2019.03.09 Saturday

インテルから配当受領 バフェットがとうに見限った銘柄をホールドする理由

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    3月5日に半導体大手のインテル(INTC)からの配当を受領しました。
     

    配当額ですが、すでに発表のとおり前回の1株当たり0.30ドルから5%増配し、0.315ドルとなっています。

     

     

     

    インテル一口メモ

     

    インテルですが、実はバフェットが以前保有していた。という事実は意外と知られていないのではないでしょうか。
     

    保有していた。ということは売却されてしまった、ということで売却前後の株数の推移は以下のとおりとなっています。
     

     

     

    バフェットはとうの昔にこの銘柄を見限ったわけですが、果たして現在の稼ぐ力・ブランド力はどの程度なのか?
    ということで営業キャッシュフローマージンを確認してみることに。

     

     

     

     

    こちらは直近4年間の数字ですが、2017年までの3年間も35%前後と素晴らしい安定感でしたが、直近の2018年ではさらに上昇、40%を超えています。

     

     

    ただこの数字自体は同業他社と比べてどうなの?という疑問が。

     

    ということで比較したのがこちら。

     

    尚同業他社については、ブロードコム、クアルコム、エヌビディアとテキサスインスツルメンツの4社としました。

     

     

     


    やはりこの業界は総じて高いレベルで競いあっているのが見て取れますが、安定感という点ではインテルとテキサスインスツルメンツが、そして勢いということになるとブロードコムといった構図が見えてきます。

     

     

    最近の増配率は以下のとおり。

     

     

     

     

    業種柄連続増配というわけにはいっていませんし、安定感こそないもののまずまずのレベル。

     

    ということで、今後もホールドに何の迷いもありませんが、この銘柄を買い増す予定はありません。

     

     

    その理由は、

     

    現在の2%ちょっとという配当利回り。

     

    投資期間をそれほど長く取れない中高年投資家にとって現在の水準ではとても手を出すわけにはいかない、というのが正直なところ。

     

    そもそもこの銘柄を購入したのは株価が下落し配当利回りが4%を超えていたタイミング。

     

    この業界は景気循環型という面もあるわけで、株価が落ちてくるまで(≒配当利回り上昇)焦らずじっくり待つ、というスタンスでいきたいと思います。

     

    ということで、もちろんホールドです。

     

    (投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

     

     

     

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    2019.03.08 Friday

    ファイザー(PFE)より配当金入金 配当利回り3%少々のこの銘柄を安心してホールドする理由

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      3月5日に医薬品大手のファイザー(PFE)から配当金を受領しました。


      ファイザーの増配タイミングは今回の3月支払い分となっており、今回前回の1株当たり0.34ドルから5.9%アップの0.36ドルとなっています。


      この銘柄を初めて購入したのがまさかの大減配直前の2008年、その後めげることなく2009年から2011年まで地道に買い増しを実施し現在に至ります。

       

       

      これまでの配当金の積み上がり状況は以下のとおりとなっており、総投資額159万円に対する総配当受領額は79万円、その回収率は50%にも達しています。
       

      つまり投資額の半分を回収したことになります。

       

       

       

       

      また過去の増配率は以下のとおりとなっており、ここのところはずっと毎年0.08ドルずつの増配が続いているため増配率自体は微減が続く状況となっています。

       

       

       

       

      とは言えいまだ高いレベルの増配率を維持、小心者の当方にとっては安心してホールドできる銘柄の一つと言えるでしょう。

       

      いやいや確かにカコはそうかもしれないが、このまま0.08ドルの増配が続くようではじり貧だし、未来に対して安心するのはいかがなものか?

       

      という意見もあろうかと思います。

       

      もちろん、今後も四半期ごとに決算数値を確認する必要があることは言うまでもありません。

       

       

      参考までに以下は最近の営業キャッシュフローマージンの推移となります。

       

       

       

       

      レベルといい、安定度といい、すばらしい。

       

      さらにこちらは同業他社との比較。

       

       

       

       

      今後もこのレベルを維持し続ける限り、これまでどおりホールドを続けて行くことは間違いありません。

       

      (投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

       

       

       

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      2019.03.06 Wednesday

      アルトリアが配当のお知らせをリリース サプライズはないがあらためて認識したこの銘柄の素晴らしさとは?

