリース資料によれば、今回の買収はタイムワーナーの株主に対してAT&Tが1株当たり53.75ドルを現金で、そして残りはAT&Tの株式を1株当たり1.4375株支払うことになっています。
     

    (厳密にはAT&Tの株価が37.41ドルを下回る場合、という条件が付きますが。)

     

    ということで、単純に考えれば買収によってAT&T株は配当対象株数が増加してしまうことになります。
     

     

    ではどのくらい増加するのか?ですが、単純計算で、

     

     

    タイムワーナーの現在の株式数:782.3百万株
     

    AT&Tの増加株数:1.4375株×782.3百万株=11億2千4百万株

     

    ということになります。

     

     

    つまり買収によってこの株数分が増加してしまうことになり、配当額が変わらない場合この増加分配当負担が増すことになります。
     

     

    現在のAT&Tの株式数は約61億株ですから、約18.4%も株数が増加するわけです。

     

     

    一方買収によって基本的にはタイムワーナーの利益分が上乗せされることになります。

     

     

    ちなみにタイムワーナーの当期利益予想(SBI証券)は63億7千万ドル。
     

    一方でAT&Tのそれは170億7千8百万ドル。
     

    とAT&Tの3分の1以上の利益を予想しています。
     

     

    あくまで単純計算ですが、もし個社ベースで予想どおりの利益が達成された場合、買収によってタイムワーナーの利益上乗せ後のAT&Tの1株利益は買収前以上に増加することになるわけでして、、、

     

     

    上記の前提だけで判断した場合ですが、これに通信とメディアの融合によるシナジー効果の分も加味すると少なくともこれまでの判で押したような毎期0.04ドルの増配(別名:限りなくゼロに向かう増配率)からの脱却が期待できそうなのですが、、、
     

     

     


    まさに捕らぬ狸の、、、、ではありますが、いずれにしても今後のAT&Tに注目していきたいと思っています。

     

    (投資は自己責任にてお願いいたします。)

     

     

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