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2018.08.21 Tuesday

たばこ銘柄 アルトリアとフィリップモリスは保有しているがブリティッシュ アメリカン タバコの購入をためらっている理由

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    今回はたばこ銘柄のブリティッシュ アメリカン タバコ(BTI)を取り上げてみたいと思います。

     

     

    ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(British American Tobacco p.l.c.)は持株会社。


    1902年、イギリスのインペリアル・タバコ(現在のインペリアル・ブランズ)とアメリカ合衆国のアメリカン・タバコ・カンパニーのジョイント事業として設立された。
     

    2017年1月、R.J.レイノルズ・タバコ・カンパニーを買収。

     

    【事業内容】


    同社は「Dunhill」、「Kent」、「Lucky Strike」及び「Pall Mall」という4つの中核ブランドを保有する。
     

    また、同社は「Vogue」、「Viceroy」、「Rothmans」、「Kool」、「Peter Stuyvesant」及び「Benson & Hedges」などほかの国際的・地域的なブランドを有する。
     

    同社は世界中の180以上の市場でブランド付製品を販売する。同社の製品はタバコ、無煙スヌースと葉巻を含む。同社は39カ国で44軒以上のタバコ工場を有する。
     

    タバコに加えて、同社はシガリロ、手巻きタバコ及び喫煙用パイプを生産する。
     

    (SBI証券、ウィキペディアより抜粋)

     

     

     

    過去の業績(会計基準ベース)は以下のとおり。

     

     

     

    前年の売上、利益が急増しているのは、主にR.J.レイノルズ・タバコ・カンパニーを買収したため。

     

    営業利益率は30%以上をキープし、安定しています。

     

     

     

     

    続いてはキャッシュフローマージン。

     

     

     

     

    こちらもでこぼこはあるものの、高いレベルを維持しています。

     

     

    ちなみにライバルであるフィリップモリス、アルトリアとの比較は以下のとおり。

     

     

    以上、総じてみればライバル2社にひけを取らない数字をたたき出していると言えます。

     

     

    現在の配当利回りは以下のとおり。


     

    高レベルでの争い。

     

    そしてインカムゲイン投資家にとって、この銘柄が英国銘柄ということで現在外国税額がゼロ、というのは魅力でしょう。
     

    外国税額控除のわずらわしい手続きは不要ですし、なによりNISAで購入した場合には、外国税セロ日本国内の税金もゼロ、ということで、配当収入がそのまま受取額になるわけでして、、、
     

    (※ちなみに現在のフィリップモリスも海外売上が多いため、外国税額は米国銘柄の場合の10%課税ではなく0.3%となっています。)

     

     

    しかし当方、現在フィリップモリスとアルトリアの両銘柄は保有しているものの、この銘柄は保有していない状況。

     

     

    なぜ?

     

    こちらのグラフをご覧ください。

     

     

     

    これBTIの増配率の推移となります。
     

    でこぼこはあるものの、毎年の増配を維持しています。

     

     

    では続いてはこちらをご覧ください。

     

     

     

     

    直近3年間は連続の減配、実はこちらもBTIの増配率の推移です。

     

     

    「なぜ2つ? しかもまったく対照的な数字。」
     

     

    ということですが、実は最初のグラフは現地通貨であるポンドベースでの増配率。
     

    直近の3年間が毎期減配の下のグラフは、上記ポンドベースで決定された配当をドルベースで支払った場合の増配率。

     

    そして両者が一致していないのは実は為替の影響。

     

     

    つまり例えばポンドベースでは増配していても、実際の支払いがドルになると減配となっているのは、前年に比べてドル高、ポンド安となったから。
     

    (もちろんポンド高になれば逆の結果となります。)

     

     

    ということで、われわれ日本人米国株投資家が米国市場でADR銘柄として購入する場合、BTIのように会社が配当を現地通貨からドルにして支払っているか、最初からドルベースで配当を決定してドルで支払っているかを事前に抑えておく必要があります。

     

    (ちなみにオイルメジャーのロイヤルダッチシェルやBPなどは配当をドルベースで決定しています。)

     

    為替に翻弄されるのも、、、

     

    ということで、いまだに購入には踏み切れずにいます。
     

    もっともドル一辺倒ではなく、為替ヘッジの意味で複数の通貨ベースの銘柄を保有しておくのもありはあり。
     

    ましてや現在どこかの大統領はドル高が大っ嫌いのようですから、、、

     

    以上、ご参考まで。

     

    投資は自己責任でお願いいたします。

     

     

     

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