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        たばこ銘柄のアルトリア(MO)が現地時間の2月28日に、配当のお知らせ、をリリースしていました。
         

        今回の配当は前回1月支払い時と同様の1株当たり0.80ドル。
         

        支払日は4月30日となっています。
         

         

        アルトリアの場合、通常増配発表のタイミングは8月(10月支払い)ですから、もちろん今回の発表になんのサプライズもありません。
         

         

        ただ、あらためて過去を振り返るとこの銘柄の素晴らしさが見えてきます。

         

         

         

         

        こちらは過去の増配率の推移(支払いベース)となりますが、昨年の2度の増配による14.9%の増配率を除いても実に安定した、それも8%以上という高いレベルでの増配率となっています。
         

        インカムゲイン投資家にとってこれほど頼もしい味方はないでしょう。
         

         

        では、稼ぐ力の営業キャッシュフローマージンはどうか?

         

         

         

         

        あれれ、直近の2018年は30%を超えているけど、それ以前はずい分低いレベルだったんだなー。
         

        と思われたかもしれません。
         

        ただ、ここで注意しなければならないのは、アルトリアがほぼアメリカ国内のみでビジネスをしているという事実。
         

         

        で、それがマージンと何の関係が?
         

        ということですが、ご存じのとおりアメリカは昨年トランプの税制改革によって法人税率をそれまでの35%から一気に21%へと引き下げました。
         

        これによってこれまで35%という高税率での商売を余儀なくされていたアルトリアもようやく他のグローバル企業並みの税率での商売が可能となったのです。
         

        これが営業キャッシュフローマージンの上昇につながったことは間違いありません。
         

        (そういう意味では2018年の2回の増配は、法人税還元配当と言えなくもないのでは、と考えています。)
         

         

        もちろん、この銘柄を取り巻く環境は非常に厳しいものがあります。
         

        それは第一に、健康への配慮の高まりによるたばこ、特に紙巻きたばこの販売数量の減少。
         

        (この問題は今に始まったことではありませんが。)
         

        そして、米国食品医薬品局(FDA)による規制強化。
         

        さらに米国ではいまだ加熱式たばこが認可されていない、という現状
         

        を見れば明らかでしょう。
         

         

        しかし、逆風は今に始まった話ではありません。
         

        過去から長きに渡り続いているアゲンストの風の中、この銘柄はしたたかに生き残って来たのです。
         

         

        また最近では、
         

        ・マリファナ銘柄、カナダのクロノス・グループ(CRON)の買収。
         

        ・電子タバコで圧倒的なシェアを誇る、ジュール・ラブズへの資本参加。
         

        と、この銘柄は着々と手を打っています。
         

         

        ということで、配当性向80%という株主還元方針といい、この先も今と変わらぬ姿で我々投資家に恩恵を与え続けてくれはず、と思っているのですが楽観的すぎるでしょうか?

         

        (投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

         

         

         

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        2019.02.18 Monday

        P&Gより配当受領 業績・増配率が伸び悩むこの銘柄を決して見放さない合理的な理由

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          2月18日にプロクター&ギャンブル(PG)より配当を受領しました。

           

          P&Gはいまさら説明不要でしょうが、洗剤、家庭用品、衛生用品、ヘアケア製品、化粧品などの製品を製造・販売する世界的な消費財メーカー。
           

          日々流れるCMとともに、アリエール、ボールド、ファブリーズ、パンパース、パンテーン、マックス ファクターなどの商品は日本でも深く浸透しているのではないでしょうか。
           

           

          この銘柄の場合、配当タイミングは次回5月支払い時ですから今回の配当も前回11月支払い時同様、1株当たり0.7172ドルとなっています。
           

          プロクター&ギャンブルと言えばかつては米国を代表する優良・高配当銘柄でしたが、以下直近の数字を見てもわかるとおり業績は伸び悩んでいます
           

          (ちなみにP&Gは6月決算です。)

           

           

           

           

          ここ最近の増配率も半世紀を超える62年連続での増配は継続しているとは言うものの、業績を反映して低水準での推移となっています。

           

           

           

           

          ちなみにこちらが1994年から2011年までの過去の栄光時代となります。(すばらしい、、、)

           

           

           

           

          また現在の配当利回りは3%に届いておらず、買い増しするレベルではありません。
           

          以上、ある意味極めて中途半端な状況にあるこの銘柄ですが、
           

           

          では売却するか?と問われれば
           

          答えはNO。
           

           

          その大きな理由の一つが営業キャッシュフローマージン。
           

           

           


          売上高が事業の選択と集中戦略もありじり貧となっている中で、企業のブランド力を表す、とも言われているこちらの数字は決して減少しておらず、極めて安定している状況が見て取れます。
           

          景気動向に左右されず業績が安定しているという典型的なディフェンシブ銘柄として、その安定感、安心感は当方のような小心者にとっては何よりの精神安定剤。
           

          2009年から歩みを共にして来たこの銘柄、ポートフォリオのメインに据えてはいないとは言え、現時点で手放すつもりはありません。

           

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          2019.01.19 Saturday

          モンデリーズ インターナショナルより配当金受領 18%の増配率を誇る銘柄も今は手を出せない2つの理由とは

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            1月15日にモンデリーズ インターナショナル(MDLZ)からの配当金が入金しました。


            モンデリーズの場合、増配タイミングは毎年10月支払い分ということで、今回の1株配当も前回同様0.26ドルとなっています。


            モンデリーズはスナック、飲料、チーズ、加工調理済み食品、加工生鮮食品などを製造・販売する飲料・食品メーカーです。

             

            その名は日本ではほとんど知られていない(というか米国株投資家の中でも非常にマイナーな銘柄ではないでしょうか?)のですが、ビスケットのリッツやオレオ、さらにはキャンディーのホールズといった商品であれば食べたことはなくても、その名を聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。

             

             

             

             

             

            この銘柄はもともとはクラフトフーズだったのですが、その後のスピンオフによってクラフトフーズグループ(現在のクラフトハインツ(KHC))とモンデリーズに分かれた、という経緯があります。
             

            そしてモンデリーの方はその名(インターナショナル)が示すとおり海外担当部門的な位置付けとなっています。

             

             

            以下が支払い日ベースでの増配率の推移となりますが、御覧のとおり非常に高い増配率となっているのが見て取れます。

             

             

             

             

            また昨年の持株の増配率ランキングでも意外や意外、あのアルトリアに続く第2位となりました。
             

             

             

             

            ということで、ホルダーにとっては誠にありがたい銘柄なのですが、残念ながらというかやはりというか現在の配当利回りは2.4%、またPERは23倍と高い人気となっており手が出せる状況ではありません。

             

             

            さらに、懸念事項が。
             

            それが営業キャッシュフローマージン。

             

             

             

             

            ここ3年で見るとじわじわと低下しているのが見て取れます。
             

            正直リストラ等でしのいでいる、というのが現状。
             

            ということで、1月30日発表予定の決算の数字に非常に注目しています。

             

             

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            2019.01.16 Wednesday

            アルトリアより配当受領 市場が暴落すればするほどこの銘柄が安心感を与えてくれる理由

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              1月11日にたばこ大手のアルトリア(MO)からの配当金が入金しました。
               

              今回の配当は前回10月支払い時同様、1株当たり0.80ドルとなっています。
               

              ちなみにこの銘柄は昨年通常の10月の他に4月にも(サプライズ)増配を実施。
               

              なんと発生ベースで約21%、支払ベースで約15%もの増配率を記録し、我々投資家を大いに喜ばせてくれたのです。

               

              この銘柄を初めて購入したのが2008年、その後2011年、12年、さらには今年に入ってそれぞれ2度の買い増しと数多く買い増しを実施してきていますが、今回の配当分を含む過去の積み上がりは以下のとおりとなっており、現時点の投資回収率は約48%。

               

               

               

               

              当方が保有する銘柄の中では1,2を争う投資回収率となっています。
               

              (最初に購入した分だけで計算すればもちろん断トツの1位です。)

               

               

              もちろんその素晴らしいパフォーマンスの理由は増配率。

               

              過去の増配率は以下のとおりとなっており、文句のつけようがありません。

               

               

               

               

              そして今回このグラフで注目したのは、今回の増配率ではなく2007年から2009年までの期間の増配率。
               

               

              そう、リーマンショックをはさんだ期間。
               

               

              以下のとおりリーマン前は12000ドルを大きく超えていたダウがリーマン発生後は終値での最安値が7000ドルちょっとにまでまさに大暴落。

               

               

               

               

               

              多くの人々がパニックになり、売りが売りを呼んでいたこの期間、アルトリアは?と言えば何事もないように黙々と増配を続けていたのです。
               

               

              こんなに頼もしい銘柄、安心感を与えてくれる銘柄があるでしょうか。

               

               

              伝統的な紙巻きたばこを取り巻く環境が年々厳しさを増す中、特に昨年はFDAのたばこ製品におけるメンソールなど一部フレーバーの使用の抑制を発表したことで株価は大きく下落しています。

               


               

               

               

               

              しかし、過去には健康被害による訴訟問題等、このような逆風下にさらされたことは今回が初めてではありません。

               

              そんな中でもこの銘柄はしたたかに生き延びて来たのです。

               

               

              マリファナ銘柄のカナダのクロノス買収。

               

              さらには、

               

              電子タバコで圧倒的なシェアを誇るジュール・ラブズへの出資。

               

               

              これらがそのしたたかさを表している。

               

              と言ったら言い過ぎでしょうか?

               

              (投資にあたってはあくまで自己責任でお願いいたします。)

               

               

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              2019.01.12 Saturday

              ペプシコ(PEP)より配当金受領 増配率では圧倒するも いつかはコカコーラ(KO) という思いが消えない理由

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                1月8日にペプシコ(PEP)からの配当金を受領しました。
                 

                ペプシコの場合、7月支払い時が増配タイミングとなっていますので、今回も前回同様1株当たり0.9275ドルとなっています。

                 

                 

                この銘柄を初めて購入したのが2009年ですが、今回の配当分を含む過去の積み上がりは以下のとおりであり、現時点での配当受領総額は約32.3万円、総投資額90.6万円に対して投資回収率は36%まで来ています。

                 

                 

                 

                 

                ペプシコの飲料分野でのライバルと言えば、ご存じコカコーラ(KO)。
                 

                あのバフェットが何があってもかたくなに保有を続けているということで、我々米国株投資家の中でも根強い人気を誇っている銘柄です。

                 

                 

                 

                 

                しかし、最近の増配率で見るとペプシコがコカコーラに対して大きく水をあけている状態となっています。

                 

                 

                 

                 

                実は当方、ペプシコ購入時正直コカコーラを買いたかったのですが、当時の配当利回りとPERを比較し、割安感のあったペプシコをある意味泣く泣く購入した、という経緯があります。
                 

                ただ現在までのその選択は結果論として正しかったと言えるのですが。
                 

                (ちなみに気持ちを抑えて冷静に数字で判断し、気の進まない方の銘柄を渋々購入し、結果的によかった、というのは今回も含め経験上よくあるような、、、)

                 

                しかしいまだに割安になったらいつかはコカコーラを購入し、ホルダーになりたいという願望をずっ〜と持ち続けています。

                 

                 

                それはコカコーラの連続増配年数が56年とペプシコの46年を上回っているから?
                 

                いえいえ。
                 

                では、数字うんぬんではなく小さい頃に初めてコカコーラを飲んだ時の感動がいまだ忘れられず、あこがれ続けている銘柄だから?
                 

                確かにあの時の感動は忘れられませんが違います。

                 

                 

                その最大の理由は、その実力が決して落ちぶれていないから。

                 

                 

                 

                 

                こちらは最近の営業キャッシュフローマージンの比較となりますが、増配率とはうって変わり、いまだコカコーラがペプシコを大きく上回る状況となっています。
                 

                 

                つまり企業のブランド力を表すと言われているキャッシュフローマージンでは依然ペプシコを大きく上回っているのです。

                 

                その意味でかたくなに保有を続けて来たバフェットも、やはりその事業価値を高く評価していることは間違いありません。
                 

                 

                「いつかはコカコーラ。」
                 

                 

                現在のマージンを維持しつける限り当方の思いが変わることはないでしょう。

                 

                 

                投資にあたってはあくまで自己責任でお願いいたします。

                 

                 

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                2018.12.24 Monday

                マクドナルドから配当受領 この銘柄を喜んでホールドはするが買い増しはしない至極当たり前の理由

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                  世界最大のファストフードチェーン、マクドナルド(MCD)から12月18日に配当金を受領しました。

                   

                  マクドナルドの増配タイミングは毎回12月の支払い時、ということですでに発表されているとおり、前回の1株当たり1.01ドルから1.16ドルへと約15%もの増配となっています。
                   

                   

                  この銘柄を初めて購入したのが2009年、その後2011年に買い増しをし現在に至ります。
                   

                  現在までの配当金の積み上がり状況は以下のとおりとなっており、総投資額約76万円に対するそう配当受領額は約34万円、投資回収率は44%にまで達しています。

                   

                   

                   

                   

                  そのマクドナルドですが、日本のマック(2702)ともども一時の停滞期から脱却し、低下傾向にあった増配率にも歯止めがかかったことは記憶に新しいところ。

                   

                   

                   

                   

                  また現在の営業キャッシュフローマージンはここ3年で見ると若干低下傾向にあるものの、以下のとおり25%前後となっており安定しています。

                   

                   

                   

                   

                  但し、インカムゲイン投資家として現時点での買い増しには不向きと考えています。
                   

                  その理由はこれまで当方のブログを読んできた方ならおわかりでしょう。
                   

                  そう、配当利回り。
                   

                  現在の配当利回りは今回の増配後で2.7%。


                   

                  ということで、以前から再三登場している”たられば計算書”で確認してみると、

                   

                   

                   

                   


                  こちらは購入時の配当利回りが5%と高いものの、増配はなしの銘柄Aとマクドナルドをそれぞれ1,000ドルずつ購入した場合のその後の配当金額の推移を比較したものです。
                   

                  尚、マクドナルドについては配当利回りは現在の2.7%、年間の増配率は過去5年間の平均値の6%をとってみました。
                   

                  御覧のとおり、マクドナルドが年間の配当額で銘柄Aを上回るのが12年後、そして総額でとなるとなんと21年後となってしまいます。

                   


                  もちろん増配率についてはまさに神のみぞ知るところ、今後さらに成長が加速し増配率がアップするやもしれません。
                   

                  よって当方とは違い投資期間を長く取れる若い方、あるいは投資結果はあくまでトータルリターンで見るべき、と値上がり益にもかける方であればそれにかけてみるのも悪くはありません。
                   

                   

                  ただ当方の場合は若い方のように投資期間をそれほど長く取れない状況。
                   

                   

                  ということで、現在のマクドナルドについては、

                   

                   

                  喜んでホールドはするが買い増しはしない。
                   

                   

                  というのが当方のスタンスとなります。

                   

                   

                  (投資にあたってはくれぐれも自己責任にてお願いいたします。)

                   

                   

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                  2018.12.23 Sunday

                  ロイヤルダッチシェルから配当受領 増配ゼロ継続も十二分に満足している理由

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                    12月20日にエネルギー大手のロイヤルダッチシェル(RDS.B)からの配当金を受領しました。
                     

                    今回も前回9月の支払い時と同様、1株当たり0.94ドルということで、過去の積み上がり状況は以下のとおりとなっています。

                     

                     

                     


                    この銘柄を初めて購入したのが2014年、当時原油価格が大暴落していたさなか、配当利回りの高さからの購入だったわけですが、その後も原油価格の下落は止まらず、含み損がどんどん拡大する中で、
                     

                    いつかは反転するはず。
                     

                    という考えの元昨年2017年までひたすら買い増しを続けました。
                     

                     

                    そして、その結果米国株のポートフォリオに占める割合は断トツの34%(11月末時点)

                     

                     

                     

                     

                    その大量買いのお陰で今年は年間で95万円もの配当を受領できたわけです。
                     

                     

                    一方、増配率の方は以下のとおり2014年を最後に増配をしていない状況。

                     

                     

                     

                     

                    ただ購入時の平均配当利回りが6%を大きく超えていたこともあり、増配ゼロは想定内、十二分に満足しています。
                     

                    原油価格は10月初めまでは順調に右肩上がりで来ていましたが、その後は世界的な景気後退懸念、米中貿易摩擦の激化、米国・ロシアでの原油生産量の増加等の影響から、まさに急落している状況。

                     

                     

                     

                     

                    当たり前の話ですが、原油価格と業績に強い正の相関関係を持つこの銘柄、このままの状況が続けば来期は大幅な減益となることは確実。
                     

                    しかし当方、この銘柄を売却するつもりはありません。
                     

                    もちろんその理由は前述の購入時の高い配当利回りにもありますが、

                     

                    1バレル100ドル超えから30ドル割れへの大暴落を経験しても決して減配はしなかった。

                     

                    という事実がその考えを後押ししてくれていることは確かなようです。

                     

                     

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                    2018.12.22 Saturday

                    増配ストップのクラフトハインツより配当受領 バフェットさん、いったいこの銘柄をどうするつもりですか?

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                      12月17日に食品大手のクラフトハインツ(KHC)からの配当を受領しました。
                       

                       
                       

                      今回も前回9月同様、1株当たり0.625ドルの配当となっています。
                       

                      クラフトハインツと言えばもちろんバフェット。
                       

                      バークシャーハザウェイはその42%を保有する筆頭株主であり続けています。

                       

                       

                       

                       

                      以前にも書きましたが、クラフトフーズ・グループとハインツとの合併以降、毎年きっちりと増配を続けていたこの銘柄ですが今年は見送り。
                       

                      連続増配が途絶えてしまいました。

                       

                       

                       

                       

                      それでもバフェットがこの銘柄の売却を検討している、あるいはすでに一部を売却した、という報道は伝わってこない。
                       

                      また、かねてからキャンベルスープ等の買収の噂が出ていましたが、一向に買収に関する話題も出てこない。
                       

                       

                      いったいなぜ?
                       

                      これまで自分の期待を裏切った銘柄については容赦なく、また躊躇なく切り捨てて来たバフェット。
                       

                      例えば、売上減少が続いていたIBMに関しては、増配を続けていたにもかかわらずあっさりとすべて売却。
                       

                      代わりにアップルを購入したことは記憶に新しいところ。
                       

                      それなのに増配をやめたこの銘柄を売却することはしない。
                       

                       

                      いったいなぜ?
                       

                      バフェットを信奉する一投資家として本当に不思議です。
                       

                      株価の方は今年に入って下がり続け、配当利回りはついに5%を超えました。
                       

                       

                      しかし、現在の業績ではとても買い増しには踏み切れない。
                       

                       

                      ましてや最近の営業キャッシュフローマージンはすでに危険水域。
                       

                       

                       


                      絶対に何かある。
                       

                      絶対にバフェットは何かアクションを起こすはず。
                       

                      とかたくなに信じているバフェットに負けずひたすらホールドを続ける素人投資家であります。

                       

                       

                      (投資はくれぐれも自己責任にてお願いいたします。)

                       

                       

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